バチカン市国政府であるローマ教皇庁からご招待をいただき、バチカンで開催された気候変動をテーマとした国際会議「From Climate Crisis to Climate Resilience（気候危機から気候レジリエンスへ）」に出席し、横浜の市民・企業の皆さまとともに推進している脱炭素化に向けた取組を紹介しました。アジアの首長として唯一の登壇となりました。
ローマ教皇より、気候変動対策における都市の果たす役割や連携の重要性についてお言葉をいただいたほか、パリ市長をはじめとする脱炭素分野で世界をリードする首長の方々とも直接意見交換することができ、脱炭素化に向けた連携について確認する機会となりました。
今後も世界の諸都市と連携しながら、横浜の取組を着実に進め、世界の脱炭素化推進にも貢献していくとともに、国際社会における横浜のプレゼンスを高めてまいります。
（詳細については、記者発表資料をご覧ください）