【危険】収集車の火災が多発しています!!バッテリーを「燃やすごみ」に入れないでください!
最終更新日 2022年6月27日
モバイルバッテリー、コードレス掃除機や電動自転車のバッテリーを原因とした収集車の発煙・発火トラブルが多発しています
充電式電池(バッテリー)に使用されているリチウムイオン電池等は、圧力や強い衝撃を受けると発火する恐れがあります。
収集車に積み込まれたリチウムイオン電池が、他の燃やすごみと一緒に押しつぶされたことで発火したと見られる収集車の火災が多発しています。
【参考】モバイルバッテリーがごみ収集車で発火・破裂する事故の再現映像(独立行政法人製品評価技術基盤機構)(外部サイト)
○収集車の火災が起きる原因
「燃やすごみ」に入れないでください! 黄色い回収缶(小型充電式電池リサイクルボックス)にお出しください
バッテリーは、メーカーや輸入販売事業者に自主回収・リサイクルが義務づけられており、メーカー等から構成される一般社団法人JBRC(外部サイト)が、家電量販店や自転車販売店、ホームセンターなどに黄色い回収缶(小型充電式電池リサイクルボックス)を設置しています。
黄色い回収缶は、各区総合庁舎、収集事務所、区民利用施設(一部)、市庁舎にも設置されています。
お近くの回収協力店検索(外部サイト)
○バッテリーの正しい出し方
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