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多様な主体をつなげるまちづくりの取組 - ハマノワ -

令和5年10月~試行運用開始

最終更新日 2024年12月8日

  • 地域住民や企業など、多様な主体をつなげるまちづくりの取組 - ハマノワ -をスタートしました!
  • ハマノワは、地域住民のまちづくりへの思いや、企業等の「地域のために空きスペースを有効活用したい」「専門知識やノウハウを地域活動に生かしたい」等のさまざまな声を受け止め、多様な主体の連携により生まれるまちづくりの取組を応援します!!
  • 多様な主体が持つさまざまな強みを生かし、具体的なまちづくり活動の創出を支援することで、横浜の郊外部住宅地の再生と活性化を目指します!!

つながるまちづくりイベント「子育てしたいまち×私のしたいこと」 を開催しました!

つながるまちづくりイベントチラシ表面

令和6年12月8日(日曜日)に、多様な主体をつなげるまちづくりの取組の一環として、イベントを開催しました。
NPOや活動グループ、事業者の方々など様々なまちづくりの主体の方にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。
開催状況の詳細は、後日こちらのホームページに掲載予定です。

つながるまちづくりイベント_チラシ(PDF:835KB)

ハマノワスタートアップイベントを開催しました!

令和6年3月10日(日曜日)に、ハマノワのスタートアップイベントとして、まちづくり実践者トークイベント「私×誰か ーつながるまちづくりのヒントー」を開催しました!イベントには企業・事業者、NPO・任意のまちづくりグループや学校等の様々な団体にご所属の方30名ほどにご参加頂き、盛況のうちに終了しました。

イベントの様子

まちづくり実践者による活動事例紹介

まちづくり実践者の方々3名に登壇頂き、企業として、NPOとして、住民として、様々な立場から地域住民等と連携したまちづくり活動の事例をご紹介いただきました。

パネルディスカッション・交流タイム

ヨコハマ市民まち普請事業の協働事務局を務める高橋利道さんをファシリテーター、活動事例紹介に登壇頂いた3名の方々をパネリストに、「持続可能で魅力的なまちづくりを進めていくためのつながりの生み出し方・広げ方」をテーマに、パネルディスカッションを行いました。

交流タイムではパネリストや参加者同士の活発な名刺交換・情報交換が行われました。


ハマノワでは、今後もまちづくり活動に方のつながりづくりのきっかけとなるイベント等の取組を進めていきます。

支援内容

交流会・勉強会などの「つながりの場」を創出します!

  • 地域で活躍しているまちづくりの先輩や、これからまちづくりに取り組もうとする他のグループとの交流会や勉強会を随時開催!情報交換やノウハウ共有の場としてご活用ください。

まちづくり活動の具体化や仲間づくりをサポートします!

  • まちづくり活動の実施に向けた段取りやハード整備の検討などを、まちづくりの専門家がサポート!専門的アドバイスで、活動内容の具体化を後押しします。市職員も、参考事例の紹介などお手伝いします。

  • さまざまな主体の皆様から協力できること・協力してほしいことを、あらかじめ市がお聞きして、よいまちづくりが生まれる組み合わせがあれば、マッチングします。まちづくりの主体同士の仲間づくり・つながりづくりのきっかけを創出します。

マッチングの例のイラスト1

マッチングの例のイラスト2マッチングの例のイラスト3


- ハマノワ - で進めるまちづくりのイメージ

  • 企業やNPO、大学など、さまざまな主体がお互いの強みを生かす「つながり」の輪を広げることで、魅力あるまちづくりを進めていきます!

地域の空き家を「つながる」拠点に


取組主体:株式会社solar crew ほか

多様な主体のアイコン


  • 「地域課題である空き家」を、防災機能を備えた「地域課題を解決する拠点」へと進化させる取組
  • 拠点の活用方法を一緒に考える・DIYでリフォーム工事を行うなど、地域の方々を巻き込み、作る側になってもらうことで、地域に根差した「つながる」拠点を創出

住工混在での住民と企業の良好な関係づくり


取組主体:株式会社スリーハイ ほか

多様な主体のアイコン


  • 「住工混在」のまちで、住民と工場の相互理解を促進し、双方にとって「住みやすいまち」を目指す取組
  • 小学校と連携した工場見学「こどもまち探検」の実施や、周辺企業を紹介するエリアマップを地域住民やこどもたちと一緒につくるなどの交流機会を創出。2017年につくられたエリアマップのリニューアル作業でも近隣小学校の児童が活躍するなど、住民と工場の良好な関係性が地域に根付いている。

商店、企業、住民など、地域のみんなで子育てを応援


取組主体:特定非営利活動法人こまちぷらす ほか

多様な主体のアイコン


  • 「子育てをまちでぷらすに」を合言葉に子育て世代の居場所づくりなどの活動を行うNPOが企業と連携し、地域全体でこどもの誕生をお祝いし、子育てを応援できるまちになることを目指す取組
  • 商店の方、企業の方、地域のこどもから大人まで、さまざまな方が関わってつくる出産祝いを産後の家庭に届ける「ウェルカムベビープロジェクト」を通じて、こどもの誕生をみんなで祝福してみんなで育む、あたたかいまちを目指す

横浜市では、多世代が住み、働き、楽しみ、交流できる郊外住宅地の形成を重点施策として掲げています。
郊外住宅地の施策(横浜市住生活マスタープラン第3章【目標1】1-1を抜粋)(PDF:2,661KB)
横浜市住生活マスタープランの詳細はコチラ

お問合せ・連絡先

ご相談は、電話・Email等でお受けしています。またWeb会議によるご相談もご対応可能です。来庁・Web会議をご希望の場合は、事前にご連絡をいただけますよう、ご協力をお願いします。

事務局:横浜市都市整備局地域まちづくり部地域まちづくり課
住所:〒231-0005横浜市中区本町6丁目50番地の10 29階
電話:045-671-2939(受付時間:平日9時から12時、13時から16時)
Email:tb-hamanowa@city.yokohama.jp

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このページへのお問合せ

都市整備局地域まちづくり部地域まちづくり課

電話:045-671-2939

電話:045-671-2939

ファクス:045-663-8641

メールアドレス:tb-chiikimachika@city.yokohama.lg.jp

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