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#こうほくまち活(令和5年度)
最終更新日 2024年3月25日
・3月
ひっとプラン「わがまち篠原」報告会を開催!
令和6年3月16日(土)に篠原地域ケアプラザで開催されました。
今回は12月に開催された「よこはま地域福祉フォーラム」の講演を視聴した後、意見交換を行い第5期地区別計画策定に向け地域福祉保健計画の再確認やスケジュールについての説明を行いました。
当日は多くの地域団体関係者が出席され、子どもや多様性などのテーマを中心に、それぞれの実体験をふまえた活発な意見交換が行われました。
出席者の言葉からは、篠原地区の子ども達とその保護者を地域で見守っていこうという、温かな気持ちが溢れていました。
篠原地区担当 福祉保健課長 米岡 由美恵
高齢障害支援課 担当係長 飛松 晃二郎
福祉保健課 事業企画担当 杉村 博幸
【師岡地区】影絵で学ぶ宮沢賢治~こども学習会イベント
3月10日小さな春を感じる日曜日の午後、こども学習会(師岡地区社会福祉協議会主催)のイベントで影絵が上映されました。
宮沢賢治の「貝の火」を慶應義塾大学の児童文化研究会の皆さんが影絵でアレンジ。
物語の世界に引き込まれるような美しい背景に、「貝の火」を持つ子ウサギ・ホモイが正義と優しい心を取り戻すまでが描かれ、子どもたちは夢中で見ていました。
影絵鑑賞の後は工作の時間。影絵としてスクリーンに映せるように、操り棒やセロハンなどを付けて思い思いの紙人形を作りました。
この日は、6年生の修了式とボランティアの大学4年生の修了式も行われました。
勉強だけじゃない、大切な何かをつかめるのが「こども学習会」。
新しい生活が始まっても、ここで学んだことは時々思い出してくださいね。
師岡地区社会福祉協議会 ウェブサイト https://morooka329.com/sya/index.html(外部サイト)
師岡こども学習会 ウェブサイト https://morooka-codomo.jimdofree.com(外部サイト)
師岡地区担当 税務課長 津留 玲子
子ウサギのホモイは川で溺れたヒバリを助け、お礼に様々な英雄の手を渡ってきた宝珠「貝の火」をもらいます。
「貝の火」をもらったホモイは心地よい夢を見ます。きれいな処で、誰もがホモイににこやかに挨拶します。「貝の火」のおかげとホモイは大喜び。
「貝の火」を持つホモイはみんなに媚び諂われ、おごった気持ちになり、ズルいキツネの誘いに乗ってモグラをいじめてしまいます。「貝の火」は…
キツネに捕らえられたヒバリを助けたホモイ。正義と優しい心を取り戻しました。「貝の火」は…
宮沢賢治の難しい童話を影絵でわかりやすく子どもたちに伝えました。上映会の後に一枚。皆さん、すっきりした表情でした。お疲れさまでした。
子どもたちの作品。影絵で映せるように、セロハンで色付けしたり操り棒を付けました。中には飛行機やゴジラも。
【新吉田地区】やすらぎ塾の朗読劇班に参加しました
3月7日(木)、新吉田地区の南町会館で開催された「やすらぎ塾」の朗読劇班の活動にお邪魔してきました。
月に1回集まり、参加者で物語や台本を考え練習し、朗読劇にしてやすらぎ塾の他のメンバーも集まる茶話会で披露をしています。
現在は4作目となる「かぐや姫」を製作中。新田村を舞台に「早渕」、「百目鬼(どうみき)」、「若雷神社」など新吉田ならではの内容を盛込んだオリジナルの内容。
この日は脚本家のSさんお手製の台本を基に、全員で順番に朗読しながらセリフの修正をしていきました。
難しい言葉や活舌で苦戦する場面もありましたが、口と脳の体操になり終始笑顔の絶えない2時間でした。
完成後のお披露目が楽しみです。
※「やすらぎ塾」とは、新吉田地区のひっとプラン健康づくり部会の活動。心と身体の健康づくりを目指し現在7つのサークルが活動中。
主催:新吉田地区ひっとプラン推進委員会、新吉田地区連合町内会
新吉田地区担当 福祉保健課 健康づくり係長 中島 千里
物語の風景が浮かぶように抑揚を付けたり、感情をのせたりと、物語の登場人物になりきった芝居は見事!
誰もが知っている昔話を現代風、新吉田バージョンにアレンジを加えオリジナル台本を作成
町内の方の手作りの雛人形が綺麗に飾られていました
【樽町地区】樽町しょうぶ公園で移動動物園を開催
3月10日(日)、快晴の樽町しょうぶ公園において、4年ぶりとなる移動動物園を開催しました。
地元にいながら動物と触れ合うことができる貴重な機会で、お子様連れを中心に多くの方々が来場しました。
子どもたちは、ポニーの乗馬体験をしたほか、やぎやひつじにえさを与えたり、モルモットやひよこなどを抱いたりして、動物と楽しく触れ合いました。
また、動物以外にも輪投げやポップコーン、フランクフルトなどの模擬店、隣接する樽町地域ケアプラザ内でキーマカレーを提供するなごみ食堂が出店し、一層の賑わいを創出していました。
樽町の子どもたちにとって楽しい思い出に残る一日となりました。
主催:樽町移動動物園実行委員会
樽町地区担当 保険年金課長 菊池 仁
ポニーは大人気。午前・午後各100枚用意したチケットはすぐに完売
食欲旺盛なヒツジに子どもたちはおそるおそるえさを与えていました
輪投げコーナー
なごみ食堂名物のキーマカレー
【地域のチカラ応援事業】【綱島地区】NPO法人スーリールファムの活動を視察してきました。
「大人の文化祭」としてプレシニア、シニアの方々が「自ら楽しむ」ことをテーマに趣味の活動発表の場を提供しています!
今回はケアラーズカフェを開催!
介護中の方のお茶のみ会には、樽町地域ケアプラザの職員さんも見学に来られていました。
オープンな雰囲気の場で、より多くの来場者と活発な交流となることが期待されます。
地域振興課 地域力推進担当 三木 淳
NPO法人スーリールファム理事長の藤原さん
ケアラー(介護等必要な方をケアする人)さんが自由に書き込めるノートです
【地域のチカラ応援事業】【城郷地区】居場所づくり濱なかまの活動を視察してきました。
城郷地区の地域の居場所・拠点として整備した町カフェ城郷ノスタルジアで今年度の活動状況を伺いました。
居場所づくり濱なかまは、城郷地区の細やかな地域情報をWEB上で得られるような取組を進めています。
まちと人・人と人がつながり、地域のつながりがさらに深まることを期待します。
地域振興課 地域力推進担当係長 上野 達也
地域力推進担当 三木 淳
1階のカフェスペースではボランティアさんがコーヒーを淹れてくれます。
1階壁面の城郷ノスタルジアMAP、コーヒーを飲みながらMAPを見て地域の交流が生まれるそうです。
【城郷地区】ひっとプラン港北 あそびBA城郷を開催!
令和6年2月16日に第3回目の推進委員会を、翌17日には子育て分科会による「あそびBA城郷」を岸根公園にて開催しました。
当日は寒い中、多くの方にご参加いただき、レクリエーション活動「なぞときクイズラリーミッション」を行いました。
また、岸根高校の生徒さんがボランティアで参加してくれました。
保護者の協力もあり、とても賑わいがありました。
また、2月24日には地域活性化分科会により、地域活動団体の交流会が開催されました。
主催:ひっとプラン港北 城郷地区推進委員会
城郷地区担当 生活衛生課長 松木 諭和
生活支援課 生活支援担当係長 中野 大介
城郷地区第3回推進委員会を行いました
レク開催前の説明 みんな真剣に聞いています
なぞときクイズラリー、スタート!
