小学生の放課後の居場所(放課後児童育成事業)について
小学生の放課後の居場所として、横浜市には、放課後キッズクラブ、放課後児童クラブ、特別支援学校はまっ子ふれあいスクールなどがあります。利用できる人や運営されている目的、場所などに違いがあります。詳しくは、それぞれの項目をご覧ください。
小学校の施設内にあります。遊びの場と生活の場を兼ね備え、安全で快適な放課後の居場所を児童に提供するために実施されています。
開所時間や利用料、利用できる人など、詳しくは放課後キッズクラブのページをご覧ください。
一軒家や集合住宅などの民間施設にあります。就労などにより、昼間や放課後の時間帯に保護者がいない児童を対象に、遊びと生活の場を提供するために実施されています。
開所時間や利用料などがクラブによって異なります。詳しくは放課後児童クラブのページをご覧ください。
比較表
|
放課後キッズクラブ |
放課後児童クラブ |
目的 |
子どもの創造性、自主性、社会性などを養う「遊びの場」と、就労などにより、昼間や放課後の時間帯に保護者がいない児童の「生活の場」 |
就労などにより、昼間や放課後の時間帯に保護者がいない児童の「遊びの場」と「生活の場」 |
実施場所 |
小学校の施設 |
一軒家、集合住宅などの民間施設 |
対象 |
小学1年生から6年生 |
小学1年生から6年生 |
開設時間 |
平日:放課後から19時まで 土曜日:8時30分から19時まで 土曜日を除く学校休業日(長期休業日等):8時から19時まで(※) |
平日:放課後から19時まで 土曜日・長期休業中:8時30分から19時まで (クラブにより異なる) |
利用料 |
時間帯により有料 |
有料 |
(※) 土曜日を除く学校休業日の開設時間は、令和4年度の夏季休業日からとなります。
特別支援学校の施設内にあります。主に遊びの場であり、異なる年齢の児童たちの交流などにより、児童の創造性や社会性などを養うための場として実施されています。
開所時間など、詳しくは特別支援学校はまっ子ふれあいスクールのページをご覧ください。
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