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図書館の本棚から

毎月23日は「市民の読書の日」、毎年11月は「市民の読書活動推進月間」です。横浜市立図書館が所蔵する本を、各図書館の司書がご紹介します。

最終更新日 2022年4月23日

画像をクリックすると、蔵書検索ページにジャンプします。横浜市立図書館での所蔵状況が分かります。

5月

タイトル:絵本の記憶、子どもの気持ち
著者名:山口雅子/著
発行者:福音館書店
出版年:2014年

子どもはどんな気持ちで絵本を読むのでしょう?幼いころ好きだった絵本の記憶をたどる学生たちのレポートから、子どもたちを夢中にさせる絵本の「力」を解き明かしていきます。

この本は、広報よこはま南区版平成31年4月号で南図書館が紹介しました。

4月

タイトル:文字のきほん
著者名:伊達千代/著
発行者:グラフィック社
出版年:2020年

辞書、新聞、小説。使われている文字が違うことをご存じですか?それぞれ最適な文字が選ばれています。この本では、文字の基礎知識から、文字作りの現場、文字の選び方まで知ることができます。暮らしの中で色々な文字を目にするのが楽しくなりますよ。

この本は、広報よこはま南区版令和4年2月号で南図書館が紹介しました。

3月

タイトル:海洋プラスチック汚染 「プラなし」博士、ごみを語る(岩波科学ライブラリー)
著者:中嶋亮太/著
発行者:岩波書店
出版年:2019年

人がめったに訪れない、隔離された無人島のビーチに、おびただしい数のプラスチックごみが流れ着いています。推定4,000万個。著者はもはやプラスチックが見つからない海は、おそらく存在しないと言います。では海に流れ出たプラスチックは環境にどのような影響を与えるのでしょうか。この本ではプラスチックの問題は何か、海洋生物への影響や、改善のための努力などが、分かりやすく書かれています。身近な海のためにできることを考えてみませんか。

この本は広報よこはま金沢区版令和3年10月号で 金沢図書館が紹介しました。

2月

タイトル:バレンタインデーの秘密 愛の宗教文化史
著者:浜本隆志/著
出版者:平凡社
発行年:2015年

実はよく分かっていないバレンタインデーの起源。日本では女性が男性にチョコレートを贈る日となっていますが、なぜそのようになったのでしょうか。宗教的な観点も絡めてバレンタインデーの秘密に迫る1冊です。

この本は、 広報よこはまあさひ区版平成31年2月号で旭図書館が紹介しました。

1月

タイトル:てのひらのえんぎもの 日本の郷土玩具
著者:佐々木一澄/文と絵
出版者:二見書房
発行年:2019年

こけしや赤べこなど、みなさんもよく知っている郷土玩具には、子どもの健やかな成長を願う気持ちなど、さまざまな思いが込められています。
縁起物がすてきな1年を運んできます。

この本は、 広報よこはま鶴見区版令和3年1月号で鶴見図書館が紹介しました。

12月

タイトル:中高生のための「かたづけ」の本(岩波ジュニア新書)
著者:杉田明子・佐藤剛史/著
出版者:岩波書店
発行年:2014年

何となく気ぜわしい季節がやってきました。年末の大掃除、部屋の片づけ…。そんな時には、まずこの本を読んでみてください。
この本は、あふれたものの収納方法の本ではありません。「かたづけ」には手順があり、まず「出す」→「分ける」→「選ぶ」→「収める」という流れを丁寧にやる方法を取得する必要があるそうです。「かたづけ」とはどういうことか、「かたづけ力」を身につけるには練習が大切など具体的な例をあげて説明しています。読むと片付けたくなりますよ。
中高生だけでなくさまざまな世代にも参考になる一冊です。

この本は広報よこはま戸塚区版令和元年12月号で 戸塚図書館が紹介しました。

11月

タイトル:闇と暮らす。 夜を知り、闇と親しむ
著者:中野純/著
出版者:誠文堂新光社
発行年:2012年

闇歩きことナイトハイクや、身近な道具を使った闇の楽しみ方を写真も交えて紹介した一冊です。最近は街灯も増え、夜遅くでも部屋の明かりがついているため、暗さを感じる機会が少なくなったかと思います。暗闇は時に恐ろしくもあり危険な存在ですが、一方で静かで安らぎを感じる瞬間もある…この本ではそんな暗闇の良さを再確認できるかもしれません。

