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災害時の資源とごみの分け方・出し方
最終更新日 2025年10月14日
災害時は一度に大量のごみ(災害廃棄物)が発生します。災害廃棄物を迅速に処理し、いち早く復旧・復興するために、災害時の資源とごみの分け方・出し方について、ご理解とご協力をお願いします。
「生活ごみ・避難所ごみ」と「片付けごみ」は、それぞれ分けてお出しください
1 生活ごみ・避難所ごみの分け方・出し方
「生活ごみ」「避難所ごみ」とは、日々の生活から発生するごみのことです。
1)生活ごみ
【重要】生活ごみの出し方の注意
- 大規模な災害が発生した場合、生活ごみの収集を中止する場合があります。収集再開までは、ご家庭でごみの保管をお願いいたします。収集開始時期などは市のホームページやSNS、地域防災拠点の掲示版等でお知らせします。
- 使用後のトイレパックを出す際は、トイレパックだけでまとめて、燃やすごみの日に出してください。(他の燃やすごみとは別の袋に入れてください。)
2) 避難所ごみの出し方
2 片付けごみ
「片付けごみ」とは、被災した建物内の片付けで発生するごみ(壊れた家具や家電など)のことです。
1)片付けごみの出し方
発災後、被災の状況などを踏まえ、具体的な出し方等をお知らせします。
(復興の妨げになりますので、お知らせするまでは出さないでください。)
【出し方】
- 発災後に設置する「仮置場」への持ち込み
- 交通の妨げにならない場所への排出
※「仮置場」とは、災害廃棄物を一時的に保管する場所のことです。
2)片付けごみの分け方
以下の区分に分けて出してください。
ア 廃家電
冷蔵庫、電子レンジ、扇風機、照明器具、その他の家電製品
イ 可燃性ごみ
食器棚、たんす、テーブル、ソファなど
ウ 不燃性ごみ
割れた食器類、割れガラスなど
エ 布団類
布団、マットレス、じゅうたんなど
オ 金属くず
金物類、金属片など
カ 畳
3 【注意】これらのものは出さないでください
- 有害性や危険性があるもの(灯油、消火器、バッテリー、薬品、農薬、タイヤ、中身の入ったスプレー缶など)
- 災害と関係なく発生したごみ(請負工事などで出たごみ、既に不要になっていたごみなど)
- 横浜市外から出たごみ
- その他処理困難物
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