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地震(じしん) の 時、どうしたら いいか
最終更新日 2024年7月31日
地震が起こった時、どうしたらいいか
地震が起こっても、落ち着いて自分の安全を守ってください。自分で自分を守ることが大切です。
家にいる時
- クッションや布団、枕など近くにあるもので頭を守ります。
- 丈夫な机の下に入ります。
- 割れたガラスなどでけがをしないように気をつけます。
- すぐに外に出ないで、ドアや窓を開けて、揺れが止まるまで待ちます。
デパートやスーパーにいる時
- 壁や柱の近くに行きます。
- 倒れてくる棚や、落ちてくる物に気をつけます。
- 服やかばん、店のかごなどを使って、頭を守ります。
会社にいる時
- 窓やロッカー、棚の近くには行かないで、机などの下に入ります。
地下にいる時
- 地震の時、地下は外より安全だと言われています。
- 壁や柱の近くに行って、揺れが止まるのを待ちます。
- 停電(電気が消える)になっても、非常用の電気がつくので、少し待ちます。
- 火事が起こったら、ハンカチやタオルを口と鼻に当てて、煙を吸わないようにします。体を低くして、係の人が言うとおりに避難します。
- 津波の危険がある時は、揺れが止まったら、係の人が言うとおりに外に出ます。
映画館やコンサートの会場などにいる時
- 椅子と椅子の間で体を低くして、落ちてくるものに気をつけます。
- 係の人が言うとおりに避難します。
エレベーターに乗っている時
- 全部の階のボタンを押して、止まった階で降ります。
- 出ることができなくなった時は、非常ボタンやインターホンで連絡をして、助けに来るのを待ちます。
- また地震が起こるかもしれないので、避難する時、エレベーターを使ってはいけません。
車を運転している時
- 急に止まらないで、ゆっくり道の左側に止まります。
- 揺れが止まるまで、車のラジオなどで地震の情報を聞きます。
- 車を降りて逃げる時は、車の鍵をつけたままにします。(救急車や消防車が通るために、車を動かすことがあります)
電車に乗っている時
- 大きな地震があると電車が止まるので、倒れないように手すりやつり革をしっかり持ちます。
- 座っている人は足を開いて、体を前に倒します。
- すぐに電車を降りないで、電車の運転手などが言うとおりにします。
外にいる時
- 自動販売機やブロックの塀、電柱など、倒れやすいものの近くにいないようにします。
- 看板などが落ちてくることがあるので、ビルの近くにもいないようにします。
- かばんなどで頭を守ります。
- 電線(電気の線)が切れて下がっている場所や、ガスが外に出ている場所の近くに行ってはいけません。
- 道が壊れたり水が出たりしている場所にも行かないようにします。
山や崖の近くにいる時
- 地震だと思ったら、すぐに安全な場所に避難します。
- 地震が続いて、山や崖が崩れる危険があるので、近くに行かないようにします。
質問したいこと | 連絡する所 |
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「地震が起こった時、どうしたらいいか」について | 総務局地域防災課(日本語) 電話:045-671-3456 ファクス:045-641-1677 メールアドレス:so-chiikibousai@city.yokohama.jp |
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