渋滞する道路を何とかしてほしい。

横浜市では、警察や国土交通省と協力しながら、市内の渋滞解消に向けた取り組みを鋭意進めているところではありますが、まだ渋滞箇所も多く、市民の皆様にご迷惑・ご不便をおかけしております。
抜本的な対策としては、特定の箇所に交通が集中しないようにするために、体系的な道路ネットワークの整備が極めて重要でありますが、これには多くの事業費と事業期間を要します。そこで比較的短期的な緩和対策として、渋滞箇所における局所的な対策をあわせて実施する必要があります。
局所的な対策としては、交差点における右折レーンの設置やバスベイの設置などを実施していますが、実施箇所の早期完成を目指すととともに、未実施箇所の渋滞状況や原因を詳細に調査し、効果的な対策について検討してまいります。