ここから本文です。

はじめてのおあずかり券

最終更新日 2024年4月1日

「はじめてのおあずかり券」を配付しています

「用事を済ませたい」「自分の時間をつくってリフレッシュしたい」など、子育て中には誰かの手を借りて子どもを見てもらうことが必要なときもあります。そんなとき、理由を問わず、一時的にお子さんをお預かりしているのが、認可保育所や認可外保育施設などの一時預かり施設です。
このような市内の一時預かり施設を無料で体験できる電子クーポンを、対象世帯に配付しています。

保育士と子どもたちの絵

配付対象

  令和5年4月1日以降に生まれたお子様(以下、対象児童)がいる世帯
  なお、対象世帯に属するきょうだい児についても、有効期限内であれば年齢を問わず利用可能です。

使える場面

  〇リフレッシュしたい
  〇仕事に行きたい、求職活動をしたい
  〇美容院に行きたい、夫婦でお出かけをしたい
  〇用事を済ませたい
   など理由は問いません。
  ※ 一部、リフレッシュ利用ができない施設もありますので、ご利用前に施設にお問い合わせください。

利用の流れ

① アカウント作成

  横浜市一時預かりWEB予約システム(外部サイト)で住所や氏名などを入力し、アカウントを作成します。
  ※はじめてのおあずかり券を利用する際の予約システムの操作方法については、予約システムトップページ下部の
   「操作マニュアル」からマニュアルをダウンロードの上、ご確認ください。

② 一時預かり施設で事前面談

  WEB予約システムから面談申込を行い、日程調整を電話で行います。
  その後、お子様同伴で事前面談を実施します。
  ※対象世帯のきょうだい児のみ登録しても、はじめてのおあずかり券は発行されません。
   令和5年4月1日以降に生まれたお子様の面談申込も行ってください。  

③ WEB予約システム上でクーポン発行

  面談の実施後、順次、WEB予約システム上で電子クーポンが発行されます。

④ 一時預かり施設の利用予約

  WEB予約システムや電話で利用予約を行います。
  ※予約の受付方法や受付期間は施設によって異なりますので、事前にご確認ください。

⑤ はじめてのおあずかり券を施設に提示

  利用日当日にスマートフォンを持参し、クーポンの利用画面を施設に提示します。

配付時間数

  対象児童1人につき24時間分の電子クーポンを配付します。
  ※30分単位で利用可能です。

有効期限

  対象児童が満2歳になった月の末日

利用手順

① 対象児童の事前面談実施後、【はじめてのおあずかり券】のボタンがトップ画面に表示されますので、クリックしてください。

② はじめてのおあずかり券を利用したい利用予約を確認し、【時間入力>】をクリックしてください。

③ はじめてのおあずかり券を利用したい利用予約であること確認し、【利用する】をクリックしてください。

④ 利用時間を入力し、【確定する】をクリックしてください。
 ※入力は30分単位です
⑤ 【確定する】のクリック後に表示される画面を、施設の担当者に提示してください。

利用可能施設

乳幼児一時預かり事業と一時保育事業について
対象事業乳幼児一時預かり(認可外保育施設)一時保育施設(認可保育所等) ※1横浜保育室 ※1
対象年齢生後57日~就学前  ※2
施設数37施設約450施設約8施設

※1 対象児童は、認可保育所等(横浜保育室、小規模保育事業、事業所内保育事業(給付対象)、家庭的保育事業及び認定こども園の保育所部分も含む)に在籍していない未就学児童です。詳細はリンク先をご参照ください。
※2 施設によって異なります。

注意事項

  • おあずかり券は、給食、おやつ代及びキャンセル料には使用できません。
  • おあずかり券は、予約時間の範囲内でご利用ください。
  • おあずかり券は、横浜市一時預かりWEB予約システム上で交付されますが、諸事情により予約システムを利用できない場合には、下記問合せ先までご連絡ください。
  • 転居した場合には、速やかに予約システムに登録している住所を変更の上、ご利用されている施設までご連絡ください。

このページへのお問合せ

こども青少年局保育・教育部保育・教育運営課

電話:045-671-3564

電話:045-671-3564

ファクス:045-664-5479

メールアドレス:kd-unei@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:638-022-362

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • SmartNews