このページの先頭です

チャレンジドweekフェス in Yokohama 2022

毎年12月3日から9日は「障害者週間」です。

最終更新日 2022年11月24日

お知らせ

2022.11.24 イベントの記者発表を行いました!
2022.11.16 イベントのちらしを掲載しました!
2022.10.12 ホームページ(本ページ)をオープンしました!

基本情報

イベント名

チャレンジドweekフェス in Yokohama 2022
(チャレンジドウィークフェス)

イベントの概要

「障害のある人もない人もお互いを大切にし、自分らしく暮らす」をメインテーマに、障害のある方の「くらす」「はたらく」「たのしむ」を体感できるコンテンツが盛りだくさんです!障害のある方もない方も、みなさまのご来場をお待ちしております!
※事前申込不要、入場無料

日時・会場

【アトリウムイベント】
日時:令和4年12月3日(土)11時~16時
会場:横浜市役所アトリウム(横浜市中区本町6-50-10)

【展示イベント】
日時:令和4年12月1日(木)~9日(金)9時~17時
会場:横浜市役所1階展示スペースAB、2階展示スペースC(横浜市中区本町6-50-10)

イベントのちらし

アトリウムイベントの詳細

日時・会場

日時:令和4年12月3日(土)11時~16時
会場:横浜市役所アトリウム、市民協働推進センター(横浜市中区本町6-50-10)

アトリウム(ステージ)イベントの詳細

アトリウム(ステージ)プログラム
時間コンテンツ
11:00~12:00「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間ポスター」表彰式
12:30~13:30障害のある方によるコンサート
14:00~15:00補助犬デモンストレーション&トークセッション ~補助犬法施行20周年記念~
15:00~16:00デフリンピックの魅力と聴覚障害者の日常 ~夏季デフリンピック・ブラジル大会の激闘を通じて~

■障害のある方によるコンサート■

♪橋爪 遼星さん
発達障害のあるピアニスト。
小学校4年生の春に、最初は指一本で「ド」を弾くことから始めたピアノも今年で14年目。
アンバードノート・ピアノパラフェスティバル ニューヨーク大会では見事入賞。
 

♪Ko-seiさん
視覚障害のあるシンガーソングライター。
1歳の時に初めてピアノに触れ、6歳から本格的にレッスンを始め、10歳でボイストレーニングと作詞作曲を開始。
東京都・ヘブンアーティストにも登録され、各地で活躍中。

♪伊藤 里桜さん
知的障害者としての自身の経験を交えながら、障害理解に向けた啓発活動を実施。
令和4年度「心の輪を広げる体験作文」では一般部門において自身の体験をつづった作品が特別賞を受賞。

■補助犬デモンストレーション&トークセッション~補助犬法施行20周年記念~■

今年は、補助犬法成立から20周年という節目の年。
補助犬(盲導犬・聴導犬・介助犬)と共にユーザーにご登壇いただくほか、補助犬によるデモンストレーションを実施します。

■デフリンピックの魅力と聴覚障害者の日常~夏季デフリンピック・ブラジル大会をの激闘を通じて~■
第24回夏季デフリンピック競技大会2021にご出場された早瀨ご夫妻にデフリンピックの魅力に加え
聴覚障害者の「くらす・はたらく・たのしむ」について、トークショー形式でお話しいただきます。
※デフリンピックとは、ろう者のためのオリンピックで4年に一度開催されています。
 次回2025年大会は日本(東京)で開催が決定しています。

早瀨 憲太郎さん
第24回夏季デフリンピック競技大会2021 自転車競技日本代表。
アスリートとしての活躍のみならず、2020年には全日本ろうあ連盟の創立70周年を記念した映画『咲む』の脚本・翻訳・監督を務められています。

早瀨 久美さん
同大会マウンテンバイク競技銀メダリスト。
ろう者として日本で初めて薬剤師免許を取得された経歴を生かし、アンチ・ドーピング専門のスポーツファーマシストとしてオリンピック・パラリンピック・デフリンピックの選手をサポートしていらっしゃいます。

アトリウム(ステージ以外)イベントの詳細

◆「ともに生きる社会かながわ」パネル展示
◆障害者就労に関するパネル展示
◆補助犬チャリティーグッズの販売(※)
◆障害者施設で作ったパン・インテリア雑貨の販売(※)
 ※販売は12時から開始、売り切れ次第終了

市民協働推進センターイベントの詳細

◆ボッチャ体験(※)
 ヨーロッパで生まれたパラリンピック正式種目にもなっているスポーツ。
 障害のあるなしに関わらずすべての人が一緒にできるスポーツですので、ぜひ体験してみてください。
◆日本補助犬協会ワークショップ(※)
 ※体験プログラムは15時最終受付

展示イベント

日時・会場

日時:令和4年12月1日(木)~9日(金)9時~17時
会場:横浜市役所1階展示スペースAB、2階展示スペースC(横浜市中区本町6-50-10)

巨大壁画アート

KENSUKE TAKAHASHIアートワークショップにおいて制作した、巨大壁画アートを展示します。
障害のある方×アーティストの大迫力の作品をぜひご覧ください。

動画はアートワークショップ2022@ラポール上大岡の様子です。この動画で制作した作品「ペガサス」も会場で展示します。

障害のある方による芸術作品展

ラポール美術展に出展された作品の中から個性あふれる芸術作品を展示します。

心の輪を広げる体験作文及び障害者週間ポスター応募作品の展示

令和4年度「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間ポスター」に応募のあった作品を展示します。

新型コロナウイルス感染症及びその他注意事項について

・発熱や体調不良等の症状がある方は、ご来場をお控えください。
・会場内でのマスクの着用および消毒等にご協力ください。
・会場内でのご飲食はご遠慮ください。(水分補給を除く)
・会場内ではできる限り人と人との間隔を保っていただきますようお願いします。
・感染状況や悪天候等により、内容の変更や中止となる場合がございます、あらかじめご了承ください。
・当日はイベントの様子を市職員及び出展事業者が撮影します。
 撮影した写真等はホームページへの掲載など当事業の広報に使用させていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。

【同時開催】障害福祉分野のお仕事フェア

市内の障害福祉サービス事業所などのお仕事や働き方を実際に働いている職員が紹介するフェアを実施します。

日時・会場

日時:令和4年12月3日(土)12時~15時(入場は14時30分まで)
会場:パシフィコ横浜 アネックスホール(横浜市西区みなとみらい1-1-1)

シールラリー

12/3にチャレンジドweekフェスとお仕事フェアを回ると素敵なプレゼントがもらえるシールラリーも実施します!
ぜひ両会場にお立ち寄りください!

障害者週間とは?

毎年12月3日から9日までの1週間は、国が定める「障害者週間」です。
障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として障害者基本法に定められた週間です。この期間を中心に各地で様々なイベントが実施されています。

PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページへのお問合せ

健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課

電話:045-671-4133

電話:045-671-4133

ファクス:045-671-3566

メールアドレス:kf-syosuishin@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:741-127-583

先頭に戻る