地域活性化分科会の様子(地域活動団体交流会)
【新羽地区】吊るし雛祭り開催!(新羽町大竹町内会館)
3月1日~3日にかけて、新羽町大竹町内会館で「吊るし雛祭り」が開催されました。
初日は地元の子ども達がダンス、空手、ピアノ演奏を披露し、地域の皆さんと一緒に楽しみながら雛祭りをお祝いしました。
主催:新羽町大竹町内会・大竹手作りの会
新羽地区担当 総務課長 吉田 勇一
【大曽根地区】第36回大倉山観梅会が開催されました。
2月23日(金・祝)、24日(土)に大倉山公園にて、第36回大倉山観梅会(主催:大倉山観梅会実行委員会)が開催されました。
初日の23日は小雨が降る生憎の天気になりましたが、二日目の24日は快晴の空のもと多くの来場者で賑わいました。
大曽根地区からは、生姜入りの甘酒、大倉山梅酒「梅の薫」、アジア料理などの飲食店のブースを出店し、多くの来場者が行列を作りました。
主催:大倉山観梅会実行委員会
大曽根地区担当 地域振興課長 岸本 弘之
24日の様子
24日の様子
甘酒ブース前で 大曽根連合自治会 高橋会長
GREEN×EXPO2027のブースも出店しました。
24日は、港北三曲会、港北芸能協会によるステージイベントがありました。
【篠原地区】福祉講座 『認知症ミニ講座』&「オレンジ・ランプ」上映会
令和6年2月17日 篠原地域ケアプラザで午前・午後の2回、篠原地区社会福祉協議会主催による福祉講座を開催しました。
初めに加藤地区社会福祉協議会長からご挨拶をいただき、オレンジ♡しのはらのメンバーによる寸劇、クイズ等の後に「オレンジ・ランプ」の上映でした。
映画は、妻と二人の娘と暮らす39歳の主人公が若年性アルツハイマー型認知症の診断を受けた実話を元に描く、夫婦の希望と再生の物語です。
主人公を支える妻を貫地谷しほりさんが演じました。会場では涙を流す人も、、、感動の映画でした。
これを機会に認知症について知っていただき、地域で生活している認知症の人やご家族を温かく見守っていただけたら嬉しいです。
主催:篠原地区社会福祉協議会
篠原地区担当 福祉保健課長 米岡 由美恵
【綱島地区】「ひっとプラン港北」綱島地区計画推進委員会見守り・支援部会を開催しました
令和6年2月26日(月)綱島地区センターにおいて、「ひっとプラン港北」綱島地区推進委員会 見守り・支援部会が開催されました。
綱島地区では、交流・情報部会、子育て支援部会、見守り・支援部会の三部会により、計画に基づくまちづくりが進めてられており、見守り・支援部会では要援護者等の支援を推進しています。
この日は、樽町地域ケアプラザの苗代主任ケアマネジャーからの認知症についての説明と、樽町にあるグループホーム「オクセン」の牧野様から「地域で私たちができること ~認知症について考えてみましょう~」をテーマとした講話がありました。
講話の後には、活発な意見交換が行われ、地域で認知症の方やご家族が孤立することがないように、認知症への理解を広げて、地域でゆるやかな見守りをしていくことを確認し合いました。
令和6年度には、これまでの取組を踏まえて、次期計画の策定に向けた検討を進めていきます。
主催:ひっとプラン港北綱島地区推進委員会
推進委員:綱島地区連合町内会
サポートスタッフ:樽町地域ケアプラザ、港北区社会福祉協議会、港北区役所
綱島地区担当 高齢・障害支援課長 阿部 卓
見守り・支援部会の様子
認知症の理解が深まりました
・2月
【新吉田地区】消防局から感謝状が授与されました!
「ひっとプラン港北」新吉田地区の高齢者支援部会の取組が評価され、横浜市消防局から感謝状が授与されました。1月27日の新吉田地区の定例会で報告がありました。
「住宅防火アドバイス(住宅防火チェックリスト)」を活用した火災予防活動の取組が評価されたものです。
自分の家は大丈夫などと安心せず、新吉田地区以外の皆さまも、1年に1度は我が家のチェックをして安心に繋げたいものです。
受賞者:新吉田連合町内会
新吉田地区担当 税務課担当係長 山内 孝樹
住宅防火チェックリスト
新吉田地区の1月の定例会で報告
高齢者支援部会の土志田会長
【新吉田あすなろ地区】新田中学校にて認知症サポーター養成講座が開催されました!
2月8日(木曜日)に、新田中学校にて「認知症サポーター養成講座」が開催されました。
寒い中、体育館に第1学年7クラス約320名の生徒さんが集まり、区役所から認知症の症状やその対応について講義を受けたあと、校長先生ご自身の実経験を踏まえた朗読や、地域の会長さんからのご説明がありました。生徒の皆さんが、しっかり顔を上げて聞いている様子が印象的でした。
講座を受けた生徒さんから「自分たちが出来る範囲のことやっていきたい」といった言葉を聞き、
まずは自身の出来ることをすることが、「認知症サポーター=応援者になる」と考えてもらえたことが印象的でした。
また、新吉田あすなろ、新吉田地区の「さがしてネット」の事業についても、新吉田地域ケアプラザの方からご説明がありました。
主催:新吉田あすなろ地区社会福祉協議会
協力:新田中学校、新吉田地域ケアプラザ、港北区社会福祉協議会
新吉田あすなろ地区担当 こども家庭支援課担当係長 中西 さやか
講座の様子1
講座の様子2
講座の様子3
【新吉田地区】ひっとプラン港北 推進委員会が開催されました
2月15日(木)新田地区センターで「ひっとプラン港北」の新吉田地区今年度2回目の推進委員会が開催されました。
地域のみなさん、サポートスタッフ総勢約40名が参加し、各部会の活動内容の総括と今後に向けて活発な話し合いがされました。
新吉田地区では、「災害時要援護者支援部会」「高齢者支援部会」「子育て支援部会」「健康づくり部会」の4部会で様々な活動を展開しており、2025年度までの5か年の計画の折り返しとなる3年目が終わろうとしていますが、年々取組内容が充実しています。
今後も地域とのつながりを大切に活動が継続されるよう、サポートをしていきます。
主催:ひっとプラン港北新吉田地区推進委員会
推進委員:新吉田地区連合町内会
サポートスタッフ:新吉田地域ケアプラザ、港北区社会福祉協議会、港北区役所
新吉田地区担当 福祉保健課健康づくり係長 中島 千里
災害時要援護者の支援が円滑に行われるよう、地域住民向けに周知・啓発に取り組みました。
さがしてネット訓練の他、ひとり暮らし高齢者向けの火災予防の啓発に取り組みました。
毎月2回「よしだっこ」を開催し、延378組の親子の参加がありました。
100名以上が登録し、お出かけや朗読劇等7サークルに分かれて活動中。さらに周知を拡大していきます。
【新羽地区】モルックが新羽にやってきた!!
