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生ごみブレンドプロジェクト
最終更新日 2024年5月1日
生ごみブレンドプロジェクトは、土と生ごみを混ぜ微生物により分解させる「土壌混合法」や、
有機微生物を利用して分解する手法、段ボールコンポスト等により、生ごみの資源化、減量化を進める事業です。
このプロジェクトをきっかけに、生ごみの資源化・減量化の取り組みを始めましょう!
【お知らせ】生ごみブレン土プロジェクトのパンフレットが完成しました!
各区役所地域振興課資源化推進担当、資源循環局事務所にて配布しています。
また、下記リンクからダウンロードしてご活用いただけます。
【表紙】(PDF:2,606KB)
【はじめに】(PDF:6,233KB)
【基本の土壌混合法】(PDF:12,979KB)
【ダンボールコンポスト】(PDF:14,539KB)
【ポイントとお悩みコーナー】(PDF:13,075KB)
【土の成分と作物づくり】(PDF:5,253KB)
【講習会/事例紹介】(PDF:9,595KB)
【裏表紙/連絡先】(PDF:2,588KB)
● 簡単:生ごみと土を混ぜ合わせるだけで誰でも手軽に実践!
● ECO:電気も使わず、環境にも優しい取り組みです。
● 癒し:土に触れることで、こどもも大人もストレス解消!?
「チェックシート」を使って生ごみがなくなる様子を観察してみよう!
学校での授業や夏休みの自由研究などでお使いください。
土壌混合法
生ごみと土を混ぜるだけ!電気を使わず自然の力で生ごみを堆肥化する方法です。
手軽にプランター等で始めることができます。また、お庭や畑で行うこともできます。
→【 プランターの組み立て方はコチラ!(PDF:320KB)】
POINT
・生ごみは水切りをして、なるべく細かく(1~2cm)にすると分解が進みます。
・上から被せる土は、乾いたものでOK!たっぷりと生ごみを隠すように被せましょう。
→【 もっと詳しく知りたい方はコチラ!(PDF:324KB)】
→【土壌混合法のチラシはコチラ!(PDF:2,582KB)】
→【土壌混合法の動画はコチラ!(外部サイト)(YouTube)】
段ボールコンポスト
段ボール箱の中に基材(ピートモスなど)と発酵促進剤(米ぬかなど)を混ぜ、微生物により自然界での循環を再現したもの。
POINT
・段ボールの底から空気の流れができるよう、スノコなどの上に乗せて使用します。
→【 ダンボールコンポストの作り方や使い方はコチラ!(PDF:331KB)】
ミミズコンポスト
シマミミズを飼育し、生ごみを餌として与えることで、生ごみを土と有機肥料にする方法です。
POINT
・シマミミズは動物なので、餌がなくなると逃走します。適度に餌を与えて飼育しましょう!
有機微生物による分解
菌などの微生物によって発酵させた「ボカシ」などを使用して、生ごみを有機肥料に変える方法。
(ボカシ:米ぬか、もみ殻など)
コンポスト助成事業について
横浜市では、生ごみの堆肥化事業スタートに伴い、
生ごみコンポスト及び電気式生ごみ処理機への助成事業を平成28年3月をもちまして終了いたしました。
ご応募ありがとうございました。
「生ごみのリサイクル」をすすめるグループ・団体の活動を応援します!
土壌混合法によって堆肥化した土を有効活用(地域の花壇で草花を育てるなど)しているグループや団体に、
活動に必要な物品を支給します。
■令和6年度申請期間
令和6年5月1日から令和6年12月27日まで
(申請期間内でも予算の上限に達した場合は申請受付を締め切らせていただきます)
■申請方法
申請書を「土壌混合法によって生じた堆肥を有効活用する取組」を行う区の資源循環局事務所へ
ご提出(郵送・FAX・Eメール等)ください。
令和5年度 | 令和4年度 | 令和3年度 | |
---|---|---|---|
申請件数 | 9件 | 28件 | 20件 |
配付した物品等を使用して育った花や野菜
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このページへのお問合せ
資源循環局政策調整部3R推進課
電話:045-671-3593
電話:045-671-3593
ファクス:045-550-3510
メールアドレス:sj-3rsuishin@city.yokohama.lg.jp
ページID:160-934-672