港北区における区民文化センターの整備について
港北区では、東急新横浜線の新綱島駅整備に併せて行われる綱島駅東口周辺のまちづくりの一環として、区の文化芸術活動の拠点となる区民文化センターの整備を進めています。このページでは、施設の基本的な方向性などを定めた「基本構想」の検討や整備状況等についてお知らせします。
最終更新日 2022年8月19日
港北区民文化センターの愛称が「ミズキーホール」に決定しました!
区民の皆様から寄せられた港北区民文化センターの愛称案151作品の中から、審査により選ばれた最終候補4作品に対して、区民投票を行いました。
その結果、最も多く票を得た「ミズキーホール」を、港北区民文化センターの愛称に決定しました。
皆様、たくさんの投票ありがとうございました。
愛称候補4作品(投票総数371票)
①ミズキーホール(199票) (港北区のキャラクター「ミズキー」にちなんだ愛称)
②こうほっくる(75票) (港北区に沢山人が来てくれるよう「港北に来る」⇒「こうほっくる」)
③コルクト(59票) (ラテン語で心「col(コル)」と、英語で繋ぐ「connect(コネクト)」を組み合わせた言葉)
➃こうほくハートシンフォ(38票)(区民の心が共感し、シンフォニー(交響曲)を奏でるという意味)
区民文化センター イメージ
【区民投票の概要】※投票は終了しました。
○投票資格 港北区在住・在勤・在学の方(お1人様1回限り)
○投票期間 令和4年5月20日(金)~6月30日(木)
○必要事項 愛称候補作品・氏名・住所(在勤、在学の方は勤務先又は学校名)・電話番号
○その他 決定した愛称に投票していただいた方の中から、10組20名様を令和6年3月に予定しているオープニングイベントへ
ご招待します。当選は発送をもってかえさせていただきます。
○愛称を選考した主な基準 ・親しみやすいこと・港北区らしいこと・覚えやすいこと
・基本理念「ハートでつながる わたしたちのまち」に沿っていること
緞帳デザインが決定しました。
区民文化センターのホール内に設置する緞帳のデザインを決定しました。
また、区民文化センターの愛称募集が終了し、現在選定を進めております。
「港北区区民文化センターニュース第7号」を発行しました。
内装の実施設計がまとまりました
令和元年度、基本設計を踏まえて内装の実施設計がまとまりました。
「港北区区民文化センターニュース第6号」を発行しました。
内装の基本設計がまとまりました
平成29年度、基本構想(答申)を踏まえてどのような施設をどのような規模で設けるかなど、内装の基本設計がまとまりました。
平成30年度は、基本設計を踏まえてどのような音響設備や空調設備を設けるかなど、内装の実施設計に着手します。
広報よこはま5月号特集3:ハートでつながるわたしたちのまち区民文化センター(PDF:661KB)
基本構想(答申)が委員会から横浜市に提出されました
委員会から横浜市に対して、基本構想(答申)が提出されました。今後、横浜市はこの基本構想に基づいて基本設計などを進めてまいります。
「港北区区民文化センターニュース第5号」(答申概要版)を発行しました。
横浜市港北区における区民文化センター基本構想答申(PDF:2,092KB)
港北区区民文化センターニュース第5号(答申概要版)(PDF:890KB)
第4回委員会の開催について
平成28年1月28日(木曜日)に港北区役所において第4回の委員会を開催しました。
「港北区区民文化センターニュース第4号」を発行しました。
第3回委員会の開催について
平成27年11月25日(水曜日)に港北区役所において第3回の委員会を開催しました。
「港北区区民文化センターニュース第3号」を発行しました。
第2回委員会の開催について
平成27年10月28日(水曜日)に港北区役所において第2回の委員会を開催しました。
「港北区区民文化センターニュース第2号」を発行しました。
第1回委員会の開催について
平成27年8月27日(木曜日)に港北区役所において第1回の委員会を開催しました。
「港北区区民文化センターニュース第1号」を発行しました。
港北区区民文化センターニュース第1号(PDF:1,183KB)
区民文化センターの基本構想に関する検討を開始します
区民文化センターの整備にあたり、区民の皆さんにとって「身近な文化活動の拠点」となるよう、施設の基本的な方向性や、求められる機能、施設の管理運営や事業等について検討を行い、「基本構想(答申)」としてとりまとめるため、地域代表や区民団体代表、有識者を委員とし、「横浜市港北区における区民文化センター基本構想検討委員会」を設置しました。
横浜市港北区における区民文化センター基本構想検討委員会条例(PDF:92KB)
PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