2月11日(日)に新羽中学校校庭で、新羽地区連合町内会の全自治会・町内会が参加してモルックが行われました。
参加者全員で競技について簡単に学んだ後、各チーム同士で対戦を行い、モルックを楽しみながら地域の交流を深めました。
※モルック:フィンランドの伝統的なゲームを元に開発された老若男女が楽しめるスポーツ。
主催:新羽地区スポーツ推進委員連絡協議会
新羽地区担当 総務課長 吉田 勇一
【大倉山地区・大曽根地区】大曽根保育園の園児が、大倉山公園に梅の苗木を植樹しました。
今月開催予定の大倉山観梅会(2月23日、24日)に先立ち、「GREEN×EXPO 2027」連携企画として、大曽根保育園 年長・年中園児29名が、2月8日(木曜日)大倉山公園にて、梅の植樹を行いました。
早咲きの梅が咲き誇る中、元気いっぱいの園児が、10本の白加賀(しろかが)の梅の苗を、市職員とともに植えました。
この梅の花が咲くには、4~5年はかかるそうですが、園児たちが大きくなり、この梅の花を見たときに、今日のことを思い出し、そしていつまでもこの大倉山公園を、自分のふるさととして愛着を持っていただけたら嬉しいです。
大倉山観梅会のサイト
https://www.city.yokohama.lg.jp/kohoku/shokai/bunkakanko/kanbaikai/36kanbaikai.html
地域振興課 地域活動係長 小松 高志
園児の植樹の様子①
園児の植樹の様子②
園児の植樹の様子③
市職員からの説明
【城郷地区】「令和6年城郷地区連合町内会賀詞交換会」を行いました!
1月28日(日曜日)に、ソシア21で「令和6年城郷地区連合町内会賀詞交換会」が開催されました。
84名の参加があり、城郷地区連合町内会・牧 義一会長の挨拶が行われ、城郷地区内の団体や各自治会町内会役員の紹介・挨拶と続きました。
来賓では、漆原港北区長、港北警察署高橋生活安全課長、港北消防局新倉小机消防出張所長が挨拶を行いました。
各テーブルでは、和やかな雰囲気の中で地域内の交流を深めることができました。
主催:城郷地区連合町内会
城郷地区担当 生活衛生課長 松木 諭和
地域振興課 資源化推進担当係長 飯島 宗
牧会長あいさつ
漆原港北区長
港北警察高橋生活安全課長
港北消防署新倉小机消防出張所長
【地域のチカラ応援事業】【綱島地区】「エコなガーデニングを楽しもう」-地域緑化を通じたコミュニティづくり-第4回が開催されました。
「花と緑でつながり、微笑み広がるまちづくり」をテーマに活動しているフローラルつなしまが、1月27日に綱島地区センターと共催で、堆肥を利用した寄せ植えづくり講座を行い、地域のコミュニティづくりを進めました。
第1回の講座で学んだ堆肥を持ち寄り、横浜市こども植物園のスタッフさんの指導の下、花に触れながら、参加者同士和気あいあいと交流が深められていました。
コミュニティ花壇への参加の呼びかけがあり、地域でのコミュニティづくりが進んでいくことでしょう。
※【地域のチカラ応援事業】についてはこちらのページをご覧ください。
地域振興課 地域力推進担当係長 上野 達也
横浜市こども植物園の田中さんによる寄せ植えの講義
花をポットから取り出し、土と堆肥を入れたカゴに植えます。
寄せ植えの完成
フローラルつなしまの薄根さんによる、地域コミュニティづくりのお話
・1月
【新吉田地区】新吉田地区要援護者支援部会が啓発チラシを作成しました!
12月6日(水曜日)に、新吉田地区の要援護者支援部会が開催されました。
新吉田地区では、ひっとプラン港北の地区目標を達成するために4つの部会があり、そのうちの一つ、地区の災害時要援護者を支援するための検討を行うのが要援護者支援部会です。
今年度は、災害時要援護者支援事業についての理解促進を図るために、各戸配布と掲示板掲出用にチラシを作成したので、その完成を皆さんで確認しました。
新吉田地区では、個人情報を地域に提供することに同意を頂いた要援護者の方々に対して平常時に訪問を行い、顔の見える関係づくりに努めていただいています。
このチラシを要援護者の方に見ていただく事で、その訪問が円滑に行えるようになることや、日頃の備えへの意識醸成ができることを願っています。
新吉田地区担当 高齢・障害支援課高齢・障害係長 冨田 倫子
要援護者名簿と訪問について
日頃の備えについて
要援護者支援部会の皆さん
【新吉田地区】災害時要援護者支援-ポスター(PDF:581KB)
【菊名地区】「二十歳の市民を祝うつどい」終了後に清掃活動を行いました!
1月8日(月曜日)に、横浜アリーナで「二十歳の市民を祝うつどい」が開催されました。
全国最大規模の21862人が参加した式典は3回に分けて実施されました。
式典終了後には、横浜アリーナ前交差点から新横浜二丁目交差点手前付近を中心に清掃活動を行い、たばこやビン・缶などのごみを拾うことができました。
当日は、二十歳の市民の皆さま11名と新横浜町内会から23名の参加がありました。
清掃活動に参加された皆様お疲れ様でした!
主催:新横浜町内会ハマロードサポーター
参加:「二十歳の市民を祝うつどい」式典参加者
協力:横浜市教育委員会、資源循環局港北事務所
地域振興課 資源化推進担当係長 飯島 宗
式典のようす
式典終了後夕方から清掃活動
清掃活動のようす
参加者のみなさまと記念撮影
【新吉田地区】年の初めは新春恒例の「子ども凧揚げ大会」
新吉田地区では、今年も「子ども凧揚げ大会」が、南町内会館そばの鶴見川の河川敷で1月7日(日曜日)に開催されました。
お正月の風物詩は、福笑い、羽根突き、コマ回し、そして、凧揚げです。
凧揚げは、空を見上げることは健康に良いとされ、新年を迎え健康を祈るためにされていたとの説もあります。
今年も多くの親子等が訪れ、空を見上げ、夢中になって家族で楽しんだ1日は、令和になっても心から健康を実感できる素敵な時間であったと思います。
また、開催にあたって、国交省への河川利用申請も含め、様々な調整など、協議会及び町内会の皆様、本当にお疲れ様でした。
主催:新吉田地区青少年指導員協議会 後援:新吉田地区連合町内会
新吉田地区担当 税務課 担当課長 江成 昭広
地域振興課 地域力推進担当係長 上野 達也
新吉田地区青少年指導員協議会の皆さんと新吉田地区連合町内会のみなさま
河川敷で凧揚げを楽しむ親子
コツを掴んで空高く舞い上がっています
むかし懐かしい奴凧
【師岡地区】フードロスゼロもろおか
12月15日、師岡地区の民生委員を中心に、毎月1度やっているフードパントリー(※)「フードロスゼロもろおか」に行ってきました。
午前中から寄付して下さる企業等に食品を取りに行き、集まったところから、会場の師岡町会館に並べます。
午後4時30分から配布開始。集まった皆さんが次々と食材をとっていき、17時過ぎには、ほとんどなくなりました。
「いつも楽しみで、早く来ちゃった」と笑う方。お礼を言い深々とお辞儀する方。必要とする方に寄付された食材を提供する ― 地域の方の生活を支え、食品ロス削減にも貢献する取組です。
※フードパントリーとは、食品支援が必要な時に誰でも食品が受け取れる場所のことです。
師岡地区担当 税務課長 津留 玲子
企業や団体などから様々な食品が寄付されます。レトルト食品もあれば、冷凍食品も。
この日は新鮮な大根と人参が!たくさんの人にわたるように小分けにして。人参は泥付きです!
筆者の見立てではお米が一番人気です。皆さん、次々と手に取っていきます。
大きめの袋を用意して、必要な食品をどんどんとっていきます。
あんなにあった大根と人参が、30分後にはこんなになりました。この後、いらした方がお持ちになり、大根と人参は終了!
【新吉田地区】【新吉田あすなろ地区】さがしてネット訓練を実施しました!
