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主な取組の概要
最終更新日 2023年2月28日
概要
背景・目的
横浜市の平均気温は、地球温暖化やヒートアイランド現象によって、上昇傾向にあります。
さらに近年、夏季は猛暑に見舞われ、熱中症などの健康被害への影響が深刻化しており、一層暑さへの適応が求められています。
このような気候変動影響への適応に向けて暑さ対策を推進する必要があるため、環境科学研究所では、市内気温観測や熱環境調査などを実施しています。
ヒートアイランド現象とは
ヒートアイランド現象とは、都市部の気温が郊外に比べ高くなる現象です。
詳細については、ヒートアイランド現象とはをご覧ください。
市内気温観測
地球温暖化やヒートアイランド現象により高温化した市内の暑さの状況を把握するため、市内の複数の小学校で気温観測を実施しています。
詳細については、市内気温観測をご覧ください。
熱環境調査
暑熱への適応に向けて現況の暑熱環境の把握や市民の快適空間創造のため、人が多く集まる市街地などでの暑さの実態調査や、暑さ対策の導入前後・暑さ対策を導入した場所としていない場所の比較などにより暑熱緩和効果の検証を実施しています。
詳細については、熱環境調査をご覧ください。
関連リンク
このページへのお問合せ
みどり環境局環境保全部環境科学研究所
電話:045-453-2550
電話:045-453-2550
ファクス:045-453-2560
メールアドレス:mk-kanken@city.yokohama.lg.jp
ページID:632-442-328