あたらしく図書館に入った本の中から、おすすめの子どもの本をしょうかいしています。
今月新しく追加した本
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<ものがたり>
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おしゃべりねずみゴル・ゴーン・ゾラ 小森香折/作 平澤朋子/絵 偕成社 2025年9月発行 ページ数:120p 本体価格:1,500円 言葉がしゃべれる子ねずみのゴル、ゴーン、ゾラ。三びきは父さんから 遺伝したこの 能力を使って、人だすけをしたり、ぼうけんしたり。 魔法で子どもをねずみに 変えてしまう 伝説の「ねずみとり男」にも、ゆうかんに立ち向かう。みじかいお話が3つ。 |
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<ちしき>
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| 資料情報・内容紹介 |
まぼろしの動物ニホンオオカミ 小学生、なぞのはくせいの正体を追う たけたにちほみ/文 川田伸一郎/監修 坂口友佳子/イラスト Gakken 2025年6月発行 ページ数:143p 本体価格:1500円 小学4年生の 日菜子さんは、 博物館の見学中にひっそり 置かれたはくせいを見てピピっときました。 絶滅したニホンオオカミなら、世界で6体目の大発見です。なぞをとき明かしたい強い気持ちで、3年かけて自由研究から 論文発表まで行った実話です。 |
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<えほん>
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ラクダで塩をはこぶ道 サハラ砂漠750キロの旅 エリザベス・ズーノン/作 千葉茂樹/訳 あすなろ書房 2025年6月発行 ページ数:1冊(ページ付なし) 本体価格:1800円 ぼくの父さんは、ラクダのキャラバンで 塩を運ぶ商人だ。旅は長くてきびしいが、 砂漠の塩には 金にもまけない 価値がある。ぼくとラクダのラクマールは、はじめて父さんと旅に出た。ところが、 砂嵐の中でラクマールを見うしなってしまった。 |
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<ものがたり>
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サメのイェニー リーサ・ルンドマルク/作 シャルロッテ・ラメル/絵 よこのなな/訳 岩波書店 2025年2月発行 ページ数:156p 本体価格:1700円 イェニーは大声を出すのがきらい。ひとりで本を読むのがすき。でも、先生は「大きな声で!」と言うし、ママはひとりでいると心配する。なんにも話さず、したいことをするサメのようにすごしたいイェニーは、ある日、水族館で本物のサメに出会う。 |
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<ちしき>
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がんばれ!田んぼマシーン 星野秀樹/写真 池田菜津美/文 新日本出版社 2024年9月発行 ページ数:31p 本体価格:2600円 春から秋の田んぼでは、おいしいお米をつくるため、たくさんの田んぼマシーンががんばっています。はじめはトラクター。 肥料をまくライムソワー、土をたがやすロータリーたちがつづき、さいごにコンバインが 黄金色のイネをかり取ります。 |
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<えほん>
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| 資料情報・内容紹介 |
エナガのくらし 東郷なりさ/作 江口欣照/写真 文一総合出版 2024年10月発行 ページ数:48p 本体価格:2000円 エナガは7グラムほどの小さな鳥。いつも 仲間といっしょにいます。 寝るときは 群れの仲間と体をくっつけて 枝にとまります。子育ても親せきたちが 手伝ってくれます。どんなくらしをしているのか、1年間のようすをおいかけてみましょう。 |
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毎月出版されている本の中から、図書館がおすすめする本を紹介します。
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