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図書館の本棚から

毎月23日は「市民の読書の日」、毎年11月は「市民の読書活動推進月間」です。横浜市立図書館が所蔵する本を、各図書館の司書がご紹介します。

最終更新日 2020年12月23日

画像をクリックすると、蔵書検索ページにジャンプします。横浜市立図書館での所蔵状況が分かります。

1月

タイトル:『マンホール 意匠があらわす日本の文化と歴史』
著者:石井英俊/著
出版者:ミネルヴァ書房
発行年:2015年

下水道は各市町村が行う事業で、マンホールのふたも市町村が独自に作っています。
そのため、市町村の特徴を描いているマンホールのふたが多いようです。
花・木・鳥などのデザインが多いですが、お祭りや風景、歴史にちなんだものなどもあります。
マンホール雑学も載っていて、巻末には都道府県別の索引があります。
この本は、 広報よこはま旭区版令和2年12月号旭図書館が紹介しました。

12月

タイトル:『翻訳できない世界のことば』
著者:エラ・フランシス・サンダース/著イラスト
    前田まゆみ/訳
出版者:創元社
発行年:2016年

わくわくする時、タガログ語では「おなかの中に蝶が舞っている気分(KILIG(キリグ))」と言うし、マレー語には「バナナを食べるときの所要時間(PISAN(ピサン) ZAPRA(ザプラ))」なんて言葉も。
一言では訳せないユニークな言葉を集めました。

この本は、横浜市立図書館の「よんでみようこんな本 中学生向け 2018」からご紹介します。

11月

タイトル:かめれおん日記『ちくま日本文学012 中島敦』
出版社:筑摩書房
発行年:2008年

中島敦、と言えば教科書にも掲載されている『山月記』が有名ですが、横浜を舞台にした作品があるのをご存じですか?タイトルは『かめれおん日記』。女学校で博物の教師をしている主人公が、カメレオンと共に過ごした数日間を描いた短編小説です。主人公の苦悩やほかの教師との人間関係が丁寧に描かれており、執筆から80年以上が経過した現在と変わらぬ人間の生きる姿に共感を覚えます。
また、主人公が横浜の女学校教師で喘息を患っているという描写は、中島自身を彷彿とさせます。中島も主人公と同様の苦悩を抱えていたのではないか、主人公を通じて中島自身が垣間見えるのもこの作品の見所です。特に、最後の山手の丘を廻る描写は、小径を彩る草花や建物が織り成す風情が感じられ、まるで一緒に散歩しているかのようです。
『かめれおん日記』は、筑摩書房の『中島敦全集』や『ちくま日本文学全集 36(外部サイト)』などに収録されています。数十ページの短い小説なので、文学に馴染みがない人も手軽に読めるのではないでしょうか。

この本は、中央図書館調査資料課からご紹介します。

10月

タイトル:『ニッポン駄菓子工場』
著者:Beretta/著
出版者:雷鳥社
発行年:2018年

いつの時代も食べる人を惹きつける駄菓子。駄菓子工場への取材をもとに、その小さな1つ1つに詰まった作り手の思いと秘話を味わえます。駄菓子のイメージをガラッと変えるポップな写真も掲載!
この本は、広報よこはま鶴見区版令和2年9月号鶴見図書館が紹介しました。

9月

タイトル:『アイスクリームのあゆみ 日本アイスクリーム協会創立50周年』
著者:『アイスクリームのあゆみ』編集委員会/編
出版者:日本アイスクリーム協会
発行年:2016年

明治2年に横浜から始まった国産アイスクリーム150年の歴史を、たくさんのパッケージ写真とともに詳しく楽しく説明しています。時代ごとのアイスクリーム製造・販売事情や、昔なつかしの商品、いまでも人気の定番商品、メーカー各社の紹介など。読んでも眺めても面白く、アイスが食べたくなってしまう1冊です。

この本は、広報よこはま栄区版令和2年8月号栄図書館が紹介しました。

8月

タイトル:『字が汚い!』
著者:新保信長/著
出版者:文藝春秋
発行年:2017年

 50歳を迎えた著者は、自分の字の汚さにがくぜんとし、「大人っぽくいい感じの字」を目指して悪銭苦闘する。
 ペン字実用書の比較検討、ペン字教室の受講、字が上手な人・下手な人へのインタビュー、作家や著名人の字の検証など、練習と研究を重ねた成果は?

