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バス事業 福祉対策車両の導入

最終更新日 2022年1月14日

どなたにも利用しやすいバス(バリアフリー)

市営バスでは平成8年度より、車いすのお客様でもご利用いただけるよう、中扉にスロープ板を備えたバス車両を導入しています。バリアフリー法に基づく移動等円滑化の促進に関する基本方針では、令和2年度までにノンステップバス導入率70%以上にすることを課せられています。平成30年度末現在、ノンステップバス導入率96.4%、ワンステップバスを含むバリアフリー適合率は100%となっています。(一般乗合)

ノンステップバス

すべてのお客様が乗り降りしやすいように床面が低く(床面高さ約30cm)、乗降口にステップがありません。さらに、停車時には車高調整装置により、車高を約5cm下げることができます。また、中扉に車いす乗降用スロープ板を備えています。

 ノンステップバスの種類

連節バス

FC(燃料電池)バス

大型ノンステップバス

小型ノンステップバス

車いす固定場所及びスロープ板

車いすスペース

車いす固定場所


スロープ板





ワンステップバス

1人でも多くのお客様にご利用していただけるよう、車内空間が広いワンステップバス(床面高さ約55cm)を導入しています。中扉に車いす乗降用スロープ板を備えています。

ワンステップバス前扉側

ワンステップバススロープ板



このページへのお問合せ

交通局自動車本部車両課

電話:045-671-3198

電話:045-671-3198

ファクス:045-550-4182

メールアドレス:kt-jdsyaryo@city.yokohama.jp

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