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緑区総務部区政推進課企画調整係
電話:045-930-2228
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メールアドレス:md-kikaku@city.yokohama.jp
令和4年度アートによる緑区の魅力発信事業「山下学舎(まなびや)文化祭2022夏」
最終更新日 2022年8月22日
むかし小学校だった懐かしい木造校舎で、子どもから大人まで誰でも参加できる楽しいプログラムが盛りだくさんの「木造校舎の夏の文化祭」を開催しました。
山下地域交流センター(旧山下小学校木造校舎)
〒226-0021
横浜市緑区北八朔町1777-1
*会場への来場方法は、会場アクセスをご確認ください。
木造校舎に残る黒板を活かして、緑区の「むかし」、「いま」、「みらい」をチョークだけで黒板いっぱいに描いています。
動画では、2020年度に制作した黒板アート「緑区、みつけた!」を消すところから始まり、普段は見ることのできない黒板アートの制作過程をタイムラプスでご紹介しています。
緑区で生まれ育ったからこそ描ける、細かな緑区の魅力ポイントをぜひ探してみてください。
黒板アート「かけだせ!緑区」は、引き続き資料室でご覧いただくことができます。
作者:林利緒奈さん(左)、橋場こゆきさん(右)
緑区生まれ、緑区育ち、区内の神奈川県立白山高等学校美術科を卒業。高校2年生の時に黒板アートに出会い、以来制作を続けている。
全長5.4mの大きな黒板をキャンバスに「わたしたちのまち」をテーマとした黒板アートをみんなで制作しました。
完成した黒板アート作品は、引き続き1階会議室でご覧いただくことができます。
また、黒板アート甲子園Ⓡ(外部サイト)(外部サイト)の入賞作品パネル展示を行いました。
8月16日(火曜日)、8月17日(水曜日)
各回抽選で6人(全4回、合計24人)
林利緒奈さん、橋場こゆきさん
チョークの使い方や簡単な絵を描く練習をして、一人ひとりミニ黒板に好きな作品を自由に描く「黒板アート描き方講座」を開催しました。
中学生以上
各回抽選で8人(全2回、合計16人)
林利緒奈さん、橋場こゆきさん
黒板アート作品の作者2人が黒板アートの描き方を教えました。
林利緒奈さん、橋場こゆきさん
遊びとおもちゃのスペシャリストが、よりすぐりの「木のおもちゃ」や「ボードゲーム」などを持ってやってくる!
赤ちゃんから大人まで誰でも気軽に参加できる広場を開催しました。
色々な大きさや形の木の端材(木っ端)を重ねたり、ボンドでくっつけたり、好きなものを作って遊ぼう!
「木っ端で遊んでみよう!」を開催しました。
市内の間伐材を使い、木製のキーホルダーやマグネットを作るワークショップを行いました。
緑区は、その名のとおり緑が多く、田んぼや浜なしなどの果樹園が広がっています。
実際に山下地区で使われていて、地域の方から寄贈された古い農機具や生活用具を資料室に展示しました。
引き続き資料室でご覧いただくことができます。
2020年度は、古い農機具等とアートのコラボ「土地の記憶とアート」を開催しました。
緑区や身近な地域を題材にした地域学習の成果や作品等を展示しました。
長津田第二小学校、山下小学校、山下みどり台小学校
おはなみスケッチ(長津田第二小学校)
山下小新聞と創立150周年記念動画(山下小学校)
浜なしのひみつポスター(山下みどり台小学校)
地元の農家が作った夏野菜、JA横浜「ハマッ子」直売所中里店による「浜なし」を使ったお菓子や農産物、よこはま地産池消サポート店のキッチンカーによるお弁当などを販売しました。
8月20日(土曜日)10時から12時まで
*売り切れ次第終了
*一部のキッチンカーは14時まで営業
山下地域交流センター グラウンド
*よこはま地産地消サポート店によるキッチンカーは、「はまふぅどナビ7月号」で紹介しています。
カフェ フェリックス フォール
SHINMEI CAFE
SugiⅯesi
山下地域交流センター(旧山下小学校木造校舎)
〒226-0021
横浜市緑区北八朔町1777-1
「山下学舎文化祭2022夏」イベントチラシ(PDF:1,499KB)
「緑を美しく保存したい」という願いが込められている緑区は、その名のとおり緑が多く残っていて、市内でも農業が盛んな地域です。そんな緑区の魅力をアート(芸術)の力で楽しく分かりやすく発信するイベントを開催しました。
会場となる「山下地域交流センター」は、1942(昭和17)年に建築された山下国民学校(現山下小学校)の木造校舎を活用して、1989(平成元)年4月に開館しました。横浜市立学校の木造校舎としては唯一現存している歴史的な建物です。また、山下小学校は、1872(明治5)年7月に「中村学舎」として創立して今年150周年を迎えた歴史ある学校です。(出典:横浜市学校沿革誌)
それらのルーツを生かして「山下学舎」という架空の学校として蘇らせ、子どもたちをはじめとする「次世代」に地域の魅力(自然、農、歴史、街並み等)を発信するアートイベント「山下学舎文化祭」を2020年度から開催しています。
横浜市緑区
横浜市緑区民文化センターみどりアートパーク指定管理者
みどりアート&メディアパートナーズ
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