この本は、広報よこはま南区版令和2年7月号南図書館が紹介しました。

7月

タイトル:『雨かんむり漢字読本』
著者:円満字(えんまんじ) 二郎/著
出版者:草思社
発行年:2018年

 みなさん、”雨かんむり”の漢字、いくつ書けますか?
 ハンディな漢和辞典だと50から60前後の漢字が載っています。なぜ天気に関係ないゼロ「零」や「霊」があるのでしょうか・・・
 この本では26の漢字を取り上げていますが、ひとつの漢字にこれほどたくさんの話題や歴史があるとは、驚きです。昔の人が文字にこめた思いを感じながら、興味深く読める1冊です。ちなみに金沢図書館の一番詳しい漢和辞典には、なんと約350の”雨かんむり”の漢字が載っていました!

 この本は 広報よこはま金沢区版令和2年6月号金沢図書館が紹介しました。

6月

タイトル:『県都物語 47都心空間の近代をあるく』
著者:西村 幸夫/著
出版者:有斐閣
発行年:2018年

 「あらゆる都市には物語がある」という著者は、まちづくりの専門家。地図や古写真を手がかりに、47都市を歩き成り立ちを探ります。
 横浜市の物語は、「不動の都市軸都市」。現在まで政治の中心地で在り続ける日本大通りを主役に語られます。全都市を制覇するもよし、気になる都市を拾い読みするもよし。見知った都市の見え方が変わるかもしれません。
 本でじっくり都市の過去と現在を旅してみませんか。

この本は広報よこはま戸塚区版令和2年2月号で戸塚図書館が紹介しました。

5月

タイトル:『部屋で楽しむきのこリウムの世界』
著者:樋口 和智/著
出版者:家の光協会
発行年:2019年

みなさんは、家できのこを育てるって想像したことがありますか?アクアリウムやテラリウムなどという言葉を聞いたことのある人もいるかも知れませんが、この本ではきのこを育てる「きのこリウム」を紹介しています。手軽な菌床のつくり方やきのこの手入れの仕方など、詳しく解説されています。
きのこをよくよく見てみると形や色がかわいくてインテリアとしても素敵ですし、生えてくる瞬間や成長していく様子が見ることができるのも楽しそうですね。

この本は、緑図書館がウェブサイトで紹介しました。

4月

タイトル:『美味しい櫻 食べる桜・見る桜・知る桜』
著者:平出 眞/編著
出版者:旭屋出版
発行年:2016年

 桜を使ったさまざまなお菓子や料理、土産物を紹介。「桜とジャガ芋のポタージュ」「桜の鶏シャーシュー丼」など、自宅で作れる桜料理のレシピも20種類以上掲載しています。全国の桜の名所や桜に関する基礎知識も載っており、まさに桜尽くしの内容。桜を愛する人必読の1冊です。

この本は、広報よこはま旭区版令和2年3月号で、旭図書館が紹介しました。

3月

タイトル:『相鉄沿線の不思議と謎』
著者:浜田 弘明/監修
出版者:実業之日本社
発行年:2017年

 「相模鉄道、100年の歴史をたどる!」「境川流域に存在する『サバ神社』ってなんだ!?」など、鉄道についてだけでなく、沿線についての雑学を知りたい、という時に手軽に読める1冊です。

この本は、 広報よこはま泉区版令和2年2月号で、泉図書館が紹介しました。

2月

タイトル:『奇妙で美しい石の世界』
著者:山田 英春/著
出版者:筑摩書房
発行年:2017年

 手軽に読める新書ですが、カラーページが多く、さまざまな石の模様が見られます。まるで風景画のような模様をもつ「フィレンツェの石」や、カラフルな縞模様をもつ瑪瑙(めのう)など、自然が作り出す美しさを堪能できます。

この本は、 広報よこはま鶴見区版令和2年1月号鶴見図書館が紹介しました。

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教育委員会事務局中央図書館企画運営課

電話:045-262-7334

電話:045-262-7334

ファクス:045-262-0052

メールアドレス:ky-libkocho-k@city.yokohama.jp

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