新吉田地区と新吉田あすなろ地区の合同で「さがしてネット(※)」の訓練が12月15日(金曜日)に行われました。
3コースを徘徊役が歩き、出会った地域の方々に取組の周知などに努め、地域の25名の方から新吉田地域ケアプラザに徘徊情報(訓練)の連絡をいただくことができました。
この取組が継続され、更に地域に広がっていけばと思います。
当日は気温の低い中での訓練でしたが、参加された皆さま、地域の皆さま、お疲れ様でした。
※「さがしてネット」とは
新吉田地区と新吉田あすなろ地区で認知症の方とそのご家族が安心して暮らせる街を目指し、行っている取組です。
認知症により道に迷い、ご自宅に帰れなくなってしまった方の情報を連絡拠点等にメールでお知らせすることで、地域で早期に発見し、安全にご自宅に帰れるよう支援する地域のネットワークづくりです。
主催:新吉田地区「ひっとプラン港北」推進会議、新吉田あすなろ地区「ひっとプラン港北」推進会議
協力:新吉田地域ケアプラザ
新吉田地区担当 地域振興課 地域力推進担当係長 上野 達也
訓練実施のチラシを配りながら、地域の方々に取組みを周知しました。
訓練スタート!
公園にいた方に取組みを説明しました。
・12月
【大倉山地区】太尾小学校地域防災拠点訓練を実施しました!
11月18日(土曜日)に、太尾小学校地域防災拠点訓練を開催しました。
本訓練は、太尾小学校土曜参観日と合わせ、児童の防災教育の一環として実施されており、今年度は、運営委員会を中心とし、保護者、地域の住民も巻き込みながら、役割ごとに分かれ訓練を行いました。
常に学校・家庭・地域が連携し、課題を共有、改善しながら、実践的な訓練を行い、いつ訪れるか分からない災害に対し、皆で準備を進めています。
主催:太尾小学校地域防災拠点運営委員会
大倉山地区担当 地域振興課 地域活動係長 小松 高志
AED訓練のようす
消火器訓練のようす
給水場所の確認
大学生による洪水実験のようす
【師岡地区】師岡小学校で地域防災拠点訓練を実施しました
11月19日(日曜日)、師岡小学校で地域防災拠点訓練を実施しました。
当日は地域の皆様をはじめ、トレッサ横浜、消防団、港北消防署等々の協力のもと、校舎の点検、受付及び避難スペース設営、救護対応、炊飯、情報伝達、はまっこトイレの設置など、4町会で役割分担して行いました。
医療機関開設状況報告訓練は昨年度に引き続き実施し、複数の医療機関にご協力いただきました。
数十メートル離れたプール棟からのはまっこトイレへの注水は、事前訓練の成果もありスムーズに実施できました。
全体的に昨年度の経験や毎月の防災拠点委員会の内容を活かし、着実に訓練を実施しました。
主催:師岡小学校地域防災拠点運営委員会
師岡地区担当 地域振興課 区民施設担当係長 野口 義人
炊飯訓練
消防団協力のもと救護対応訓練
はまっこトイレ設置訓練
プール棟からはまっこトイレへの注水ホース敷設
【港北区連合町内会・港北消防団・港北区役所】国交省に鶴見川河川敷の土地有効活用に関する要望を行いました。
12月20日(水曜日)に、港北区連合町内会、港北消防団、港北区役所の3者による連名で、鶴見川の河川敷の土地を有効活用し、周辺地域の防災力向上に役立てるための整備が実施されるよう、国土交通省水管理・国土保全局長宛てに要望書を提出しました。
今年は関東大震災の発災から100年の節目を迎えたことから、様々な防災イベントや啓発活動が行われ、地域のみなさまの防災意識が高まっています。3者では、いつ起こるかわからない大地震が発生したときの被害を抑制するため、要望内容の実現のみではなく、地域の皆さまへの防災啓発や、各種訓練の実施など、引き続き様々な取組を行っていきます。
実施者:港北区連合町内会・港北消防団・港北区役所
総務課 危機管理・地域防災担当係長 新井田 竜平
国土交通省 廣瀬 水管理・国土保全局長に要望書を手交しました。
【師岡地区】どーなつのクリスマス撮影会
「師岡の主任児童委員の方がすっごいリースを作ったんですって」そんなお話をいただき、リースがお披露目となる12月19日、師岡町会館で行われる子育てルーム「どーなつ」(※)に行ってきました。
「どーなつ」は写真撮影はNGですが、この日は特別に、大きなリースの前でお子さんと保護者の方の撮影会となりました。
最初壁にあったリースですが、お子さんが慣れてきたところで「お昼寝アート」に。
リースを床に置き、その真ん中にお子さんを寝かせての撮影も行いました。今回は、主任児童委員の方の力作をお楽しみください。
※「どーなつ」とは 師岡地区社会福祉協議会が主催する、未就学児と保護者が一緒に来て思い思いに過ごせる場のことです。
師岡地区担当 税務課長 津留 玲子
壁に飾られたリースを正面から。
右から見たリース。リースの大きさを感じていただければ幸いです。
花と松ぼっくりをアップで。細かなところもリアルにできています。
上に載っていた小さなリースです。
床に置いて「お昼寝アート」の準備です。
師岡町会館2階の師岡地区社会福祉協議会事務所にかつて作ったツリーのオブジェが飾られました。すべて手作りのパッチワークキルトでできています。
【新吉田地区】ハッピークリスマス!(未就園児向け子育てサロン「よしだっこ」)
新吉田と近隣地域の未就園児の親子等が楽しみにしていたクリスマス会「ハッピークリスマス」が令和5年12月14日(木曜日)新吉田中央町内会館で行われました。
季節にあった楽しい内容や親子遊びを毎月第二木曜日に提供している「よしだっこ」のプログラム。今回は、37組の親子等が、「お楽しみゲーム」「クリスマス工作」「絵本」「パネルシアター」などを楽しみ、90分のプログラムの最後には、サプライズ登場のサンタさんからクリスマスプレゼントも!
私も一足早く、サンタさんから参加者の沢山の笑顔のプレゼントをいただきました。
親子等を見送った後は、遊具類の消毒や室内清掃など片付けも丁寧に行われました。
スタッフの方からは「ここに来ると元気がもらえる」という声もあり、参加者親子とスタッフが共に楽しい時間を過ごしました。
室内の素敵なクリスマス飾りなども含め、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
よしだっこホームページ https://yoshidakko.yokohama(外部サイト)
主催:新吉田地区連合町内会、新吉田地区社会福祉協議会、新吉田地区民生・児童委員協議会
新吉田地区担当 税務課 担当課長 江成 昭広
地域振興課 地域力推進担当係長 上野 達也
本日の楽しいプログラムは、この受付からスタート 入口と受付もクリスマス仕様、やっぱりクリスマスはワクワク!
仕掛けがあるパネルによる演出に、気分も高まる楽しいシアター
かわいいサンタの帽子をかぶったお姉さんによる絵本タイム
サンタさんからサプライズのプレゼント! このあと、サンタさんと記念写真も楽しみました
【新吉田地区】新吉田小学校で地域防災拠点訓練を実施しました!
