既存の統計資料から得られる保健指標と、統計資料を加工する際に良く用いられる基礎資料について、主に横浜市のデータ、または、その情報が得られるリンクを提供します。
- 横浜市人口動態統計資料(平成10年~)
横浜市医療局が毎年発行している「横浜市保健統計年報(旧:横浜市衛生年報 統計・資料編)」に掲載されている人口動態統計情報を抜粋したものです。 - 平成27年国勢調査 総務省統計局(外部サイト)
国勢調査は、5年に1度行われる、我が国に住んでいるすべての人と世帯を対象とする国の統計調査です。
- 患者調査
病院、診療所を利用する患者について、ある特定の日(退院患者については1か月間)について傷病状況を調査し、患者数や受療率等を推計しています。全国の結果は、「患者調査(外部サイト)(厚生労働省ホームページ)」で公開されています。
なお、横浜市のデータは公表されていません。
・ 総患者数(患者住所地) 神奈川県(平成8年~)(エクセル:257KB)
患者調査より推計された「総患者数(患者住所地),性・年齢階級×傷病小分類(平成8年、11年については傷病中分類)×都道府県別」(e-stat(外部サイト)から入手可能)から神奈川県のデータを抜粋したものです。
※総患者数:調査日現在において、継続的に医療を受けている者(調査日には受療していない者も含む)を推計したもの - 国民生活基礎調査
保健、医療、福祉、年金、所得等、国民の生活の基礎的事項について無作為抽出した世帯ごとに調査し、集計しています。昭和61年を初年として、3年ごとに大規模な調査を実施し、中間の各年は小規模な調査を実施しています。全国の結果は、「国民生活基礎調査(外部サイト)(厚生労働省ホームページ)」で知ることができます。
大規模調査では、国民の傷病状況を知ることができます。直近の大規模調査は平成22年に実施されました。
・ 傷病の自覚症状(総傷病数/複数回答可) 神奈川県・横浜市(平成10年~)(エクセル:42KB)
国民生活基礎調査(大規模調査)で集計された「傷病数、性・年齢(3区分階級)・傷病(複数回答)・都道府県-18大都市(再掲)別」(e-stat(外部サイト)から入手可能)から神奈川県、横浜市のデータを抜粋したものです。
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