1. 横浜市トップページ
  2. くらし・手続き
  3. 住まい・暮らし
  4. ごみ・リサイクル
  5. ごみと資源の分け方・出し方
  6. 資源物の直接持込み・回収
  7. 試合会場での使用済み携帯電話リサイクル事業(市内スポーツチーム×リネットジャパンリサイクル×横浜市)

ここから本文です。

試合会場での使用済み携帯電話リサイクル事業(市内スポーツチーム×リネットジャパンリサイクル×横浜市)

試合会場で携帯電話回収! 市内の障害者就労支援につながる「横浜市 みんなのケータイリサイクル!」 を実施しています。

最終更新日 2023年9月18日

横浜市 みんなのケータイリサイクル!

バナー

 横浜市を拠点とするスポーツチーム及びリネットジャパンリサイクル株式会社と連携し、使用済み携帯電話のリサイクル事業を実施しています。
 試合会場で回収した携帯電話は、市内の障害者就労施設で分解等の処理を行うことで、障害のある方の就労支援にもつながります。また、本事業で得た収益の一部は、知的障害のある方のスポーツ活動を推進する「スペシャルオリンピックス日本」※の活動費用の一部に充てられます。
※ 「スペシャルオリンピックス日本」の詳細はこちら  https://www.son.or.jp/(外部サイト)
 

連携スポーツチーム及び対象となる試合について

対象となる試合や回収ボックス設置日時については、各チームWebページを御確認ください。
チーム一覧
日体大SMG横浜(外部サイト)
ニッパツ横浜FCシーガルズ(外部サイト)
Y.S.C.C. 横浜フットサル(外部サイト)
横浜FC(外部サイト)
横浜F・マリノス(外部サイト)
Y.S.C.C. 横浜(外部サイト)
横浜エクセレンス(外部サイト)

※ 新型コロナウイルス感染症等の影響により、試合日程・回収ボックスの設置有無など、急遽変更となる可能性があります。

協力者への特典

ご協力いただいた方には、特製ステッカーをその場でプレゼント!

特性ステッカー
※一部デザインが異なる場合があります。

Q. なぜ事業を開始することになったのか。

 ごみの収集・リサイクルの過程でのリチウムイオン電池を含む電子機器の発火トラブルが、全国的な課題となっています。また、携帯電話などの小型家電は、家庭で不要となった際に、分別されずに燃やすごみとして排出されることもある一方で、製品を構成するレアメタル(希少金属)などはリサイクルが可能なため、リサイクルの仕組みを構築することが必要です。
 このたび、環境省が推進するアフターメダルプロジェクト※の一環として、資源循環や障害者就労支援など、SDGsの取組強化を目的とした本事業について、市内のスポーツチームの皆様に、使用済み携帯電話の回収ボックスの試合会場への設置・広報に御協力いただくこととなりました。

※ 「アフターメダルプロジェクト」とは、東京2020大会で使用するメダルを作成するために実施されたプロジェクトの後継として
スタートし、携帯電話資源化のレガシーとして実施されている取組です。

連携イメージ
3者の連携イメージ

このページへのお問合せ

資源循環局政策調整部3R推進課

電話:045-671-3593

電話:045-671-3593

ファクス:045-550-3510

メールアドレス:sj-3rsuishin@city.yokohama.lg.jp

前のページに戻る

ページID:909-688-448

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • SmartNews