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赤ちゃんが生まれたら

最終更新日 2024年10月16日

出生届

赤ちゃんが生まれた日から14日以内に住所地・本籍地・出生地のいずれかに提出します。届出人は父または母です。

手続きに必要なもの

出生届(医師または助産師の証明のあるもの)、母子健康手帳、届出人(父か母)の印鑑(朱肉使用)

お問合せ先

南区役所戸籍課戸籍担当
電話:045-341-1115

参考リンク

その他の主な手続き

国民健康保険、小児医療証、児童手当、出生連絡票の提出

出生連絡票の提出

母子健康手帳についているハガキです。出生後必要事項を記入してなるべく早く提出しましょう。出生届提出時や児童手当手続き時に窓口に直接お持ちいただくか横浜市子育て応援サイト・アプリ「パマトコ」からもご提出できます。

お問合せ先

南福祉保健センター こども家庭支援課 子育て支援担当 (2階25番窓口)
電話:045-341-1151

健康保険の加入手続き

お父さん、お母さんの健康保険に赤ちゃんの加入手続きをしましょう。

社会保険

勤務先、健康保険組合、年金事務所、全国健康保険協会支部(任意継続の方)にお問合せください。

国民健康保険

詳しくは手続きに必要なもの(こんなときは忘れず届出を)のページをご覧ください。

お問合せ先

南福祉保健センター 保険年金課 保険係(2階18番窓口)
電話:045-341-1126

出産育児一時金

健康保険の加入者が出産したとき、出産育児一時金が支給されます。詳しくはご加入の保険にお尋ねください。
国民健康保険にご加入の方は、出産育児一時金の支給のページをご覧ください。

お問合せ先

南福祉保健センター 保険年金課(2階19番窓口)
電話:045-341-1128

小児医療証(小児医療費助成制度)

横浜市内に住所があり健康保険に加入しているお子さんが、病気やけがで医療機関に受診したときに、年齢に応じ保険診療の一部負担金を助成する制度です(入院の差額ベッド代や文書料、健康診断等、保険給付とならないものは助成対象外です)。1歳以上のお子さんが小児医療助成を受けるには、保護者の所得制限があります。
詳しくは小児医療費助成のページをご覧ください。

お問合せ先

南福祉保健センター 保険年金課(2階19番窓口)
電話:045-341-1128

児童手当

お子さんを養育している方に対して、手当の支給を行います。対象児童の年齢や請求者の所得に制限があり、支給額が異なります。
詳しくは児童手当のページをご覧ください。

お問合せ先

南福祉保健センター こども家庭支援課 こども家庭係(2階25番窓口)
電話:045-341-1148

産前産後ヘルパー派遣事業

妊娠中の心身の不調等によって子育てに支障がある、又は、出産後5か月(多胎児の場合は出産後1年)未満で家事や育児の負担の軽減を図る必要がある世帯に対して、横浜市が委託した事業者からヘルパーを派遣します。
詳しくは産前産後ヘルパー派遣事業のページをご覧ください。

お問合せ先

南福祉保健センター こども家庭支援課 子育て支援担当(2階25番窓口)
電話:045-341-1151

授乳相談

授乳に関する個別相談を随時行っています。母乳の飲み方、赤ちゃんの体重の増え方、卒乳の方法などお気軽にご相談ください。

お問合せ先・予約

南福祉保健センター こども家庭支援課 子育て支援担当(2階25番窓口)
電話:045-341-1151

保健師・助産師の母子訪問(新生児訪問)

初めての赤ちゃん及びそのお母さんを対象に、助産師や保健師が訪問し、赤ちゃんの体重を測ったり、育児についての心配事の相談、予防接種や健診の受け方などについてお話をします。
詳しくは助産師・保健師による家庭訪問のページをご覧ください。

お問合せ先

南福祉保健センター こども家庭支援課 子育て支援担当(2階25番窓口)
電話:045-341-1151

こんにちは赤ちゃん訪問

横浜市にお住まいで、赤ちゃんの生まれたすべてのご家庭が対象です。生後4か月までにあなたの地域の訪問員が、事前にお電話でご都合をお伺いしたうえで、身近な地域の子育て情報等をお家にお届けします。
詳しくはこんにちは赤ちゃん訪問のページをご覧ください。

