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ひとり親の子育て

最終更新日 2021年2月1日

児童扶養手当

児童扶養手当」のページを参照してください。
また、母子家庭、父子家庭および寡婦の方々に関連する福祉制度のあらましについてまとめた「ひとり親家庭のしおり」もご覧ください。

ひとり親家庭等医療費助成

健康保険に加入している母子家庭、父子家庭などのひとり親家庭等の方が、病気やけがでお医者さんにかかった場合、一部負担金を横浜市が代わって負担する制度です。詳しくは「ひとり親家庭等医療費助成」をご覧ください。

お問合せ先

南福祉保健センター保険年金課保険係(2階19番窓口)
電話:045-341-1128

お子さんの就学に関わる経済的な援助

就学にかかわる経済的な援助一覧
制度 概要
就学援助 お子さんを横浜市立小・中学校へ通学させるのに経済的な理由でお困りの方に対して学用品費、修学旅行費、給食費などを援助します。
母子父子寡婦福祉資金の貸付(就学支度資金、修学資金の貸付) 母子父子寡婦福祉資金は、母子家庭又は父子家庭の方の自立支援のための貸付制度です。
申請されても審査により貸付けできない場合があります。
将来ご返済いただく制度ですので、無理の無い借入・返済計画を立ててください。
学費等補助制度 横浜市高等学校奨学金市立高等学校授業料等の減免制度などがあります。

割引、減免等の制度

ひとり親世帯を対象とした交通費用、公共料金等の割引、減免制度があります。

ひとり親世帯の割引、減免制度一覧

制度

概要
バス・地下鉄等の特別乗車券 児童扶養手当受給世帯・母子生活支援施設入所世帯の方に、市バス・民営バス(ただし、市外で乗車し、かつ降車する場合を除く)・市営地下鉄・金沢シーサイドラインの無料特別乗車券が交付されます。
JR通勤定期券割引 児童扶養手当受給世帯の方に、JRの通勤定期乗車券を3割引で購入できる資格証及び購入証が交付されます。
水道料金の減免 ひとり親家庭等医療費助成世帯には、お申し出により水道料金・下水道使用料の基本料金相当額を減免する制度があります。水道局お客さまサービスセンターへお問い合わせください。
粗大ごみ手数料の減免 福祉医療証の交付を受けているひとり親世帯には、手数料を減免する制度があります。詳しくは南区粗大ごみ受付センターにお問い合わせください。

遺族年金

国民年金加入中の被保険者または老齢基礎年金を受ける資格期間(原則として25年)を満たした方が死亡したとき、その方によって生計を維持されていた「子のある妻」または「子」に、子が18歳に達する年度末になるまで(1級・2級の障害の状態にある場合は20歳になるまで)支給されます。以下問合せ先までお問い合わせください。

お問合せ先

南福祉保健センター保険年金課国民年金係(2階20番窓口)
電話:045-341-1129
横浜南年金事務所(外部サイト)
電話:045-742-5511

生活保護

生活保護とは、さまざまな事情のために生活が苦しくなって、どうにもならなくなった時に、その状況や程度に応じて、最低限度の生活を保障しながら、一日も早く自分たちの力で生活できるように援助する制度です。以下問合せ先までお問い合わせください。

お問合せ先

南区福祉保健センター生活支援課(5階51番窓口)
電話:045-341-1203

その他の支援情報

ひとり親家庭への支援をご覧ください。

男女共同参画センターフォーラム

女性の就労・起業・心とからだの健康支援・DV相談・セクハラなど性差別の申出・パソコン講座、子育て支援等の事業、施設貸出を行っている横浜市の男女共同参画センターです。

このページへのお問合せ

南区福祉保健センターこども家庭支援課

電話:045-341-1148

電話:045-341-1148

ファクス:045-341-1145

メールアドレス:mn-kodomokatei@city.yokohama.jp

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