令和5年10月29日(日曜日)、新吉田小学校にて地域防災拠点訓練が実施され、地域の130名以上の方々が参加しました。
拠点運営委員による被災状況の確認から始まり、町会ごとに受付後、避難場所となる体育館に移動しました。実際の避難を想定して、避難スペースの区割り訓練、下水道直結トイレの設置訓練に熱心に取り組んでいました。
独自でICTを取り入れた避難ガイドを作成し、避難者の把握をしている町会も見受けられました。
皆さま訓練お疲れ様でした。
主催:新吉田小学校地域防災拠点運営委員会
新吉田地区担当 地域振興課地域力推進担当係長 上野 達也
町会ごとに避難者の受付
事前に用意した避難ガイドを持って避難。避難ガイドのバーコードを読み取ると避難者の情報が登録されます。
体育館で一人一人の避難スペースの区割りをします。
皆さんで協力して下水道直結トイレの組み立て。
【新羽地区】新羽小学校で地域防災拠点訓練を実施
10月29日(日曜日)、新羽小学校で地域防災拠点訓練を実施しました。
当日は、78人が参加し、シェイクアウト訓練をはじめ、はまっこトイレの設置、受水槽水の点検、段ボール間仕切りの設置など、昨年よりも訓練内容を拡大して実施。計画段階で挙がっていた飲用水やトイレの確保などの課題について、発災時の作業を確認することができました。
主催:新羽小学校地域防災拠点運営委員会
新羽地区担当 生活衛生課 食品衛生係長 中角 実男
シェイクアウト訓練の様子
受水槽水点検の様子
はまっこトイレ設置の様子
【新吉田地区】新田小学校で地域防災拠点訓練を実施しました
令和5年10月29日(日曜日)、新田小学校にて地域防災拠点訓練が実施され、総勢80名以上の方々が参加しました。
受付及び避難スペース設営、救護対応、給水(地下給水タンク)、炊飯、仮設トイレ設営、発電機、ペット受入、情報伝達、これらの各班に分かれて訓練や作業確認を行いました。
関東大震災の発生から100年という節目にあたるなか、参加者は自主性を持って熱心に取り組んでいました。改めて地域住民の方々の意識の高さを感じられました。
主催:新田小学校地域防災拠点運営委員会
新吉田地区担当 税務課担当係長 山内 孝樹
仮設トイレ設営
災害用地下給水タンクから給水
炊飯から配布までの工程と確認
発電機作動等の訓練
【新吉田地区】新吉田第二小学校拠点訓練を実施しました
11月5日(日曜日)に新吉田第二小学校で地域防災拠点訓練を実施しました。
防災倉庫に集合し、誰が最初に拠点に参集してもわかるよう、どこに何があるのかを皆で確認しながら物品を取り出すところからスタート。体育館が改修中のため、例年よりも項目を縮小して校庭での訓練実施となりました。資機材リーダーの指導により防災かまどで炊飯袋による炊き出し訓練、発電機の作動訓練、ランタン点灯、保存物資配布訓練など、総勢73人が熱心に取り組みました。
主催:新吉田第二小学校地域防災拠点運営委員会
新吉田地区担当 高齢・障害支援課 高齢・障害係長 冨田 倫子
炊飯袋を使用して最大120袋分炊き上げることができるそう
発電機もガス式とガソリン式の2種類があります
種類も色々あって美味しそうです
【師岡地区】老人クラブ連合会の月例会
11月26日の午後、師岡地区老人クラブ連合会の月例会が開催されました。時折冷たい小雨が舞う、あいにくのお天気でしたが、55人の方が師岡町会館に集まりました。月に一度、師岡町会館に集まって、おしゃべりをしたり、お菓子をつまんだり、カラオケで熱唱したり…地域の方の生活のリズムとして定着しています。
「家にこもってばかりいないで、師岡町会館に行ってみようよ!」集まった皆さまのそんなお声が聞こえそうな午後のひとときです。
師岡地区担当 税務課長 津留 玲子
月例会の冒頭、参加者全員で横浜市歌を斉唱します。
各テーブルにいくつか置かれるお菓子と飲み物。広告チラシで作ったゴミ箱も。
カラオケの前に体操などのDVDを見ます。この日は師岡町の歴史を学ぶDVDでした。
リクエストカードが配られ、一斉に曲がカラオケに入れられました。まずは十八番から。熱唱が続きます。
【新吉田あすなろ地区】新田中学校地域防災拠点運営開設・運営訓練の実施
11月26日の日曜日に新田中学校で令和5年度地域防災拠点開設・運営訓練を行いました。
当日は現地の気温6度とこの秋一番の寒さのうえ、小雨が降るあいにくの天気でしたが、約80人が参加されました。
6時30分に大地震が発生したという想定で、8時に新田中学校に集合、受付等の準備をして、9時から訓練開始という流れで実施しました。
あいにくの天候だったため、一部の訓練は実施を見送りましたが、アマチュア無線通信連絡会による区本部への通信訓練、受付訓練、避難所の区画の整備、更衣室などの設営、特設公衆電話の設置、トイレの組み立てなどを行いました。
コロナ禍の令和2年度・3年度は訓練を見送り、4年度は久しぶりの訓練、5年度はコロナ禍後2回目ということで、昨年度よりはスムーズに設営ができました。
新吉田あすなろ連合町内会の関会長からは今回の訓練の内容をしっかりと振り返り、次年度以降に生かしていきたいと講評をいただきました。
主催:新田中学校地域防災拠点運営委員会
新吉田あすなろ地区担当 総務課 予算調整係長 元木 拓也
受付訓練
アマチュア無線通信連絡会による通信訓練
特設公衆電話の設置
トイレの設置訓練
【樽町地区】樽町中学校で地域防災拠点訓練を開催
9月3日(日曜日)、例年になく厳しい残暑が続く中、樽町中学校地域防災拠点訓練を実施し、241名の方が参加しました。
体育館で開会式を行った後、各班がそれぞれの持ち場に配備し、避難住民の受付設置や照明・救出器具の展示、段ボールベッドの組立・展示、災害トイレの設置、炊き出し訓練などを行いました。
今年は関東大震災の発災100年にちなみ、関東大震災と鶴見川の水害に関する記録映像を放映したほか、シェイクアウト訓練を実施しました。
参加者の方々は、暑さにめげず熱心に説明を聞いたり展示品に触れたりしていました。地域住民の防災に対する意識の高さを実感した一日でした。
主催:樽町中学校地域防災拠点運営委員会
樽町地区担当 保険年金課長 菊池 仁
動画のアナウンスに沿ってシェイクアウト訓練を行いました
緊急給水栓は手動ポンプで水をくみ上げます
炊き出し訓練ではそうめんを提供しました
組み立てた段ボールベッド・パーテーションの展示
・11月
【城郷地区】小机小学校地域防災拠点訓練を実施しました
11月12日(日曜日)小机小学校で令和5年度地域防災拠点訓練を行いました。
当日は前日からの冷たい雨が降る中、約120名の方が参加されました。
避難訓練会場である体育館で午前10時から、区災害本部とのアマチュア無線による連絡訓練、災害用DVDの視聴、段ボールベッド・災害用テントの組立訓練、体育館外では災害用地下給水タンクの確認、災害備蓄庫資機材の見学・体験(消防団説明)を行いました。
今年は関東大震災から100年、参加者は緊張感を持って熱心に訓練を行うことができました。
主催:小机小学校地域防災拠点運営委員会
城郷地区担当 生活衛生課長 松木 諭和
地域振興課 資源化推進担当係長 飯島 宗
配布パンフレット
拠点訓練の様子
段ボールベッド組立訓練
災害用地下給水タンク説明(水道局)
【城郷地区】城郷小学校地域防災拠点訓練を11月12日に実施しました
城郷小学校地域防災拠点では、令和5年11月12日(日曜日)に首都直下型震度6を観測した想定で令和5年度の地域防災拠点訓練を行いました。
