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なぜ維持管理が必要なのか
最終更新日 2024年3月15日
マンションには様々な人が生活をしています
マンションの中には若い人やお年寄り、一人暮らしや家族など様々な人が生活をしています。
様々な人が共同でマンションに住んでいるため、意識や価値観の違いから様々なトラブルや課題が発生します。
例えば
・騒音トラブル
・ごみ捨て場のルール
・水道管の水漏れ
・建物の修理
マンションのトラブルや課題を解決していくために、住民(区分所有者)で話し合いをして、ルール作りや管理・修理などを行っていく必要があります。(管理組合の活動)
管理組合の活動が行われないと、、
管理組合の活動がしっかり行われていないとどうなってしまうのでしょうか?
・必要な修繕が行われなかったり、未計画でその場しのぎの対応などにより「建物の老朽化」が進んでしまう。
・修繕積立金の不足や住民の高齢化による理事会役員の担い手不足など「維持管理に支障」が出てしまう。
それに伴い、資産価値の減少や居住環境の悪化が起こる可能性もあります。
また、居住者のみならず、近隣住民の生命・身体への影響や周辺地域の環境の悪化を生じさせる可能性があります。
資産価値の減少や居住環境の悪化、周辺地域への環境の悪化を引き起こさないためにも、「マンション=大事な資産」と考え、将来に向けて活動を行いましょう。
管理組合の役割
このページへのお問合せ
建築局住宅部住宅再生課
電話:045-671-2954
電話:045-671-2954
ファクス:045-641-2756
ページID:199-655-270