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「はまっ子どうし The Water」の歴史

平成15年の誕生から令和4年までの歴史をご紹介します!

最終更新日 2024年4月26日

「はまっ子どうし The Water」の歴史

「はまっ子どうし The Water」の歴史
年月 主な出来事
平成15年10月

・「はまっ子どうし」誕生
・売上金の一部から道志水源林を整備するボランティアの活動資金への活用を開始

はまっ子どうしカワセミボトル

はまっ子どうし波紋ボトル


平成16年6月 ・シティーセールスの観点からラベルに英文表記を追加
平成17年4月

・2リットルボトル販売開始
・横濱001グッズに認定される

はまっ子どうし2L(初代)


平成17年5月 ・自動販売機での販売を開始
平成17年10月

・ラベルをリニューアル
・セブン-イレブンの一部店舗で販売を開始

はまっ子どうしボトル(3代目)


平成18年 ・売上金の一部から『水のふるさと道志の森基金』への寄附を開始

平成19年5月

・横浜開港150周年ラベルを発売
・横浜市のオフィシャルウォーター宣言

はまっ子どうし(開港150周年記念)


平成19年7月 ・新潟県中越沖地震の被災地へ6,912本を提供
平成19年11月 ・280mlボトル販売開始

280mlボトル(開港150周年記念)


平成20年3月

・第4回アフリカ開発会議に合わせFORアフリカキャンペーンボトルを販売(3月20日から3か月間)
・売上金の一部を、国連世界食糧計画と独立行政法人国際協力機構(以下、JICA)を通じてアフリカへ寄附(以降、アフリカへの支援がスタート)

FOR AFRICAボトル


平成20年6月 ・四川大地震(中国)の被災地に11,520本を提供
平成20年9月 ・販売本数が累計500万本に達する
平成21年3月 ・単年度の販売本数が234万本に達する
平成21年5月 ・環境に優しいバイオマスプラスチックを500mlラベルに採用
平成21年12月

・名称を「はまっ子どうし The Water」に変更
・ロゴとラベルのデザインを一新  

はまっ子どうし The Water


平成22年10月

・羽田空港国際化イベントで市のPRに活用
・水源エコプロジェクトW-eco・p(ウィコップ)参加企業の株式会社ブリヂストンのオリジナルボトルを製造

エコピアボトル


平成22年11月 ・APEC横浜開催を支援(売上金の一部を活用して、会議開催によって発生した温室効果ガス616t-CO2をカーボンオフセット)
平成23年3月 ・東日本大震災の被災地の福島県郡山市に23,040本を提供
平成23年9月

・東日本大震災の義援金として売上金の一部から107万円を日本赤十字社に寄附
・需要低下のため280mlの製造、販売を休止

平成24年1月 ・防災備蓄促進キャンペーンとして「ひとり9リットルセット」を数量限定販売、1ヶ月間で5,500箱が完売

ひとり9リットルセット箱

ひとり9リットルセット中身


平成24年5月 ・「ひとり9リットルセット」を3,000箱追加販売
平成24年10月

・第5回アフリカ開発会議(平成25年6月)の開催に向け、TICADⅤ支援ボトルを製造
・「ヨコハマFORアフリカ」キャンペーンを実施(平成25年6月末まで)

TICADVボトル


平成25年6月

・第5回アフリカ開発会議の全ての議事で活用
・アフリカ支援のため売上金の一部から848,088円をJICAに寄附
・500mlラベルを一部リニューアル(第5回アフリカ開発会議以降も売上金の一部を活用したアフリカ支援を継続すると決定し、デザインにFOR AFRICAを追加)

平成25年7月

・日本最大の客船「飛鳥Ⅱ」のクルーズで客室冷蔵庫に配置し、飛鳥Ⅱと連携して水源PRを行う
「はまっ子どうし The Water」が「飛鳥Ⅱ」へ積み込み(tvkコミュニケーションズ YouTubeチャンネル)(外部サイト)

平成26年1月 ・これまで複数あった製造目的を「水源保全の大切さのPR」に整理
平成26年3月 ・気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の会場で活用
平成26年4月 ・水源エコプロジェクトW-eco・p参加企業の株式会社GTアソシエイションのオリジナルボトルを製造

GTボトル


平成26年9月 ・広島市土砂災害の被災地へ23,040本を提供
平成27年7月 ・株式会社横浜シーサイドラインとのコラボボトル「柴口このみのおいしい水」を製造

柴口このみのおいしい水


平成27年9月 ・常総市洪水災害の被災地へ23,040本を提供
平成28年1月

・地域サービスセンター(現水道事務所)での販売受付・配送を廃止
・横浜市消防局とのコラボボトル「超使命感ボトル」を製造

超使命感ボトル


平成28年4月 ・バイオマスプラスチックラベル500mlの製造終了
平成28年6月 ・第50回アジア開発銀行年次総会(横浜開催)ボトルを製造

ADBボトル


平成28年7月 ・株式会社横浜赤レンガとのコラボボトルを製造

赤レンガボトル


平成28年9月 ・岩手県岩泉町台風水害の被災地へ21,744本を提供
平成29年9月 ・ピンクリボンかながわとの乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝えることを目的としたコラボボトル「ピンクリボンボトル」を製造

ピンクリボンボトル


平成30年1月 ・首都高速道路株式会社と横浜市道路局とのコラボボトル「ほくせいせんボトル」を製造

ほくせいせんボトル


平成30年3月 ・2Lボトル製造終了
平成30年6月 ・第7回アフリカ開発会議の開催(令和元年8月)に合わせTICAD7ボトルを製造

TICAD7ボトル


令和元年9月 ・千葉県房総半島台風15号の被災地へ9,048本を提供
令和元年11月 ・横浜市の電子申請システムを活用したネット注文受付を開始(令和4年3月終了)
令和2年5月 ・新型コロナウイルス感染症宿泊療養者支援で市大病院へ12,240本を提供
令和3年12月

・環境問題等のため事業終了を決定
・最終製造を実施

令和4年8月

・「はまっ子どうし The Water」販売受付終了
・20年間で約2,300万本販売しました。皆様のご愛顧に感謝申し上げます。


水道に関するお問合せは、水道局お客さまサービスセンターへ

水道局お客さまサービスセンター

電話:045-847-6262 ファクス:045-848-4281
※おかけ間違いのないようご注意ください

このページへのお問合せ

水道局事業推進部広報課

電話:045-671-3084

電話:045-671-3084

ファクス:045-212-1169

メールアドレス:su-suidokoho@city.yokohama.jp

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