当日は、前日からの雨で肌寒い中、8時30分に避難会場である城郷小へ町ごとに避難から始まりました。
避難会場では、参加者名簿記入の避難者受入訓練後、9時25分から開会式を行いました。
雨天のため体育館での訓練となりましたが、港北区災害対策本部との情報受伝達訓練・DVD視聴(地域防災拠点の開設・運営について)・AED研修・簡易担架による移動訓練、レトルトご飯炊き出しによる試食を実施しました。
新型コロナウイルスの感染状況を考慮し規模を縮小して実施してきましたが、今年度は感染防止対策を行いつつも、コロナ禍前に近い規模の103名の参加で訓練を行うことができました。
主催:城郷小学校地域防災拠点運営委員会
城郷地区担当 生活衛生課長 松木 諭和
税務課 担当係長 神成 和博
DVD視聴
レトルトご飯炊き出しによる試食
AED研修
【師岡地区】「わぁいわぁい広場」で多世代交流
10月28日、爽やかな秋晴れの下、師岡地区社会福祉協議会主催の福祉まつり「わぁいわぁい広場」が行われました。
師岡地区の福祉まつりの開催は実に10年ぶり。地域でお馴染みのケアプラザや福祉関係団体がブースを出す中、コーヒーコーナーでは久しぶりに会館に来たという方などで話が弾んでいました。
会場の師岡会館では、今川焼の販売、好きな景品にどんどん交換していく「わらしべ長者ゲーム」やバルーンアート、消防車両との写真撮影コーナー、お手玉、トントン相撲、竹細工づくりなど、子どもからお年寄りまで楽しめる企画が目白押し。「わぁいわぁい」集まり、多世代交流の輪ができました。
師岡地区社会福祉協議会 ウェブサイト https://morooka329.com/sya/index.html(外部サイト)
師岡地区担当 税務課長 津留 玲子
ケアプラザによる口腔体操。舌でほっぺを内側から圧してでっぱらせたまま舌を動かす…力が要ります。
ご近所の福祉施設のブースでは、手作りのオリジナルグッズを販売。
コーヒーコーナーで行った師岡クイズ。かなりの難問で、皆さん必死に考えました。
会場では昔の遊び道具で遊ぶ姿も。写真は「竹ぽっくり」。
竹細工コーナーでの一幕。いろんな世代が集まって竹細工に挑戦しました。
【大曽根地区】大曽根みんなの福祉まつりが開催されました
令和5年11月3日に大曽根みんなの福祉まつり実行委員会主催(共催:大曽根地区社会福祉協議会・大曽根自治連合会)のもと、大曽根会館及びその周辺を会場に『大曽根みんなの福祉まつり』が開催されました。
実に令和元年度以来の4年ぶりの開催となり、多くの地域の方が参加されました。大曽根夢太鼓どどん鼓さんの披露に始まり、健康チェックや相談ブースが設置され、また、地域の方や団体等が出店されたところには、行列がつくられ、盛況のうちに開催されました。
大曽根地区担当 福祉保健課 運営企画係長 伊藤 悟
・10月
【城郷地区】健民祭が開催されました
10月22日(日曜日)、第43回城郷地区健民祭が城郷小学校で開催されました。
晴天に恵まれ、小学生から大人まで学校外を駆け巡るマラソン競技や、9自治会・町内会の対抗競技は地区対抗リレー等の熱戦が繰り広げられ、応援も盛り上がりました。
競技の間に城郷小学校児童の力強いソーラン節や、小机小学校児童と卒業生のかわいらしいマーチングバンドも披露され、笑顔で拍手を送りました。
地区別対抗の結果は小机愛宕町内会が3連覇を達成、大きなけが人も出ず楽しい一日となりました。
主催:城郷地区連合町内会
城郷地区担当 生活衛生課長 松木 諭和
地域振興課 資源化推進担当係長 飯島 宗
税務課 担当係長 神成 和博
生活衛生課 環境衛生係長 成瀬 圭介
生活支援課 生活支援担当係長 中野 大介
今回の会場は城郷小学校
一生懸命に大玉をころがす小学生
牧会長がホールインワンに参戦
漆原区長は区キャラクターミズキーのポロシャツで応援
【師岡地区】町を守る!合同防犯パトロール
10月13日の夕方、「師岡地区連合町内会・トレッサ横浜合同防犯パトロール」が行われました。この防犯パトロールは毎月実施しており、今回で114回目。港北警察署も参加して行われました。参加者は3つに分かれて、まずトレッサ横浜の館内を巡回。のぼり旗やビブスでPRしました。巡回の後は周辺の清掃。環状2号線沿いの植え込みや歩道などに捨てられたゴミを一つ一つ拾い集めました。
夕暮れ時は、学校を終えた子どもが町に出かける時間。子どもたちが犯罪に走らないように、そして、ゴミのないきれいな町を。そんな思いが伝わる合同防犯パトロールです。
師岡地区担当 税務課長 津留 玲子
巡回の時に着るビブス。目立つ色で防犯をしっかりPRします。
のぼり旗やチラシをもって館内を巡回。
行き交う人が振り返りますが、これも犯罪の抑止につながります。
「吸い殻が多いよねぇ」
空き箱など大きなゴミもけっこうあります。
集まったゴミたち。
道などにポイ捨てはダメです。ゴミはルールを守って捨てましょう!
【新吉田地区】秋の風物詩「第50回 新吉田連合 大運動会」が開催されました!
開催当日まで雨が心配だった10月8日、新吉田地区で4年ぶりに大運動会が開催されました。前週までの暑さも落ち着き、絶好の運動会日和での開催です。12の町内会が5つのチームに分かれ、徒競走やグラウンドゴルフリレー、買い物競争など、子供から大人まで幅広い年代の方が汗を流し、楽しめる盛りだくさんのプログラムでした。
綱引きやプログラムの最後の対抗リレーでは、特にチームの勝利のため奮闘する大人を子どもたちが一生懸命に応援する姿が、本当にほほ笑ましい瞬間でした。
コロナ禍で長らく実施できていなかった大運動会ですが、改めて地域のつながりを確認できる機会となったと思います。
事前の準備から当日の運営まで、実施に関わられた皆さまお疲れ様でした。
主催 新吉田連合町内会
新吉田地区担当 地域振興課地域力推進担当係長 上野 達也
漆原区長も応援に駆け付けました。
消火バケツリレー!バケツの中にうまく入るかな?
町会長さん達とジャンケンポン!で運試し
締めくくりは、白熱した対抗リレー
・9月
【師岡地区】久しぶりの敬老会
残暑が続く9月16日、敬老の日に合わせ敬老会が、連合町内会・地区社会福祉協議会共催で開催されました。敬老会の開催は実に4年ぶり。久々の同世代の集まりを楽しみにしていた80歳以上の方が50人ほど参加しました。
第1部では、師岡地区の歴史を振り返るDVDを視聴。太古の昔からの師岡地区の足跡に思いを馳せました。
第2部は、師岡地区在住の替え歌アーティスト・永田幸一(ながたっち)さんのギター・ステージ。お馴染みの曲を替え歌にして、会場が笑顔でいっぱいになりました。会場には秋の生花も飾られ、実りの秋に長寿を祝う素敵な敬老会でした。
師岡地区連合町内会 ウェブサイト https://morooka329.com(外部サイト)
師岡地区社会福祉協議会 ウェブサイト https://morooka329.com/sya/index.html(外部サイト)
共催 師岡地区連合町内会、師岡地区社会福祉協議会
師岡地区担当 税務課長 津留 玲子
ケイトウ、リンドウ、ワレモコウ…秋の花が会場に彩を添えました。
一昨年、連合町内会30周年を記念して作成されたDVD「わが町 師岡の歴史」が上映されました。
ながたっちさんの「おわらいぶ」では童謡や歌謡曲が替え歌で「漫談」のような面白さに。
電車の座席に「小さい “空き”見つけた」は筆者お気に入りの替え歌です。
連合の鈴木会長の挨拶でお開きに。また来年もにぎやかな敬老会でお会いしましょう!
