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掃部山公園(かもんやまこうえん)
最終更新日 2022年3月11日
掃部山は、昔、明治初期の鉄道敷設に携わった鉄道技師の官舎が建てられていた他、地下から湧く水を蒸気機関車の給水に利用していたことから鉄道山と呼ばれていました。その後、横浜開港に貢献した井伊直弼の記念碑を建てる際に、井伊家の所有になりましたが、大正3年に市に寄付され掃部山公園となりました。桜に囲まれた広場の奥では、現在も井伊直弼の銅像が横浜の港の方を向いて立っています。また、公園内には遊具が設置された広場や、池を配した和風庭園があり、公園の一角には横浜能楽堂が建てられています。掃部山公園は桜の名所としても知られていますので、桜の季節には、ぜひお花見におとずれてみてください。
※掃部山公園の写真はオープンデータのページからダウンロードいただけます。
基本のデータ
住所
西区紅葉ケ丘57 JR「桜木町駅」より徒歩15分 ・「紅葉坂」バス停より徒歩6分
広さ
24,727平方メートル
特徴
井伊直弼の銅像と能楽堂、春には見事な桜
施設など
- トイレ あり
- 身障者用トイレ あり
- 水飲み場 あり
- ベンチ あり
- 幼児用遊具 あり
- 児童遊具 あり
- 健康遊具 あり
問合せ先
西土木事務所 TEL:045-242-1313 FAX:045-241-7582
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