閉じる

ここから本文です。

緑区保健活動推進員会について

最終更新日 2021年4月12日

保健活動推進員とは、自治会から推薦を受けて、地域の健康づくりの推進役・行政の健康づくり施策のパートナー役として、市民の健康づくりを推進するために、地域でさまざまな活動を行っています。

緑区保健活動推進員たより

緑区保健活動推進員たより第5号サムネイル画像

各地区の活動紹介・メッセージ(令和2年度各地区会長より)

※掲載中の画像については、令和2年度以前の活動時の写真を掲載している場合があります。

東本郷地区

東本郷地区活動画像

例年の活動ですと、地域福祉の一環としてお一人暮らしの方のバス旅行・昼食懇談会のお手伝い、「さわやかスポーツ」での健康チェック、みどりのわ・ささえ愛の一環として「ひがほん郷まつり」の健康チェック等、地域密着にて活動させて頂いております。
今年度においては、コロナ禍により、子育て支援で「赤ちゃん教室」のお手伝いのみの活動となりました。
今後どのような活動ができるか、模索しながら地域と関わり活動していきたいと思っております。

鴨居地区

鴨居地区では年間を通し自治会の様々な行事に参加しています。
今年はコロナ禍で地域の行事が中止となる中、
9月に発足した健康まち歩きの会「万歩の会」の開講式で健康チェックのお手伝いをしました。
withコロナの時代で多くの方がご自身の健康について高い関心を持つようになり、
保活として地域と連携し鴨居地区皆さまの健康づくり活動や
知識を広めるパートナーとしての意義や役割を日々感じています。

竹山地区

竹山1~4丁目の4自治会、竹山みなみ自治会、サザンヒルズ竹山自治会の合計約3,300世帯、約6,800人を対象に14名の委員が健康チェック、健康体操を開催したり、自治会や社会福祉協議会の催事に協力参加して活動しています。
地域の人口構成は65歳以上が40%で高齢化が進んでいますが、健康チェックでは団地内にある病院の医師と地域ケアプラザ職員のご協力による健康相談が好評を頂き、推進委員活動のやり甲斐を感じています。

白山地区

私たちの地区は、体操教室を2人の先生で行っています。
毎週水曜日は自彊術経路体操、足つぼ等の全身運動を、月1回はイスに座って1時間半、体操の中で手話をします。
体操をすることで元気にすごしています。

新治中部地区

新治中部地区活動画像

「町ぐるみ健康づくり教室」で地域の絆を!
各自治会、社会福祉協議会、福祉保健センターの協力を得て、年6回以上の事業を企画・実施しています。恒例となっている年2回(春・初冬)のウォーキングとグラウンドゴルフは毎回参加者が多く、心身ともにリフレッシュできる機会の場となっています。
令和元年度には東京パラリンピック指定種目にもなった「ボッチャ」を取り入れ、熱のこもった戦い(健康づくり)に一喜一憂し、皆との絆を深める場となりました。

山下地区

山下地区活動画像

  • 手洗いチェッカーで手洗いチェック

この数年インフルエンザ対策のため手洗いチェックを山下地区各サロンで行ってきました。
コロナ対策としても大変有意義なこのチェックを、保健活動推進員一同地域の方々のために続けていきます。

  • ようやく再開!山下ハイハイオカピ

コロナでお休みしていたハイハイオカピが9月から再開しました。
再開2回目は、講師を招いてベビーオイルマッサージ。
参加者の笑顔と活気あふれる様子に、スタッフ一同やりがいと喜びを感じています。

三保地区

三保地区活動画像

赤ちゃん教室
第一子(0歳児)の親子を対象に毎月第3木曜日(8月・12月を除く)に三保町自治会館にて年間10回開催されています。(令和2年度については7月から実施)
新型コロナウイルスの拡大防止策では、会場入口での検温と手指の消毒や部屋の換気、マスク着用の徹底を図りました。
保健師さんの指導のもと、童謡を歌いながらの親子体操や育児に関する情報提供と指導助言、お子さんの月例別でのグループ懇談では情報共有と母親同士の親交を深めて感謝されています。

新治西部地区

主な活動

  • 子育て支援拠点「いっぽ」赤ちゃん教室
  • 地域の健康チェック
  • 地域に向けた健康講座(体操、寄席等)
  • 機器取扱研修、定例会
  • 区福祉保健センターからの依頼事業の協力

先日、「コロナ禍の2020年心身共に不安を感じていた中、赤ちゃん教室が再開し、地域の方とつながりが持てた」と喜ぶ声があり、感動しました。これからも地域に寄り添った活動に取り組んでいきたいと思います。

十日市場団地地区

今年度始まり早々、コロナ禍の影響を受けてしまいました。
その中でも、保健活動推進員は十日市場ケアプラザの職員とともに、お元気チェックを地域の方々に提供できました。
令和3年度は前向きにみんなで協力してより良い地域への貢献ができる保健活動推進員会となることを願っています。

霧が丘地区

コロナのため、今年度の「健康チェックの日」の開催は12月まではすべて中止となりました。コロナ下でも、開催できる方法を模索しましたが、難しく断念しました。
地域の行事もほとんどが中止になり、防災訓練等の受付及び検温の実施の協力のみ。
研修は今年度の健康チェックの日の目玉の「足指力測定」。研修は密を避け実施。12名が参加しました。
参加者の交流の場所でもある「健康チェックの日」が1日も早く再開されることを願います。

長津田地区

長津田地区活動画像

コロナ禍の中、いろいろな行事が開催できずにいる今、推進員がせめて3密を防ぎながら生活習慣予防のために体を動かすことのできるウォーイングをと9月中頃に計画し「自分たちの住んでいる町を知ろう」と題しコースを決め出発しました。当日は、温かい日差しを浴び、自然にふれおいしい空気をマスクごしですが体いっぱいに入れ、知らなかった場所に驚きながら楽しく過ごしました。

PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページへのお問合せ

緑区福祉保健センター福祉保健課

電話:045-930-2328

電話:045-930-2328

ファクス:045-930-2355

メールアドレス:md-fukuho@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:620-632-209

  • LINE
  • Twitter
  • YouTube