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バス事業 環境対策車両の導入
最終更新日 2024年10月15日
環境にやさしいバス
燃料電池(FC)バス
次世代エネルギーとして、注目されている水素を燃料としたFC(燃料電池)バスを令和元年11月から運行しています。このバス車両は、走行中にCO2や環境負荷物質を排出しない優れた環境性能を有しており、イベント等での展示など啓発活動も行っています。
平日のみ運行
【101系統】
・間門発5:49、根岸駅前発8:05、16:45 ・保土ケ谷車庫前発6:51、18:28
【102系統】
・滝頭発7:14、9:01、10:56、13:45 ・横浜駅前発8:04、10:00、11:50、14:52
【156系統】
・滝頭発5:38、6:43、8:10、10:30 ・桜木町駅前発6:05、7:36、9:06、11:26
・パシフィコ横浜発7:25、8:55、11:15
【158系統】
・滝頭発12:00 ・桜木町駅前発12:39
※整備等により計画的な運行が出来ない場合があります。
ハイブリッドバス
ディーゼルエンジンとモータ兼発電機を併用して走行することができる低公害車です。ブレーキ制動時等に発生するエネルギーを電気エネルギーに変換してバッテリーに蓄え、この電気を利用してモータを作動させ、発進、加速時にエンジンの駆動力を補助します。ディーゼル車と比較し窒素酸化物(NOx)と粒子状物質(PM)を低減した環境にやさしい車両です。
また、近年、導入しているハイブリッドバスは、発進時等に駆動力をモータで補助する従来のシステムとは違い、発進時はモータの駆動のみを動力とする新たなハイブリッドシステムが搭載され、CO2排出量が今まで以上に低減されています。
アイドリングストップ・アンドスタート装置付き車両
信号待ちやターミナルなどで停車したときに、普通の運転操作で自動的にエンジンが停止し、発車するときに、再始動する装置が付いた車両です。これによって、運転手は、特に意識することなくアイドリングストップができます。この装置により無駄なアイドリングをなくし、地球温暖化の原因となっているCO2排出量の低減を図るシステムです。
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