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中田さちが丘線（岡津地区）
最終更新日 2024年4月1日
都市計画道路中田さちが丘線は、泉区中田東一丁目を起点として旭区善部町に至る延長約５.９ｋｍの横浜市西部を南北に連絡する幹線道路です。当路線の整備により南北方向の連絡が強化されるとともに、最寄り駅へのアクセスの改善や沿線の住宅地内における通過交通の減少など、交通利便性の向上が図られます。
令和３年３月１９日に名瀬街道から県道瀬谷柏尾までの約２７０ｍ区間が開通し、中田さちが丘線は、横浜伊勢原線（泉区中田東一丁目）と鴨居上飯田線（旭区善部町）を結ぶ全線約５.９ｋｍの整備が完了しました。
| 事業地区 | 中田さちが丘線（岡津地区） |
|---|---|
| 区間 | 泉区岡津町地内 |
| 事業年度 | 昭和６３年度～令和４年度 |
| 規模 | 延長１，０５０ｍ、標準幅員２２ｍ |
| 用地取得率※ | 100％（令和４年度末見込み） |
| 事業進捗率※ | 100％（令和４年度末見込み） |
| 現在の工事 契約内容 | |
| 関連情報 | ◆中田さちが丘線（岡津地区）が完成し、全線開通します！（令和3年3月10日） |
※用地取得率は、事業認可を受けた区域のうち、取得済み面積の割合を示したものです。
※事業進捗率は、総事業費の執行率として示したものです。
事業箇所
上空から事業区間を望む（令和3年3月4日）
自転車レーン（令和4年3月）
終点部（令和5年3月）
開通直後の様子（令和3年3月）
三嶋神社入口交差点（令和3年3月）
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