このページの先頭です

3分くらいでわかる脳卒中・神経脊椎センター

最終更新日 2020年6月29日

当院は、脳卒中と神経疾患の専門病院として平成11年に開院しました。その後、高齢化の時代に対応すべく、腰やひざの治療に特化した脊椎脊髄疾患センターと膝関節疾患センターを開設し、現在の診療体制になりました。

脳卒中の治療

その症状、脳卒中かも…

突然、顔の半分だけが下がる、腕が上がらない、うまく喋れない、めまい、激しい頭痛などの症状が出たら脳卒中の疑いがあります。
日常的に軽い頭痛やものが二重に見えることが続く場合も、脳卒中の可能性があります。

こんな治療法があります。

脳梗塞は、血管が詰まることで発症します。血管のつまりの原因である血の塊(血栓)を溶かすt-PA療法や、カテーテルという管で血管の中から血栓を取り出す血管内治療などで治療ができます。
脳出血やくも膜下出血は、血管や血管にできたこぶが破れることで発症します。止血剤や、血圧を下げる薬による薬物療法や手術による治療を行います。
最近では、脳卒中になる前に、脳卒中の原因を取り除く治療があります。特に死亡率の高いくも膜下出血の対策として、血管のこぶに金属の糸を詰めるコイル塞栓や、こぶの根本を挟んで血が流れないようにするクリッピング手術などがあります。

24時間365日、脳卒中治療全般に対応しています!

当院では脳神経内科脳神経外科脳神経血管内治療科血管内治療センターが協力して診療科を問わずに患者さん一人ひとりに適した治療方法を選択しています。

脳卒中についてもっと詳しく知りたい方は脳卒中とは?(サイト内リンク)をご覧ください。

神経疾患の治療

めまい診療について

ぐるぐる目の回る感じやふわふわ宙に浮いたような感じのめまいの症状に困っていませんか?めまいの原因は良性発作性頭位(りょうはつせいほっさせいとうい)めまい症や脳卒中によるものなどさまざまです。当院では日本めまい平衡(へいこう)医学会めまい相談医の医師が中心となり、専門機器を用いて正確な診断と適切な治療に努めています。

めまい診療についてもっと詳しく知りたい方はめまい診療について(サイト内リンク)をご覧ください。

神経難病とその治療

神経難病とは、脳、脊髄、末梢神経などの異常により身体機能が低下していく病気のなかでも、とりわけ治療が難しく、根治が難しいものをいいます。
難病法により指定を受けている指定難病は疾病の特性と重症度によって医療費助成を受けることができます。代表的なものにはパーキンソン病や脊髄小脳変性症(せきずいしょうのうへんせいしょう)、ALS(筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう))などがあります。
神奈川県難病医療支援病院に指定されている当院では、難病の診断や治療に加え、胃ろう交換や人工呼吸管理などの在宅支援、緊急時などの患者様の受け入れなどを行っています。

神経難病についてもっと詳しく知りたい方は神経難病について(サイト内リンク)をご覧ください。

ひざの痛みの治療

こんなにいます。ひざが痛い人

ひざの変形のある人は全国で2500万いるといわれ、800万人が痛みを訴えています。ひざの疾患などによる歩行困難はロコモーティブシンドロームの大きな要因です。
健康寿命をのばすためにもひざの疾患の早期発見と適切な治療が必要です。
※ロコモーティブシンドロームとは、立つ・歩く・座るなどの機能が低下した状態を指します。

こんな治療法があります。

ひざの変形が軽い場合は、鎮痛剤などの内服薬により痛みを抑えることができます。また、定期的なヒアルロン酸注射により痛みが和らぐこともあります。
症状が進んでも「人工関節置換術(じんこうかんせつちかんじゅつ)」が受けられます。すべてを取り替える全置換は日本では年に10万件近い手術が行われています。最近では人工関節の種類が増え、一人ひとりに合った関節が作れるようになりました。その他にも、ひざの内側に反ってしまったり、伸び切らない関節など症状にあわせた「高位脛骨骨切り術(こういけいこつこつきりじゅつ)」というひざを温存する手術も行っています。

ひざ関節疾患についてもっと詳しく知りたい方は膝関節疾患センター(サイト内リンク)をご覧ください。

腰痛・首の痛みの治療

腰痛の原因は?

