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第1期にこまちプラン(西区地域福祉保健計画)

最終更新日 2019年1月23日

基本理念と基本目標

(1) 基本理念

西区に住む私たちは、健康で楽しく豊かな生活をおくります。
自分が健康であるために健康の意識を高め、精神的にも充実することをめざしますそして自分の生活は自分で考え、できることに取り組みます。
私たちは海や緑など、自然と親しみ、楽しい経験を一緒にすることで気持ちのゆとりが生まれます。
地域での生活には定年はありません。自分たちでできることは自分たちで考え、人々がつながり、地域に根を張り、その枝葉を伸ばしていきます。
一人ひとりがモラルを高め、マナーを守ることで、お互いの信頼が深まり、「遠くの親戚より近くの他人」といった隣近所で助けあう関係を築きます。自分のできることとできないことをきちんと伝え、支援をします。支援を受ける側は、心を開き、自分から気持ちや事実を伝えます。そうすることで、助けあいの輪が広がります。

(2) 基本目標

1 安全が確保され、安心なまち
2 活気にあふれ、健康なまち
3 一人ひとりの個性を認めあい、みんなが共存するまち
4 地域全体がつながりを持つまち
5 子どもが健やかに成長できるまち
6 必要な情報が正確に伝わるまち

計画の特色

(1) 幅広く多くの区民の声を集め、一緒に考えました。

計画の策定には、地域ニーズを十分に踏まえることが重要であり、計画の対象者であるとともに、計画の担い手である区民の計画への参画が必要です。 そこで、いくつかの調査法を使うとともに、地区別意見交換会(ワークショップ)や団体ヒアリングを行い、幅広く多くの区民の声を集め、一緒に考えました。また、これらの調査結果などについては、区民で構成された「西区地域福祉保健計画策定委員会」で検討を進めました。

(2) 地域福祉保健推進の指標を設定しました。

地域福祉保健の推進が計画の最終年次にどの程度図られたのかを把握し、判断するため、指標を設定しました。指標は、評価が明確にできることを考え、数値としました。
具体的には、区民アンケート調査を活用し、それぞれの設問に対する結果(西区の現状)をもとに5年後の目標値を設定しました。

(3) 区民(個人)、団体、行政のそれぞれの取組みを明らかにしました。

地域福祉保健を推進していくうえで、区民と行政との「協働」は不可欠です。
「協働」は「区民と行政とがすべての取組みを一緒に行う」ことではなく、「目標実現に向けて区民、団体、行政が、それぞれの役割を担う中で、 得意とする能力を発揮し、補いあうこと」と考えました。
そこで、この計画では「個人」「団体」「行政」の課題解決に向けた取組みを地区別意見交換会(ワークショップ)や団体ヒアリングなどを通じて、明らかにしました。

策定までの主な取組み

策定までの主な取組へ

推進・評価の体制

取組み状況

計画書データ

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ページごとにダウンロードできます。

にこやか しあわせ くらしのまちプラン

第2章 基本目標

  1. 安全が確保され、安心なまち(PDF:714KB)
  2. 活気にあふれ、健康なまち(PDF:631KB)
  3. 一人ひとりの個性を認めあい、みんなが共存するまち(PDF:613KB)
  4. 地域全体がつながりを持つまち(PDF:524KB)
  5. 子どもが健やかに成長できるまち(PDF:616KB)
  6. 必要な情報が正確に伝わるまち(PDF:413KB)

問い合わせ

西区福祉保健課運営企画係
〒220-0051 横浜市西区中央1-5-10 電話045-320-8437 FAX045-324-3703
E-mail ni-hukuho@city.yokohama.jp

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このページへのお問合せ

西区福祉保健センター福祉保健課

電話:045-320-8436

電話:045-320-8436

ファクス:045-324-3703

メールアドレス:ni-hukuho@city.yokohama.jp

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ページID:632-397-540

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