【新吉田地区】未就園児の「運動会」子育てサロン「よしだっこ」
9月14日(木曜日)新吉田中央町内会館で子育てサロン「よしだっこ」が開催されました。
毎月第二木曜日の「よしだっこ」のプログラムは、季節にあった楽しい内容や親子遊びを提供しています。今回も新吉田地域と周辺地域にお住まいの未就園児の親子等、約30組が体操、障害物競走、パラバルーン遊びなどミニ運動会を室内で楽しみました。
熱量も高まり、汗を拭うことを忘れ集中する姿、会館内は、参加者の笑顔が溢れ、また、プログラム終了後のスタッフの皆さんによるミーティングでの情報共有や次回に向けての確認作業など、地域をとても大事にしているスタッフの皆さんの取組に心が温まる素敵な時間をいただきました。
気軽に参加し、地域での交流・情報の交換ができるこの活動、年内は来月の「ハロウィン」や年末の「クリスマス」のプログラムなどで、参加者の心を「ハッピー」にさせてくれます。
事前の会場設営等も含めると本当に長い時間、いろいろと楽しいプログラムありがとうございました。
よしだっこホームページ https://yoshidakko.yokohama (外部サイト)
主催:新吉田地区連合町内会、新吉田地区社会福祉協議会、新吉田地区民生・児童委員協議会
新吉田地区担当 税務課担当課長 江成 昭広
今日一日の楽しいプログラムは、この受付からスタート。10時に中央町内会館入口で元気な挨拶から~
主任児童委員の方から注意事項や説明、そして、手遊び、テーマ遊びなど少しづつ運動量もエスカレート~
思いっきり飛び込んで衝突しないか、ドキドキ、心配する大人をよそに、子供たちの本当に楽しそうな笑顔はやっぱり天使
プログラムの終了時間も近づき、お姉さんによる絵本タイム。楽しい時間(90分)もフィナーレへ
【師岡地区】科学って面白い!こども学習会のイベント
9月10日、夏休みが終わりちょっと寂しい日曜日の昼下がり、こども学習会(師岡地区社会福祉協議会・主催)の科学イベントが開催されました。30名を超える小学生が参加、東京工業大学の東工大Science Technoさんの指導の下、科学を学ぶ工作にチャレンジしました。
科学のプロの先生の説明の後、慣れない作業に必死に取り組む小学生。作品が出来上がり、うまく動くと、あちらこちらで歓声が上がります。そして、授業のまとめに納得した小学生は先生の言葉を無心に受け止めます。この日学んだことは、きっと将来の大きな糧になることでしょう!
師岡地区社会福祉協議会 ウェブサイト https://morooka329.com/sya/index.html(外部サイト)
師岡こども学習会 ウェブサイト https://morooka-codomo.jimdofree.com(外部サイト)
東工大Science Techno ウェブサイト https://www.t-scitech.net(外部サイト)
主催 師岡地区社会福祉協議会
師岡地区担当 税務課長 津留 玲子
今回のイベントのポスター。学習会参加者だけでなく、広く参加したい小学生を募りました。
コイルの針金の先端をやすりで削って電気が通るようにします。どのくらい削ればいいのかな…
コイルの針金の先端をプラグに通します。みんな、穴が小さくて悪戦苦闘!
出来上がったスピーカー「コップフォン」。スマホにつないで音を聞きました。
「くるくるイカ」も作りました。回し方はわかるけど、形よく回すのは結構難しい…
みんな納得!まとめの講義。しっかり集中できました。
【日吉地区】おめでとう慶應義塾高等学校野球部!
今年の夏、横浜を、そして地元の日吉地区を熱く盛り上げていただいた慶應義塾高等学校野球部の選手、関係者の皆様が、9月1日(金曜日)に市役所1階アトリウムにて大会の優勝報告を行いました。
監督やキャプテンへ大きな花束を贈呈したのち、全員で記念撮影。甲子園を目一杯楽しんできた選手の笑顔が、とても印象的でした。
当日は、ご多忙の中、日吉の連合町内会長や、日吉商店街の会長、副会長もご参加いただき、優勝の喜びを、皆で分かち合いました!
商店街担当 地域振興課 地域活動係長 小松 高志
優勝報告
区長と日吉関係者の皆様
・8月
【新羽地区】5年ぶりに開催された新羽サマーフェスティバル!
今回で29回目を数える新羽サマーフェスティバルが、8月19日(土曜日)に新羽中学校で開催されました。コロナ前と比べると、模擬店の店舗数は少なめとのことでしたが、焼きそば、フランクフルト、から揚げ、フライドポテトやかき氷、タピオカまで揃えて、各店舗には長い行列ができていました。
校庭中央の舞台では、新羽高校のダンス部やオハナ新羽保育園がダンスや踊りで盛り上げ、舞台を中心として地域の方々が大きな輪になり、夏祭り定番の盆踊りも催されました。とくに大新羽音頭は、サマーフェスタ本番2か月前から地域ケアプラザで練習を重ねたこともあり、世代を超えて皆で一緒に楽しく踊ることができました。
今年節目の50周年を迎えた新羽町連合町内会。漆原区長は開催をお祝いするご挨拶をし、浴衣姿で盆踊りも楽しみましたが、他の来賓の方々からは早速「また来年」との声が聞かれました。園だけでなく学校でも大新羽音頭の踊りの練習をしているようで、地域の中で踊りが引き継がれ、来年はさらに大きな輪になる予感がしました。
主催 新羽連合町内会、新羽サマーフェスティバル実行委員会、新羽地区社会福祉協議会、
新羽地区民生委員児童委員協議会、新羽地区スポーツ推進委員会連絡協議会、新羽地区青少年指導員協議会
新羽地区担当 総務課長 吉田 勇一
福祉保健課担当係長 渡部 良太郎
「皆さん、お元気ですか~」5年ぶりの開催をお祝いする漆原区長
定番の模擬店以外にも的当てゲームなどもありました
若い人も輪に加わって踊った大新羽音頭
「令和5年度横浜市総合防災訓練」に城郷地区の皆さんが参加しました
日時 令和5年8月27日 新横浜公園「日産スタジアム」第一駐車場にて実施
市民や防災関係機関の連携強化と地域防災力の向上を目的として毎年9月1日関東大震災発生の日近くに開催している横浜市総合防災訓練。今年は港北区の新横浜公園「日産スタジアム」第一駐車場が横浜市訓練の開催場所となり実施されました。
各種の訓練の中で、地域住民による訓練として城郷地区の皆さんが参加され、震度7の大地震が発生したことを想定して様々な訓練を行いました。
今年は関東大震災から100年ということで、大地震への備えについて改めて考える年であり、城郷地区の皆さんも猛暑の中でしたが緊張感をもって参加していただきました。
主催:横浜市
城郷地区担当 生活衛生課長 松木 諭和
地域振興課資源化推進担当係長 飯島 宗
生活衛生課環境衛生係長 成瀬 圭介
会計室会計係長 浅石 達也
震度7の大地震が発生、頭を抱えて身の安全を図ります。
地域の皆さんで助け合いながら近くの避難所へ避難します。
地域の皆さんで声をかけながら初期消火を行います。
地域の避難所に救援物資が届いたことを想定し、運搬などの訓練を行います。
山中横浜市長が城郷地区の皆さんへごあいさつ
【新吉田地区】子育てサロン「よしだっこ」水遊びを開催!