腰痛の原因はさまざまで、実際は原因の分からない腰痛が約8割を占めます。多くの腰痛は安静や投薬で治りますが、放置してはいけない腰痛もあります。
脊柱菅狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)は、背骨の中にある脊柱管という神経の通り道が変性により狭くなり、神経が圧迫される病気です。多くの場合、じっとしていれば無症状で、立ち姿勢や歩行を続けるとしびれや痛みが出現し、休むと少し楽になる状態が繰り返されます。
"いつの間にか骨折"とは骨粗鬆症性椎体骨折(こつそしょうしょうせいついたいこっせつ)のことを指します。高齢の方で、中腰になった際、背中を伸ばした際、軽くしりもちをついた際に強い腰痛が出現した場合には要注意です。

こんな治療法があります。

薬やブロック注射により、神経の炎症を抑えたり、痛みの伝達物質を抑えたり、痛みの抑え方にもさまざまな種類があります。
手術では、神経周囲の変性した硬い組織を削り神経への圧力を減らす除圧術、金属を使用して曲がった背骨をまっすぐにする矯正固定術、骨粗鬆症に伴う骨折では潰れた部分にセメントを入れるバルーン形成術などがあります。

被ばく線量の少ない検査機器があります。

sterEOSイメージングシステムでは、立ったまま少ない放射線量で、背中の状態を詳細に把握することができます。日本に7台しかなく、神奈川県では当院のみです。(2020年6月現在)

腰痛・首の痛みの治療についてもっと詳しく知りたい方は脊椎脊髄外科・脊椎脊髄疾患センター(サイト内リンク)をご覧ください。

リハビリテーション

どんなゴールを設定しますか?

患者さんの病気は脳卒中、整形外科疾患、神経疾患などさまざまです。どんな生活を送りたいかも一人ひとり違います。当院では経験豊富なリハビリテーション科専門医とスタッフが協力し、的確なゴールに向けたリハビリテーションプランに取り組んでいます。

回復期リハビリテーション病棟

他院で手術や急性期治療を行った方の回復期リハビリテーション病棟への受け入れを積極的に行っています。365日、専門スタッフが患者さんをサポートします。
転院については、現在ご入院中の病院に当院を検討している旨をお伝えください。医師や医療ソーシャルワーカーが転院について検討いたします。

ベッドサイドから早期のリハビリを

脳卒中などで救急搬送された患者さんには、最短で当日からリハビリテーションを実施しています。

リハビリテーションについてもっと詳しく知りたい方はリハビリテーション科(サイト内リンク)リハビリテーション部(サイト内リンク)回復期リハビリテーション病棟の紹介(サイト内リンク)をご覧ください。

認知症・もの忘れが心配な方

こんな症状はありませんか?

  • 最近あった出来事をすっかり忘れてしまう
  • 物をなくしたり置き忘れたりすることが増えた
  • ささいなことで怒るようになった。

認知症は神経細胞が減って脳が萎縮する病気です。早い段階で診断を受け、治療を開始することが重要です。

もの忘れの専門外来を受けたい方

「もの忘れ」が認知症による疑いのある方に向けて毎週月曜日に専門外来を実施しています。
初診は約30分間のていねいな診療のあと、脳画像や血液、心理などの検査を行い、診断結果をかかりつけ医あてにお送りします。
予約制のため、受診のご希望の方は、電話また当院窓口からお申し込みください。

認知症・もの忘れについてもっと詳しく知りたい方はもの忘れ外来(サイト内リンク)をご覧ください。

パンフレットの紹介

このページで紹介している当院の特色をまとめたパンフレットや普及啓発リーフレットを院内や当院のイベントなどで配布しています。

ご興味のある方はぜひ手にとっていただけると幸いです。

パンフレットの表紙画像

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページへのお問合せ

脳卒中・神経脊椎センター地域連携総合相談室

電話:045-753-2500(代表)

電話:045-753-2500(代表)

ファクス:045-753-2894(直通)

前のページに戻る

ページID:884-362-105

先頭に戻る