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東急田園都市線沿線地域
最終更新日 2025年8月28日
横浜市では、平成24年から、4つの郊外住宅地において、地域住民、企業、UR都市機構、大学等と連携しながら、地域交流の促進、多様な住まいや生活利便機能・就労機能の誘導、エリアマネジメント、SDGs、脱炭素の取組、住民主体の取組の支援などを通じて、持続可能な魅力ある郊外部づくりに取り組んでいます。
東急田園都市線沿線地域では、横浜市と東急が平成24年4月に締結、平成29年、令和4年4月に更新した「『次世代郊外まちづくり』の推進に関する協定」に基づき、次世代郊外まちづくりに取り組んでいます。次世代郊外まちづくりは、田園都市線沿線の住宅地=「既存のまち」を舞台に、郊外住宅地の課題を産学公民の連携・協働で解決していく、住民参加型・課題解決型のプロジェクトです。
これまでの取り組みや最新情報について、詳しくはこちらをご覧ください
お知らせ
- 令和7年3月22日次世代郊外まちづくり通信vol.39をご覧頂けます(外部サイト)
エリア図
東急田園都市線沿線図
事業のはじまり、きっかけ
たまプラーザ駅北側地区(モデル地区)
平成23年6月から、東急株式会社と「郊外住宅地のあり方研究会」を開催し、有識者による講演会やディスカッションなど、郊外住宅地における課題解決のための検討を行いました。
この経過を踏まえ、平成24年4月に田園都市線沿線における「次世代郊外まちづくり」の推進に関する包括的な協定を締結し、6月にモデル地区として「青葉区たまプラーザ駅北側地区(青葉区美しが丘一丁目~三丁目)を選定しました。
平成24年10月から行った、モデル地区で行った市民参加のワークショップや、学術や地域関係者、民間事業者が参加した各種の暮らしのインフラ検討部会での検討を踏まえ、平成25年6月に、「次世代郊外まちづくり基本構想2013-東急田園都市線沿線モデル地区におけるまちづくりビジョン-」(外部サイト)を策定しました。
平成29年4月に第2期協定を、令和4年4月に第3期協定を更新し、これまでに培ったノウハウや成果を活かした取組を横浜市北部地域の田園都市線沿線全体に広げ、さらなる郊外住宅地の再生を進めていきます。
※詳しくは、事例集(23ページ)を参照
| 年月日 | 内容 |
|---|---|
| 平成23年6月~ | 郊外住宅地とコミュニティのあり方研究会を開催 |
| 平成24年4月 | 横浜市と東急株式会社との「次世代郊外まちづくり」の推進に関する協定を締結(第一期) |
| 平成24年6月 | たまプラーザ駅北側地区(美しが丘1・2・3丁目)をモデル地区に決定 |
平成25年 |
「次世代郊外まちづくり基本構想2013」の策定 |
| 平成29年4月 | 協定更新(第二期) |
| 令和4年4月 | 協定更新(第三期) |
関連ページ
記者発表
このページへのお問合せ
建築局住宅部住宅再生課
電話:045-671-2954
電話:045-671-2954
ファクス:045-641-2756
ページID:134-514-266





