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横浜水道フォトコンテスト【入賞作品が決定しました!】
審査の結果、入賞作品15点が決定しました!たくさんのご応募ありがとうございました。
最終更新日 2024年12月16日
入賞作品のご紹介
審査員長賞
【煌きの瞬間(とき)】撮影者:マリノすき 様
講評:審査員長 豊田 直之氏
水道道のマンホールが不規則ながらも一列に並ぶ撮影ポジションをよく探し出しましたね。そこに朝日が当たり、金色(こんじき)の光を放っています。朝日がこの道の延長線上に登る日は、それこそダイヤモンド富士を撮るのと同じで、一期一会の瞬間を待っていたのでしょう。
縦位置にカメラを構えて撮影したことで余計な物も入り込まず、何を撮って表現したかったかが明確に伝わってきます。
水道局長賞
【汗かいた お水お水!】撮影者:高津 弘人 様
講評:水道局長 山岡 秀一
公園でめいっぱい遊び、身を乗り出しながら噴水する高さに合わせて飲んでいる姿が愛らしく、とてもお水がおいしいんだろうなと伝わってきます。この写真は、安全で良質な水を届け続ける水道局職員を勇気づける一枚です。
優秀賞
「人と水」 部門
【夏のキッズ・スプラッシュ!】撮影者:みずはま太郎 様
講評:審査員長 豊田 直之 氏
真夏に日産スタジアムの噴水広場で水と戯れる子どもたち。水の音にかき消されないぐらい元気な子どもたちの歓声が聞こえてきそうな作品です。
「水道設備・施設」 部門
【散歩道の水を繋ぐ橋】撮影者:いぬしゅがー 様
講評:審査員長 豊田 直之 氏
川をまたぎ、送水管がまるで近未来都市を思わせるように湾曲しながら大空をうねる姿は圧巻です。
「水源」 部門
【湖水を守る】撮影者:清水 進 様
講評:審査員長 豊田 直之 氏
構図といい、色の構成といい、カメラ雑誌やカメラメーカーなどのフォトコンテストだったら最優秀賞に輝けたかもしれません。それぐらい写真作品としては秀逸です。
はまピョン賞
【涼を求めて】撮影者:yuyama 様
【夏の水遊び】撮影者:mint 様
【水源林のせせらぎ】撮影者:永田 雅一 様
【水の故郷】撮影者:波田 将汰 様
【夕日に輝く命の湖】撮影者:井上 皓太 様
【浮遊】撮影者:佐藤 駿太 様
【陽の日】撮影者:堀 隼輔 様
【絶え間ない水の流れ】撮影者:綿谷 秀生 様
【水の女神様】撮影者:satoko 様
【宮ヶ瀬】撮影者:関澤 智巳 様
※誤りがありましたので、一部修正いたしました。ご迷惑をおかけしました。
審査について
審査員は以下のとおりです。
- 審査員長賞(1点)、優秀賞(3点)
- 写真家 豊田 直之 氏 【審査員長】
- 水道局長賞(1点)
- 横浜市水道局長 山岡 秀一
- はまピョン賞(10点)
- 横浜市水道局
豊田 直之 氏
冒険写真家
海の撮影プロダクション 有限会社ティエムオフィス 代表
1959年横浜生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒。
サラリーマン、漁師、ダイビングインストラクター、雑誌編集者兼ライターを経て、
写真家・中村征夫氏に師事。
1991年に独立し、海の撮影プロダクション 有限会社ティエムオフィス設立、同代表となる。
日本を代表するネイチャー写真家として活動する一方で、環境保全・再生の活動を展開。
2012年NPO法人 海の森・山の森事務局を設立。子どもたちと一緒に取り組む海のプラごみ問題が大きく評価され、
環境大臣賞、横浜環境活動賞・大賞、地球未来賞・奨励賞などを受賞。
賞品
審査員長賞(1名):JCBギフトカード 1万円分 & オリジナルデザイン入りマグボトル
水道局長賞(1名):JCBギフトカード 1万円分 & オリジナルデザイン入りマグボトル
優秀賞(各部門1名 計3名):JCBギフトカード 5,000円分 & オリジナルデザイン入りマグボトル
はまピョン賞(10名):オリジナルデザイン入りマグボトル
展示会について
令和7年1月より、市内各所にて入賞作品の展示会を順次開催します。スケジュールについては、次のとおりです。
令和7年 1月20日(月曜日)~1月24日(金曜日):南区総合庁舎ギャラリー
1月27日(月曜日)~1月31日(金曜日):戸塚区総合庁舎区民広間
2月7日(金曜日)~2月12日(水曜日):都筑区総合庁舎区民ホール
2月13日(木曜日)~2月18日(火曜日):横浜市役所アトリウム 展示スペースB
※いずれの会場も、初日は13時から、最終日は15時までを予定しております。
テーマ
水道のある風景
募集期間【募集は終了しました。】
2024(令和6)年8月1日(木曜日)から9月30日(月曜日)まで
※期間外にご応募されたものは対象外となりますのでご注意ください。
募集部門
「人と水」部門
人と水道や水のふれあいを感じられる作品を募集します(人物が写っている写真が対象です)。
「水道設備・施設」部門
ご家庭の蛇口や公園の噴水、水道管、水道メーターなどの水道設備、および浄水場やダムなどの水道施設を題材とした作品を募集します。
「水源」部門
横浜の5つの水源である、道志川・相模湖・丹沢湖・津久井湖・宮ヶ瀬湖のいずれかの魅力が感じられる作品を募集します。
応募規約
フォトコンテストに応募される方は、添付の応募規約にご同意いただいたものとみなします。
フォトコンテストに応募される方はご一読ください。
チラシ
個人情報の取扱いについて
応募者ご本人の個人情報は、「横浜水道フォトコンテスト」の入賞にあたっての、横浜市水道局から応募者ご本人に対する連絡先とさせていただきますが、それ以外の目的での利用はしません。また、個人情報をご本人の許可無く外部に公開することはありません。
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このページへのお問合せ
水道局事業推進部広報課
電話:045-671-3084
電話:045-671-3084
ファクス:045-212-1169
メールアドレス:su-suidokoho@city.yokohama.lg.jp
ページID:702-618-568