お問合せ先

南福祉保健センター こども家庭支援課 子育て支援担当(2階25番窓口)
電話:045-341-1151

慣れない育児の疲れや育児ストレスを感じたら

産後のお母さんは、わけもなくイライラしたり、動悸が激しくなったり、不安になったり、気持ちが落ち込んだりすることがあります。産後のホルモンなど体の内部の変化や、慣れない育児の疲れなどが原因とされています。こうした「産後のうつ」は、産後のお母さんの10%~15%に起きる病気であり、専門家の治療を受けると平均2~3ヶ月でよくなると言われています。お母さんのこうした心や体の変化を感じても、育児に追われて対応を後回しにしてしまいがちです。産後うつかも、と思ったときは、迷わず医師、保健師、助産師に相談しましょう。

育児のストレスなどで落ち込んだ気持ちを誰かに話してみる、また他のお母さんの育児の悩みを聞いてみる。そんなことで、自分の育児を見直し、育児を楽しめるようになるかもしれません。南区福祉保健センターではカウンセラーによる個別の相談や、育児に悩むママ同士の集まりを開いています。詳しくは「こども家庭支援相談」にお問合せください。
相談先:こども家庭相談

赤ちゃん学級

生後2か月から1歳未満の第1子の親子を対象に、地域の会場で『赤ちゃん学級』を行っています。健康相談、月齢に応じた関わり方・遊び方、情報交換等、毎回内容が異なります。お気軽にご参加ください。事前予約制です。
日程・会場等、詳しくは赤ちゃん学級のページをご覧ください。

区役所での乳幼児健診(4か月、1歳6か月、3歳)

乳幼児健診は、お子さまの成長を知る大切な機会です。これからの育児に役立つ育児相談や離乳食、歯みがきなどのお話もありますので、ぜひ健診をお受けください。健診のタイミング、健診内容について、詳しくは乳幼児健診のページをご覧ください。

お問合せ先

南福祉保健センター こども家庭支援課 こども家庭係(2階25番窓口)
電話:045-341-1148

医療機関乳幼児健康診査(1か月、7か月、12か月)

健診券綴りの中にとじてある受診票を使って医療機関(市内の医療機関乳幼児健康診査を実施している医療機関のみ)でお子様の健康診査が3回無料で受けられます。
詳しくは医療機関乳幼児健康診査をご覧ください。

予防接種

私たちの身の周りには、細菌やウイルスによって引き起こされる様々な感染症があります。こうした感染症にかからないようにするために、予防接種によって感染症に対する抵抗力(免疫)をつけておくことは、とても大切なことです。

予防接種を受ける前には、「予防接種のしおり」を必ずお読みいただき、内容をよくご理解いただいたうえで、接種を受けてください。

予防接種の種類、おすすめする年齢、接種間隔など詳しくは予防接種のページをご覧ください。

お問合せ先

南福祉保健センター 福祉保健課 健康づくり係(4階41番窓口)
電話:045-341-1185

離乳食教室

離乳食についての話、作り方の実演や試食を行います。予約制です。
詳しくは離乳食教室のページをご覧ください。

予約・お問合せ先

南福祉保健センター 福祉保健課 健康づくり係(4階41番窓口)
電話:045-341-1185

未熟児養育医療給付制度

低体重や早産(在胎週数37週未満)などで身体の発育が未熟なまま生まれたために入院養育が必要な乳児(0歳児)に対し、医療費を公費負担する制度です。
ただし、 指定養育医療機関でないとこの制度は受けられません。
詳しくは未熟児養育医療給付制度のページをご覧ください。

横浜子育てサポートシステム

横浜子育てサポートシステムは、「子育ての援助を受けたい人」と、「子育ての援助を提供したい人」が会員として登録し、会員相互の信頼関係をもとに、会員相互の自発性と責任性を尊重しながら子育ての支援を行うシステムです。
詳しくは横浜子育てサポートシステムのページをご覧ください。

お問合せ先

南区地域子育て支援拠点「はぐはぐの樹」
電話:045-731-2291 ファクス:045-715-3851

このページへのお問合せ

南区福祉保健センターこども家庭支援課

電話:045-341-1148

電話:045-341-1148

ファクス:045-341-1145

メールアドレス:mn-kodomokatei@city.yokohama.lg.jp

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