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図書館の本棚から

毎月23日は「市民の読書の日」、毎年11月は「市民の読書活動推進月間」です。横浜市立図書館が所蔵する本を、各図書館の司書がご紹介します。

最終更新日 2022年9月23日

画像をクリックすると、蔵書検索ページにジャンプします。横浜市立図書館での所蔵状況が分かります。

10月

タイトル:地形と歴史で読み解く鉄道と街道の深い関係
著者名:内田宗治/編著 
発行者:実業之日本社
出版年:2021年
東京周辺の鉄道と地形の関係を、凸凹地図を基に解説した本です。鉄道開業から明治後半までの「都⼼と地⽅を結ぶことを重視して、東京から東⻄南北に延びる第1世代の鉄道」、関東⼤震災までにできた「街道沿いに敷設された第2世代の鉄道」、昭和初期から現在に⾄る「地形も街道も無視して都⼼と郊外を結ぶ第3世代の鉄道」、これらを3つに分けて特徴を解説します。デジタル処理により⽴体的に⾒える凸凹地図は、分かりやすく必⾒です。

この本は、緑図書館ホームページ「今月の本棚」で緑図書館が紹介しました。

9月

タイトル:“今”からできる!日常防災
著者名:永田宏和/監修、ボーイスカウト日本連盟/監修
発行者:池田書店
出版年:2019年
地震や豪雨など災害が発生するたびに、自分の日常の備えが十分なのか不安になる人も多いのではないでしょうか。
本書には災害時への備えが幅広く紹介されており、今の備えを見直すのに役立ちます。特に、災害後は1、2週間停電することがある、避難所の物資が足りなくなるなど、災害後の生活で何がおきるのかが詳しく書かれており、自分が避難生活で何に困るのか具体的に考えることができます。
さらに、地域のリスクを知る、遊びの中でサバイバル技術を試すなど、日常生活の中で防災スキルを高める方法も掲載。災害時の被害が最小限に抑えられるよう、すぐに実践したくなる1冊です。

この本は広報よこはま戸塚区版令和3年8月号で戸塚図書館が紹介しました。

8月

タイトル:大人もおどろく「夏休み子ども科学電話相談」 鋭い質問、かわいい疑問、難問奇問に各界の個性あふれる専門家が回答!
著者名:NHKラジオセンター「夏休み子ども科学電話相談」制作班/編著
発行者:SBクリエイティブ
出版年:2017年

この時期、知っていると役に立つ「蚊に刺されやすい人と刺されにくい人の違いは?」、大人は疑問にも思わない「空は、どの高さから空なのですか?」、実はとても難しい「カガミに映ると反対になるのはどうして?」などの50の質問を収録。先生たちが言葉をかみ砕いて子どもにも分かりやすく回答してくれる様子が、対話形式で再現されています。司会者の進行もさすが!実際の放送で、個性豊かな先生たちの回答を聞いてみたくなります。
まだまだ続く夏、大人も子どもも「何でだろう?」と不思議を楽しんでみてはいかがでしょうか。

この本はタウンニュース神奈川区版の2021年8月19日号【Web限定記事】(外部サイト)神奈川図書館が紹介しました。

7月

タイトル:ひんやりと、甘味(おいしい文藝)
著者名:阿川佐和子、阿古真理、浅田次郎ほか/著
発行者:河出書房新社
出版年:2015年

文豪から現代の作家まで、総勢41人が冷たいデザートについて語ったエッセイ集です。
抜粋すると、「まず、水羊羹の命は切口と角であります」(向田邦子)や「氷イチゴと、氷アズキを一時に食べるほどの胃の強さと、単純な味覚と、快活な精神とは、もう再会を期しがたい」(獅子文六)など、思い思いの文章が続きます。読んでいるうちに私も部活帰りにアイスを選んだ記憶がよみがえりました。
「おいしい文藝」のシリーズには他に『まるまる、フルーツ』などがあります。

この本は広報よこはま金沢区版令和3年8月号で金沢図書館が紹介しました。

6月

タイトル:横浜の戦国武士たち
著者名:下山治久/著
発行者:有隣堂
出版年:2012年
 横浜の戦国時代は、太田道灌(おおたどうかん)が小机城を攻めた文明十年(1478年)から始まると言われています。本書では、横浜市域を支配する後北条氏とその一族を中心に、各地域の領主や武士たちの具体像を浮き彫りにしています。

