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衛生害虫

最終更新日 2021年10月8日

ハチ

スズメバチやアシナガバチなどのハチ類が、⼈の住まいやその近くに巣を作ることが多く
なっています。
これらのハチは草⽊の害⾍を食べてくれる益⾍です。
⽣活に⽀障のない場所にできた巣は、寒くなりハチの活動が収まるまでそっとしておきましょう。
巣の利⽤は1年限りで、翌年以降に再利⽤されることはありません。
しかし、私たちの身近な場所に巣を作った場合は危険な昆虫となることがあります。
ハチが巣を作り始める4〜6⽉に家のまわりを点検しましょう。

ハチの巣の特徴などを動画で紹介しています

ハチの巣の駆除

福祉保健センターでは巣の駆除は⾏っていませんが、スズメバチやアシナガバチなどに関する相談、駆除業者の案内及びご⾃分で駆除をされる際の防護服や駆除機材の貸出しを⾏っています。
なお、スズメバチは攻撃性が強いため、巣を駆除する場合は専門業者に依頼することをおすすめしています。
事前に⾒積もりを取るなどよく確認した上で依頼してください。
駆除業者が分からない場合は、福祉保健センターにお問い合わせください。
≪参考≫
公益社団法⼈神奈川県ペストコントロール協会
電話番号︓0120-064-643、045-681-8585
ファックス︓045-681-9502
ホームページ:https://www.kanagawa-pco.com/(外部サイト)
※公益社団法⼈神奈川県ペストコントロール(PCO)協会とは、有害なねずみ・昆⾍の駆除を⾏っている専門業者で構成される公益社団法⼈です。

ミツバチ

ミツバチには、巣の中でハチの数が増えると、⼥王バチが働きバチの⼀部を連れて、別の場所に巣を作る習性があります。これを分蜂といいます。
またこのとき新しい巣の場所が⾒つかるまで、⽊の枝などに集合する習性があります。
分蜂のときは、多数のハチが飛び立ち驚くことがありますが、このときのハチはおとなしく、また数⽇間で新しい巣の場所を⾒つけて飛び去ることが多いので、静かに⾒守ってあげてください。

その他の害虫・ネズミ

福祉保健センターでは、ご家庭で被害をもたらすネズミや害虫の駆除に関する相談やネズミの捕獲かごの貸し出しを行っています。
害虫に関する情報について、詳しくは横浜市保健所のページをご覧ください。

このページへのお問合せ

緑区福祉保健センター生活衛生課

電話:045-930-2368

電話:045-930-2368

ファクス:045-930-2367

メールアドレス:md-eisei@city.yokohama.jp

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ページID:323-977-686

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