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近代水道創設記念日

最終更新日 2025年10月14日

日本で初めて近代水道が誕生したのは、「横浜」なんです!

日本の近代水道は、1887(明治20)年10月17日、イギリス人技師「ヘンリー・スペンサー・パーマー」氏の指導のもと、横浜に初めて創設されました。
「近代水道」とは、川などから取り入れた水を濾過(ろか)して、鉄管などを用いて有圧で給水する、今日私たちが使っている水道と同じ仕組みの水道のことです。
横浜市水道局では、この近代水道創設を記念し、10月17日を「近代水道創設記念日」として、多くの方に横浜水道の歴史を知っていただけるようPRを行っています。

令和7年度の取組

横浜水道歴史展

横浜の水道の創設から現在に至るまでの歴史をご紹介します。

日時

令和7年10月20日(月曜日)午後1時から10月24日(金曜日)午後1時まで

場所

横浜市役所1階 展示スペースA

展示内容

・創設期の水道管の一部
・獅子頭共用栓※のレプリカ
・縦2.7メートル、横幅合計約12メートルの、大型年表タペストリー  など。
※ライオンの顔がかたどられた共用栓で、明治20年に143基が市内各所に設置され、最盛期には約600基にもなりました。

参加費

無料。
どなたでも自由にご覧いただけます。

過去の展示の様子

このページへのお問合せ

水道局事業推進部広報課

電話:045-671-3084

電話:045-671-3084

ファクス:045-212-1169

メールアドレス:su-suidokoho@city.yokohama.lg.jp

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ページID:627-341-540

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