この本は広報よこはまあさひ区版令和2年5月号旭図書館が紹介しました。

5月

タイトル:絵本の記憶、子どもの気持ち
著者名:山口雅子/著
発行者:福音館書店
出版年:2014年

子どもはどんな気持ちで絵本を読むのでしょう?幼いころ好きだった絵本の記憶をたどる学生たちのレポートから、子どもたちを夢中にさせる絵本の「力」を解き明かしていきます。

この本は、広報よこはま南区版平成31年4月号で南図書館が紹介しました。

4月

タイトル:文字のきほん
著者名:伊達千代/著
発行者:グラフィック社
出版年:2020年

辞書、新聞、小説。使われている文字が違うことをご存じですか?それぞれ最適な文字が選ばれています。この本では、文字の基礎知識から、文字作りの現場、文字の選び方まで知ることができます。暮らしの中で色々な文字を目にするのが楽しくなりますよ。

この本は、広報よこはま南区版令和4年2月号で南図書館が紹介しました。

3月

タイトル:海洋プラスチック汚染 「プラなし」博士、ごみを語る(岩波科学ライブラリー)
著者:中嶋亮太/著
発行者:岩波書店
出版年:2019年

人がめったに訪れない、隔離された無人島のビーチに、おびただしい数のプラスチックごみが流れ着いています。推定4,000万個。著者はもはやプラスチックが見つからない海は、おそらく存在しないと言います。では海に流れ出たプラスチックは環境にどのような影響を与えるのでしょうか。この本ではプラスチックの問題は何か、海洋生物への影響や、改善のための努力などが、分かりやすく書かれています。身近な海のためにできることを考えてみませんか。

この本は広報よこはま金沢区版令和3年10月号で 金沢図書館が紹介しました。

2月

タイトル:バレンタインデーの秘密 愛の宗教文化史
著者:浜本隆志/著
出版者:平凡社
発行年:2015年

実はよく分かっていないバレンタインデーの起源。日本では女性が男性にチョコレートを贈る日となっていますが、なぜそのようになったのでしょうか。宗教的な観点も絡めてバレンタインデーの秘密に迫る1冊です。

この本は、 広報よこはまあさひ区版平成31年2月号で旭図書館が紹介しました。

1月

タイトル:てのひらのえんぎもの 日本の郷土玩具
著者:佐々木一澄/文と絵
出版者:二見書房
発行年:2019年

こけしや赤べこなど、みなさんもよく知っている郷土玩具には、子どもの健やかな成長を願う気持ちなど、さまざまな思いが込められています。
縁起物がすてきな1年を運んできます。

この本は、 広報よこはま鶴見区版令和3年1月号で鶴見図書館が紹介しました。

12月

タイトル:中高生のための「かたづけ」の本(岩波ジュニア新書)
著者:杉田明子・佐藤剛史/著
出版者:岩波書店
発行年:2014年

何となく気ぜわしい季節がやってきました。年末の大掃除、部屋の片づけ…。そんな時には、まずこの本を読んでみてください。
この本は、あふれたものの収納方法の本ではありません。「かたづけ」には手順があり、まず「出す」→「分ける」→「選ぶ」→「収める」という流れを丁寧にやる方法を取得する必要があるそうです。「かたづけ」とはどういうことか、「かたづけ力」を身につけるには練習が大切など具体的な例をあげて説明しています。読むと片付けたくなりますよ。
中高生だけでなくさまざまな世代にも参考になる一冊です。

この本は広報よこはま戸塚区版令和元年12月号で 戸塚図書館が紹介しました。

11月

タイトル:闇と暮らす。 夜を知り、闇と親しむ
著者:中野純/著
出版者:誠文堂新光社
発行年:2012年

闇歩きことナイトハイクや、身近な道具を使った闇の楽しみ方を写真も交えて紹介した一冊です。最近は街灯も増え、夜遅くでも部屋の明かりがついているため、暗さを感じる機会が少なくなったかと思います。暗闇は時に恐ろしくもあり危険な存在ですが、一方で静かで安らぎを感じる瞬間もある…この本ではそんな暗闇の良さを再確認できるかもしれません。

この本は広報よこはまあさひ区版令和2年9月号で 旭図書館が紹介しました。

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教育委員会事務局中央図書館企画運営課

電話:045-262-7334

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ファクス:045-262-0052

メールアドレス:ky-libkocho-k@city.yokohama.jp

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