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最終処分場における放射性物質濃度・空間線量の測定状況

横浜市では、安全性の確認のため、市内で現在稼働中の最終処分場の流入水、放流水等の放射性物質濃度を測定しています。また、空間線量は南本牧最終処分場(敷地境界)について測定しています。

最終更新日 2023年11月20日

放射線対策の概要

横浜市では、これまで最終処分場における放射線対策を行っています。
最終処分場における排水から放射性物質は検出されておらず、空間線量も市内の他の地点の測定結果と同程度です。

測定結果

  • 南本牧最終処分場の外周は全て遮水機能のある護岸で囲われており、処分場の内水が漏れ出ないような構造になっています。南本牧最終処分場の内水を適切に処理するための排水処理施設での流入水や放流水からは、測定開始以来、放射性物質は検出されていません。
  • 神明台処分地については、測定開始以来、放射性物質濃度の「不検出」が続いたため、平成27年度をもって調査を終了しました。

参考

このページへのお問合せ

資源循環局政策調整部政策調整課調査等担当

電話:045-671-4565

電話:045-671-4565

ファクス:045-550-4239

メールアドレス:sj-chousa@city.yokohama.jp

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