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最終更新日 2022年10月11日
「はまっ子どうし The Water」事業は、平成15年度以来、横浜固有の水源地である道志村と横浜市とのつながりや水源林保全の大切さをPRしてきましたが、事業開始から約20年の間に、環境問題、特にプラスチック問題への社会的関心がさらに高まったこと、横浜市がSDGs未来都市に選定され2050年までにゼロカーボンを目指していることなど事業を取り巻く環境が大きく変化しています。
このような状況を踏まえ、令和4年度をもちまして「はまっ子どうし The Water」の販売を終了することとなりました。
「はまっ子どうし The Water」は、皆様に支えていただき、約20年で、累計約2,300万本を販売し、事業を展開することができました。
長年ご愛顧いただき本当にありがとうございました。
横浜市の水源の1つ、山梨県道志村を流れる道志川の清流水をボトリング
売上金の一部は水源林保全活動やアフリカ支援のために使われてきました
「はまっ子どうし The Water」は、横浜市の水源のひとつである道志川の清流水を詰めたボトルドウォーターです。
水源保全の大切さをお客さまに知っていただくこと、横浜の水源地や水道事業への関心を高めていただくこと、水源保全と良質な水との関係について理解していただくことを目的としています。
また、売上の一部を環境保全や国際支援のために寄附する等、環境にやさしい社会づくりに貢献してきました。
”赤道を越えても腐らない水”と評された歴史ある道志村の水を100%使用。やわらかな口当たりです。
塩素を加えず、膜ろ過と加熱殺菌でボトリング。
”硬度 30mg/L の軟水!” ”お茶、コーヒー、料理、赤ちゃんのミルクにもおいしい!
横浜市の水源の1つ、山梨県道志村を流れる道志川の水源を守るため、
民有林整備に充てられる「水のふるさと道志の森基金」へ売り上げの一部を寄附してきました。
皆さまのご協力により、道志村の水源林が守られています。
平成20年に第4回アフリカ開発会議(TICADⅣ)が横浜で開催されたことを契機に、
令和3年度まで、累計約660万円を独立行政法人 国際協力機構(JICA)のJICA基金へ寄附を行いました。
平成29年から公益財団法人神奈川県予防医学協会(外部サイト)とコラボしたピンクリボンボトルの販売を開始。
このボトルには、ピンクリボンかながわ(外部サイト) 代表 土井 卓子 医師のメッセージが入っており、ボトルを通して乳がんの早期発見、早期治療の大切さを啓発してきました。
『はまっ子どうしThe Water』が繋いだ歴史や様々なコラボボトルをご紹介!
平成15年から始まった歴史をご覧ください。
品名 | ボトルドウォーター |
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原材料名 | 水(表流水) |
内容量 | 500ml |
賞味期限 | キャップに記載 (製造から2年間) |
採水地 | 山梨県南都留郡道志村 |
保存方法 | 直射日光を避けて保管してください |
販売者 | 横浜市水道局 |
エネルギー | 0kcal |
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タンパク質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 0g |
ナトリウム | 0,19mg |
カリウム | 0,02mg |
カルシウム | 0,91mg |
マグネシウム | 0,15mg |
pH | 7.8 (20℃) |
硬度 | 30mg/L(軟水) |
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