マスタードライバー制度

マスタードライバー制度では、「マスタードライバー」「シルバーマスタードライバー」「ゴールドマスタードライバー」「プラチナマスタードライバー」の段階制を設け、毎年選考を行っています。

専用の名札をつけているほか、車内名刺（車内前方にあるネームプレート）に記載しています。

令和５年度からゴールドマスタードライバー、令和７年度からプラチナマスタードライバーが誕生します。

※令和５年度マスタードライバーは223名在籍しています。（全体の約18％）

～バスの乗務員になった理由～
私が乗務員を目指したきっかけは、父がバスの運転手だったこともあり身近な存在としてあったこと、また、幼少期に家族が車いすで乗車したときに、乗務員さんが優しくサポートをしてくれた記憶が今でも強く残っており、そのときの乗務員さんのような存在に自分もなりたいと思っていたことです。
たくさんのお客様にご乗車いただき、おかげさまで毎日やりがいを感じながら乗務させていただいております。
～お客様へひとこと～
いつも市営バスにご乗車いただきまして、ありがとうございます。今後も継続してご利用いただき、お客様に必要だと思っていただけるよう、邁進してまいります。

～バスの乗務員になった理由～
小さいころから市営バスの乗務員さんに憧れて、何回もチャレンジし、自分もこの仕事に就くことができました。目標となる仲間たちに囲まれながら、おかげさまで、充実した日々を過ごし、毎日乗務でお客様とお会いできることをとても幸せに感じています。
～お客様へひとこと～
電車や自転車と同様に交通手段の一つとして、たくさんのお客様に横浜市営バスにご乗車いただき、市営バスを好きになってもらえたらと思います。まだまだ未熟な私ですが、安心しておやすみいただけるくらいにお客様が車内で快適にお過ごしいただけるよう頑張ります。