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犬の登録と狂犬病予防注射
犬を飼う場合は、登録と年1回の狂犬病予防注射が必要です。狂犬病予防注射は動物病院や出張注射会場で受けることができます。
最終更新日 2024年3月1日
犬の登録
犬を飼い始めてから30日以内((生後90日以内の犬は、生後90日を経過した日から30日以内)に登録手続きをし、鑑札の交付を受けてください。(登録手数料3,000円)
犬登録の手続き場所
・緑福祉保健センター生活衛生課
・横浜市の委託を受けた動物病院
※横浜市の委託を受けた動物病院は横浜市動物愛護センターのページでご確認ください。
※生後91日以上でマイクロチップ装着済みの犬は、横浜市以外の自治体へ登録がある可能性があります。詳細は動物愛護センターのページを参照してください。
狂犬病予防注射と手続き
飼い犬には、年に1回狂犬病予防注射を受けさせ、注射済票の交付を受けてください。(狂犬病予防注射済票交付手数料550円)
横浜市の委託を受けた動物病院で狂犬病予防注射を受けた場合
横浜市の委託を受けた動物病院では狂犬病予防注射と狂犬病予防注射済票の交付手続きが同時にできます。
未登録の犬は登録も同時にできます。
※横浜市の委託を受けた動物病院は横浜市動物愛護センターのページでご確認ください。
動物病院で狂犬病予防注射を受けた場合(横浜市の委託を受けた動物病院ではない場合)
動物病院で発行された「狂犬病予防注射済証」とお知らせに同封の「狂犬病予防注射済票交付申請書」を、緑福祉保健センター生活衛生課
窓口(3階37番)までお持ちください。
出張注射会場で狂犬病予防注射を受けた場合
毎年4月に公園や区役所前広場等の出張注射会場で狂犬病予防注射と狂犬病予防注射済票の交付手続きを同時に行うことができます。
詳細は、犬の登録をしている飼い主へ、毎年3月下旬頃に送付する狂犬病予防注射のお知らせを確認してください。
※病気などで接種に不安がある場合には、出張注射会場での注射はできません。かかりつけの病院にご相談ください。
その他の手続き
鑑札や狂犬病予防注射済票を紛失した場合
緑福祉保健センター生活衛生課窓口で再交付申請の手続きをしてください。
・鑑札再交付手数料1,600円
・狂犬病予防注射済票再交付手数料340円
転居や譲渡などをした場合
(1)市内での転居や譲渡
転居や譲渡先の区福祉保健センター生活衛生課へ届け出てください。
(2)市外への転出や市外の方へ譲渡した場合
横浜市の犬鑑札を添えて、転出先自治体へ届け出てください。
※犬鑑札を紛失した場合は再交付手数料がかかります。
(3)海外へ転出する場合
帰国予定の有無や帰国予定時期について、緑福祉保健センター生活衛生課へご連絡ください。
市外からの転入や譲り受けの場合
転出元自治体で交付を受けた犬鑑札を緑福祉保健センター生活衛生課へ持参し転入手続きをしてください。
※飼い犬がマイクロチップを装着している場合は、マイクロチップ登録証明書などマイクロチップ番号が分かる書類を持参してください。
※犬鑑札を紛失した場合は、鑑札再交付手数料(1,600円)がかかります。
犬が死亡した場合
緑福祉保健センター生活衛生課へ届け出てください。
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