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自転車通行空間整備
最終更新日 2024年11月14日
概要
自転車は軽車両であり、車道の左側端を走行することが基本となっています。
横浜市では、自動車との接触や歩行者との衝突等を避け、自転車が安全に走行できるよう自転車の通行空間整備を進めています。
整備形態の選定にあたっては、国のガイドラインや横浜市自転車活用推進計画の方針等を踏まえ、自転車は「車両」であることを原則として、路線ごとの自動車の規制速度及び交通量等の交通状況等を考慮したうえで、適切な区間選定を行い選定します。
主な整備手法
自転車道
通⾏空間の全て⼜は部分的に着⾊(⻘系⾊を基本とする)
⾃転⾞専⽤通⾏帯
通⾏空間の全て⼜は部分的に着⾊(⻘系⾊を基本とする)
⾞道混在(⽮⽻根型路⾯表⽰)
- ⽮⽻根型路⾯表⽰(⻘系⾊を基本とする)
- ⾃転⾞マーク
- ⽮印表⽰
自転車通行空間整備実行計画について
横浜市自転車通行環境整備指針に基づき、主に鉄道駅周辺など、自転車利用や自転車関連事故が多く、自転車利用環境の向上が望まれる地域を「重点エリア」に指定し、エリアごとに概ね5年間程度で整備が完了していくための「自転車通行空間整備実行計画」を策定しています。
横浜市自転車通行環境整備指針(PDF:9,493KB)
重点エリア
関連リンク
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