この本は広報よこはまあさひ区版令和2年9月号で 旭図書館が紹介しました。

10月

タイトル:すごい夜空の見つけかた
著者:林完次/写真・文
出版者:草思社
発行年:2011年

美しい夕暮れの空や月の姿をフルカラー写真で味わう一冊です。たとえば、「航海薄明」の空。地上の風景と星が同時に見え、航路を決めやすいこの時間帯は、少しずつ変化する空の色と、ささやかな星のまたたきが心を和ませてくれます。
「既生魄(きせいはく)」という表現も登場します。上弦の月の別称で、日ごとに明るさを増すことに由来します。空を表現する繊細で豊かな言葉が満載。彗星の正体や夏の大三角についても解説があり、思わず夜空を見上げたくなります。

この本は広報よこはま金沢区版令和元年8月号で 金沢図書館が紹介しました。

9月

タイトル:オール★アメリカン★ボーイズ
著者:ジェイソン・レノルズ、ブレンダン・カイリー/著 中野怜奈/訳
出版者:偕成社
発行年:2020年

横浜市立図書館では毎年小学生・中学生に向けておすすめの本のリスト「よんでみようこんな本」を作成しています。
この本は、よんでみようこんな本中学生向け2021で紹介しました。

おれは盗みなんかしていない。なのに白人の警官が、万引き犯と決めつけて突然殴ってきた。おれが黒人だからだ。その時、撮られた動画がニュースになった。繰り返し流される映像に、おれの世界は大きく動き始める。

8月

タイトル:そんなわけで国旗つくっちゃいました!図鑑 NATIONAL FLAG BOOK
著者:粟生こずえ/文 吹浦忠正/監修 なかさこかずひこ!/構成・絵
出版者:主婦の友社
発行年:2020年

オリンピック・パラリンピックやスポーツの世界大会などでさまざまな国旗を見て、「何のもようだろう?」「違う国の国旗でも似ている?」などと気になることはありませんか。
この本には、208の国と地域の国旗の成り立ちが書かれています。「ご先祖様はライオンだった!?」や「さかさまになっても困らない!」など、国によって本当にいろいろな理由があるのだとわかります。ほかの国の影響を受けている国旗が多いのも驚きです。

この本は、広報よこはま泉区版令和3年4月号で泉図書館が紹介しました。

7月

タイトル:笑う子規(ちくま文庫)
著者名:正岡子規/著 天野祐吉/編 南伸坊/絵
発行者:筑摩書房
出版年:2015年

天野祐吉が子規の「おかしみの強い句」を143句精選した句集。全句にユーモラスなコメントをつけ、所々に南伸坊が軽妙洒脱な挿絵を挟みこんでいます。
どのページを開いても、おかしみがにじみ出てくる本です。

この本は広報よこはま鶴見区版令和3年5月号で鶴見図書館が紹介しました。

6月

タイトル:どんな絵本を読んできた?
著者名:「この絵本が好き!」編集部/編 こうの史代/イラスト
発行者:平凡社
出版年:2017年

「どんな絵本を読んできた?」そう聞かれたら、どんな本が思い浮かぶでしょうか。幼いころに読んでもらった本、人生に影響を与えた本…人によって思い浮かべる本はさまざまだと思います。
本書では、角野栄子さん(童話作家)や梨木香歩さん(作家)などが、思い出の一冊や絵本にまつわるエピソードを語っています。大好きな絵本や怖かった絵本、大人になってから受け取り方が変わった本など、紹介されている絵本は十人十色。1つのエピソードは短く、どのページからでも読むことができます。自分の思い出の一冊をもう一度読みたくなるかもしれませんね。

この本は広報よこはま戸塚区版令和3年4月号戸塚図書館が紹介しました。

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教育委員会事務局中央図書館企画運営課

電話:045-262-7334

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ファクス:045-262-0052

メールアドレス:ky-libkocho-k@city.yokohama.jp

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