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小学生の朝の居場所づくりモデル事業

横浜市では、子育てに「実感できるゆとり」を生み出し、親子の日常的な笑顔をつくる施策パッケージ「おやこ More Smile Package」の取組の一環として、保護者の子育てと仕事の両立を支援するとともに、子どもたちが小学校の始業前の朝の時間に安心して過ごせる環境を整えることを目的にした「小学生の朝の居場所づくりモデル事業」を令和6年7月より実施しています。本モデル事業は、「子育てしたいまち推進モデル地区」の青葉区美しが丘公園周辺エリアにある、美しが丘小学校及び美しが丘東小学校の2校で実施しています。保護者が子どもより早く出勤しなければならない状況に、朝の居場所の選択肢を作ることで、保護者と子どもの不安解消を目指します。

最終更新日 2024年9月27日

1 令和6年度 モデル事業概要

(1)モデル事業開始時期

美しが丘東小学校:令和6年7月16日(火曜日)
美しが丘小学校 :令和6年7月22日(月曜日)

(2) 実施日・時間

平日(長期休業日を含む)午前7時から8時頃まで
※学校行事等により中止になる場合があります。

(3) 対象児童

美しが丘東小学校及び美しが丘小学校に在籍する児童

(4) 利用料

無料(別途、保険料(800円/年)がかかります)

(5) 実施事業者

(公財)横浜市シルバー人材センター

2 内容

児童は、保護者の付き添いのもと登校し、小学校内の居場所で過ごします。(公財)横浜市シルバー人材センターから派遣された会員が、活動場所の環境を整え、児童が活動場所で過ごす様子を見守ります。
児童は、学校がある日は、昇降口が開く時間には教室に向かいます。長期休業日は、放課後キッズクラブを利用する場合には午前8時にキッズクラブに向かいます。

活動の様子

活動場所は学校によって異なります。活動場所では、本を読んだりしながら各々過ごします。

活動場所での様子

活動場所

3 利用方法等

事前登録が必要になります。横浜市電子申請システムから事前登録後は、実施期間中、いつでも本事業が利用できます。利用を希望される方につきましては、利用にあたって必要な書類について、資料請求をお願いいたします。
※利用月の前月15日までが登録期間となります。
(例)10月から利用を希望する場合は、9月15日までに事前登録。10月1日以降から利用できます。
登録証等の交付物は電子申請での申請後、利用月の前月25日までに交付します。

手続きの流れ(イメージ)

資料請求のお申込みについて

モデル事業の利用には、保険料の振込及び事前登録が必要となります。保険料振込用の専用振込取扱票がございますので、利用を希望される方については、下記の電子申請フォームから、資料請求をお願いいたします。
なお、青葉区役所こども家庭支援課でも資料を受け取っていただくことが可能です。
※資料一式・・・朝の居場所づくりモデル事業利用のご案内、保険料払込取扱票
※利用の事前登録とは異なりますのでご注意ください。
※資料請求は、本モデル事業の利用対象者の方のみとさせていただきます。

【参考】

1 質問と回答

モデル事業の開始に向けて、当該小学校の保護者の皆様を対象として事前に事業概要説明及び事前説明会を実施いたしました。その際にいただいた質問についての回答を公表いたします。

2 記者発表(令和6年7月)

このページへのお問合せ

こども青少年局放課後児童育成課

電話:045-671-4068

電話:045-671-4068

ファクス:045-663-1926

メールアドレス:kd-houkago@city.yokohama.lg.jp

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