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令和2年度アートによる緑区の魅力発信事業「山下学舎(まなびや)文化祭」
最終更新日 2021年10月28日
令和2年度アートによる緑区の魅力発信事業「山下学舎 文化祭」
自宅のパソコンやスマートフォン等から気軽に参加できるアートイベントを2021年(令和3年)1月31日までオンラインで開催していました。
戦中期に建てられた旧横浜市立山下小学校の木造校舎(現山下地域交流センター)を舞台に、資料室に眠っていた黒板や古い農機具などを活用したアート作品を制作・展示し、作品の制作風景や映像作品などをイベント特設WEBページ(外部サイト)で順次配信しました。
Googleストリートビュー<インドアビュー>(外部サイト)では、アート作品が展示されている館内の様子を360度パノラマ画像でご覧いただけます。
2020年12月5日
緑区,市内全域
事前申込不要
無料
どなたでも参加できます
文化・観光・祭り,まちづくり・環境
横浜市緑区役所
令和2年度アートによる緑区の魅力発信事業「山下学舎 文化祭」実施報告書(PDF:4,312KB)
会場となった「山下地域交流センター」は、昭和17(1942)年に建築された山下小学校の木造校舎を活用しており、横浜市立学校の木造校舎としては唯一現存している歴史的な建物です。また、山下小学校は、横浜市で最も古い小学校の1つとして明治期に「中村 学舎 」として創立した歴史ある学校です。
それらのルーツを生かして「山下 学舎 」という架空の学校として蘇らせ、子どもたちをはじめとする「次世代」に地域の魅力(自然、農、歴史、街並み等)を発信するアートイベントをオンラインで開催しました。
分校時代の職員室
現在の様子(1階会議室)
分校時代の廊下
現在の様子(2階)
現在の様子(サロンルーム)
現在の様子(娯楽室)
分校時代の保健室
分校時代の木造階段
現在の様子(木造階段)
分校時代の木造階段
現在の様子(木造階段)
分校時代の教室
現在の様子(資料室)
分校時代の教室
現在の様子(中会議室)
分校時代の校門(門柱・門扉)
現在の様子(門柱・門扉)
現地での作品制作・展示は、2020年(令和2年)12月13日(日曜日)で終了しました。
Googleストリートビュー<インドアビュー>(外部サイト)では、作品展示の様子を360度パノラマ画像でご覧いただけます。
資料室に眠っていた黒板を活用して、緑区内にある県立白山高校美術科の卒業生がアート作品を制作し、展示しました。黒板アートは、引き続き資料室でご覧いただくことができます。
また、黒板アートの制作過程を映像作品として配信しています。
昭和17年の建設当時の面影が残る旧山下小学校 木造校舎の階段や近隣の緑区遺産3か所を舞台として、ダンスと音楽による映像作品を制作し、配信しています。
恩田川の念仏橋跡、小山村殿様荒川氏陣屋跡、山田右京之進城址碑
資料室に展示している古い農機具などを活用し、昔の農業の様子や由縁のある人々の想いを伝えるアート作品を制作・展示しました。
また、アート作品の制作過程を映像作品として配信しています。
果実栽培で使われる果実袋とLEDランプを組み合わせた光のアート作品「ひかりの実」を制作し、グラウンドに展示しました。
「ひかりの実」は、近隣の幼稚園や小学校の子どもたち等と事前にワークショップで制作を行いました。
ひかりの実
緑区や身近な地域を題材にした地域学習の成果や作品等を展示しました。
山下小学校、中山小学校、長津田第二小学校
地域の特産品アピールポスター(山下小学校)
さつまいもリース・わらリース(山下小学校)
大すき中山 まち探検マップ(中山小学校)
大すきいっぱい わたしの町 長つ田(長津田第二小学校)
中山駅から会場までの道案内として、「農と生き物」をテーマに恩田川の左岸沿い(中山大橋~梅田川合流地点)で作品を展示しました。
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