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埋地地区

最終更新日 2024年3月28日

江戸時代中期以来、干拓事業により埋め立てられた地であることが、地区の名前の由来になっている埋地地区。
現在は、商業の集積地域となり、住民のほとんどはマンション在住。地域での交流が難しくなっています。
外国人居住者の割合が高く、お三の宮日枝神社の例大祭や金比羅大鷲神社の「酉の市」など、隣接している南区との交流もさかんです。

「埋地サロン」、「餅つき大会」

落語サロンから始まった埋地地区伝統のサロン。基本は皆が健康で笑顔でいられること。
マンション住民が多くを占める中、高齢者中心から全世代が集える場になるよう今後とも活動を続けていきたいです。
餅つき大会は外国人も多く参加をして盛り上がります。
出来立てのお餅を頬張りながら、昔遊びなどもして、貴重な世代間交流の場にもなっています。

ラジオ体操

夏にはラジオ体操を行っています。
子どもたちが夏休みに入った7月下旬、横浜吉田中第2グランドで、子どもから高齢者、外国人住民が揃って汗を流します。
体操の後は、飲み物や防災グッズなどが配られ、しばらくおしゃべりなどをしたりしている姿も見受けられました。

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