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災害(さいがい) に ついて
最終更新日 2024年3月1日
災害(地震や台風)について
大きな地震の怖さ
日本は地震が多い国です。横浜市では、大きな地震が起こりやすいと言われています。地震はいつ起こるかわかりません。安全のための準備をしておきましょう。
- 大きな地震が起こった時
建物が壊れたり、火事になったりします。山や崖が崩れたり、津波(高くて強い波)が来たりします。
震度1 | 部屋の中で少し揺れを感じる人がいます。 |
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震度2 | 部屋の天井から下がっているもの(電気など)が少し揺れます。 |
震度3 | 部屋の中にいる人のほとんどが揺れを感じます。 |
震度4 | 置いてあるものが倒れることがあります。 |
震度5弱 | 部屋の天井から下がっているものが大きく揺れます。棚にある皿などが落ちることがあります。 |
震度5強 | 棚などが倒れることがあります。 |
震度6弱 | 棚や冷蔵庫などが動いて、ドアが開かなくなることがあります。 |
震度6強 | 窓のガラスが割れて、棚などがたくさん倒れます。 |
震度7 | 棚などがほとんど倒れて、飛ぶこともあります。 |
- 大きな地震が起こった時
ブロックの塀や自動販売機は倒れやすいので、近くにいてはいけません。揺れが止まるまで安全な所で待ちます。
- 津波から避難する(逃げる)
地震のあと、津波が来ることがあります。できるだけ早く、できるだけ高い所に逃げてください。
台風などの雨や風の怖さ
日本では最近、台風などでたくさんの雨が降ったり、強い風が吹いたりして、大きな被害が増えています。被害がないように、準備をしておきましょう。
- たくさんの雨や強い風の時
川の水がいっぱいになって、川から出た水が家に入ります。雨で山や崖が崩れたり、風で物や家の屋根などが飛んだりします。
- 台風が来る時に避難する(逃げる)場所
雨や風の強さの情報などをよく見て、次のような場所に逃げます。
遠くに逃げる
学校などの「避難場所」や、近くの高い所、災害の危険が少ない所にある親戚の家などに逃げます。
高い所に逃げる
丈夫な建物の2階以上か、近くの高い建物に逃げます。
山から遠い部屋に逃げる
夜や、雨や風がとても強い時など、外に出ると危険な場合は、建物の中の安全な場所(2階以上で山から遠い部屋など)にいてください。
地震や台風など災害が起こった時のために、「マイ・タイムライン」を作ってください。
・「マイ・タイムライン」は、自分や家族が逃げる時、「いつ」「だれが」「何をするか」を決めたものです。
マイ・タイムライン作成シート(日本語)(PDF:2,962KB)
「横浜市避難ナビ」のアプリでもマイ・タイムラインを作ることができます。
「横浜市避難ナビ」のウェブページ
地震や台風が来た時のための準備
- まちの「防災訓練」
住んでいるまちや会社の「防災訓練」では、安全に逃げる練習や火事の火を消す練習、けがをした人を助ける練習などをします。
横浜市民防災センター
- 「横浜市民防災センター」
「横浜市民防災センター」では、災害や安全のために必要なことを知ることができます。映画館のような大きな画面で災害のビデオを見たり、大きな地震の時の揺れを自分の体で体験したりできます。
住所:横浜市神奈川区沢渡4-7
質問したいこと | 連絡する所 |
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「地震や台風が来た時のためにの準備」について | 総務局 地域防災課(日本語) 電話:045-671-3456 ファクス:045-641-1677 メールアドレス: so-chiikibousai@city.yokohama.lg.jp |
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