8月10日(木曜日)新吉田中央町内会館で子育てサロン「よしだっこ」が開催されました。7月に急遽中止となった水遊びにリベンジ。お天気にも恵まれ絶好の水遊び日和となりました。
新吉田地区のみならず近隣のエリアからもたくさんの親子が参加し、0歳児から小学生まで幅広い年齢層の子どもとその家族、約25組が参加。赤ちゃん達はプールに座って気持ちよさそうに、大きな子ども達は水をバシャバシャ、噴水プールでも大はしゃぎ。最後にはスタッフの方が切り分けたスイカをみんなで美味しくいただきました。高校生ボランティアも仲間に加わり、大人も水に濡れながら童心に帰ってひと時の夏を楽しみました。
よしだっこホームページ https://yoshidakko.yokohama(外部サイト)
主催:新吉田地区連合町内会、新吉田地区社会福祉協議会、新吉田地区民生・児童委員協議会
新吉田地区担当 福祉保健課健康づくり係長 中島 千里
会館前にタープで日陰をつくり、大小6個のプールにおもちゃを用意し準備万端
スタッフ手作りのスイカ割遊びは大人気!本物そっくりのスイカ、上手に割れました。
夏に外で食べるスイカはなぜこんなにおいしいのでしょうか
【師岡地区】「縁日盆踊り大会」が開催!大にぎわいでした
7月29日(土曜日)、師岡地区連合町内会の夏祭りが昨年に続き開催されました。
会場の師岡小学校は大変多くの方でにぎわい、16時30分から始まった縁日は大盛況!漆原区長も浴衣姿で参加し、子どもたちとじゃんけんをするなど楽しまれていました。
18時からは盆踊りがスタート。師岡地区の盆踊りチーム「粋の会」を中心に、地域の皆さまが輪に加わり、笑顔で楽しまれていました。
主催:師岡地区連合町内会
師岡地区担当 総務課庶務係長 今井 輝子
じゃんけんポン!区長の負け~
樽町中学校和太鼓部の迫力あるパフォーマンス
多くの方が楽しまれ盆踊りの輪が広がりました
【城郷地区】「盆踊り大会」に賑わい 港北区長も参加
城郷地区で、各自治会・町内会(大堀、堀崎、宿根、愛宕、東、岸根、鳥山、土井)の主催により開催された盆踊り大会は、8月6日に全ての日程を終了しました。
小机小学校で、8月5日に行われた土井町内会納涼盆踊り大会では、港北区長も踊りの輪に加わりました。
小机土井町内会の牧会長は「久しぶりの開催で、人が集まるか心配していた。」と語っていましたが、夏祭りを待ちわびた参加者が浴衣姿などで集まり、ボーイスカウトの出店も賑わい、交流の場となっていました。安全面も配慮され、子供だけで参加できる時間を定めており、大人の踊りの時間は落ち着いた様子になりました。
主催:小机土井町内会(城郷地区連合町内会)
城郷地区担当 生活衛生課長 松木 諭和
4年ぶりの盆踊り開催に喜びの表情 牧会長(小机土井町内会長・城郷地区連合町内会長)(左)漆原港北区長(右)
締めくくりは大人の踊りで
・7月
【新吉田地区】夏の風物詩「新吉田納涼フェスティバル」が開催されました!
7月29日(土曜日) 閑静な住宅街に遠くで聞こえるフェスティバル会場のアナウンス、浴衣姿の親子やうちわを持った地域の方々と目指すは新吉田小学校。
アナウンスの声もはっきり聞こえてくると、心なしか周りの歩くスピードが速くなっている、ワクワクがとまらないのであろう走り出す子供たちの後ろ姿、暑さが残る夕方も自然と笑みが。
入口ではミストシャワーのお出迎え、昨年を超える来場者数での盛り上がり、今年のフェスティバルは、プログラムの内容、そして出店ブースも昨年と比較すると多種多様で、コロナ禍以前同様に飲食の提供も復活し、来場者の沢山の笑顔が更に心を豊かにしてくれました。
主催:新吉田地区連合町内会、新吉田納涼フェスティバル実行委員会
新吉田地区担当 税務課担当課長 江成 昭広
地域振興課地域力推進担当係長 上野 達也
今年は飲食の提供も復活し、どの出店も長蛇の列、会話を楽しみながら友達や家族と並んだこの時間も夏の素敵な思い出
祭提灯飾りに明かりが灯る前に、上品な女踊りが観客を魅了し、会場を明るくしてくれました
久しぶりに会った友達や地域の人々との交流、近所の人々と楽しく会話をして踊り、地域の繋がりを確認できた1日でした
漆原港北区長(左)、末永大会会長(中央)、土志田大会副会長(右) バルーンアートを手に語らいの一コマ
【新吉田地区】未就園児向け子育てサロン「よしだっこ」にお邪魔してきました
7月13日(木曜日)新吉田中央町内会館へ地域の親子に好評の「よしだっこ」に行ってきました。
この日は「お水遊び」の予定でしたが、当日の朝は雨模様、主任児童委員をはじめとするスタッフの皆さんの素早い対応により、急遽「室内遊び」に変更されました。22組の親子が集まり10時すぎにスタート、みんなで手遊びをした後に、ボールプール、魚釣り、ストラックアウトなど各ブースで遊び、あっという間に90分のプログラムは終了。
親子を見送った後、スタッフで遊具類の消毒や室内清掃など片付けをしました。11名のスタッフの皆さんも笑顔いっぱいで、終始和やかな雰囲気で楽しませていただきました。
よしだっこホームページ https://yoshidakko.yokohama(外部サイト)
主催:新吉田地区連合町内会、新吉田地区社会福祉協議会、新吉田地区民生・児童委員協議会
新吉田地区担当 税務課担当課長 江成 昭広
福祉保健課健康づくり係長 中島 千里
今日一日の楽しいプログラムはこの受付からスタート 。受付開始時間前にしっかりと準備OK
主任児童委員の方が手遊び歌で親子の心をキャッチ。イヤーマイクの活用は「マドンナ」か「ジャネットジャクソン」か
親子が様々なブースで沢山の笑顔。親子の入りの少ないブースはスタッフさんの笑顔の呼び込みも
プログラムの終了時間も近づき皆で遊びうた。楽しい時間もフィナーレへ
【新吉田地区】メンズキッチンを開催!クリームシチュー作りに挑戦
7月4日(火曜日)、「やすらぎ塾」のメンズキッチンが新田地区センターで開催されました。8名の男性が集まり、市販のルーで調理するグループと小麦粉や牛乳等から手作りするグループに分かれ、クリームシチューを作りました。最後はお楽しみ、出来立てのシチューを食べました。
やすらぎ塾(※)は、「ひとりじゃ つまらん ともだちつくろう」をスローガンに、心と体の健康を維持することを目指しています。メンズキッチンは、60代~80代の男性が気軽に集える場として令和4年度に新たに立ち上がり、今回で3回目となりました。リーダーからは、さらにメンバーを増やして楽しみながら続けていきたいと抱負が語られました。
※やすらぎ塾とは・・・地域福祉保健計画である「ひっとプラン港北」新吉田地区推進委員会の健康づくり部会の活動。やすらぎ塾内ではメンズキッチンの他にもウォーキング、健康麻雀等班ごとに活動をしている。
主催 新吉田地区「ひっとプラン」推進委員会健康づくり部会
新吉田地区担当 福祉保健課健康づくり係長 中島 千里
クリームシチュー完成後に全員で集合写真。エプロン姿がよく似合っています。
炒める人、洗い物をする人、試食をする人などそれぞれの得意分野で役割分担をし協力をしながら調理
野菜の皮むき、カットから始まり、見事にシチューが完成しました。最後にブロッコリーを添えて彩りを追加。
いざ実食!市販ルーあり(鶏肉で作成)、市販ルーなし(豚肉で作成)のシチューを食べ比べしました。
料理が得意な参加者の方が事前に調べ、ワンポイントアドバイスを入れてレシピを作成。
【城郷地区】「小机大堀町内会 盆踊り大会」開催 4年ぶりにいつもの楽しい夏が戻ってきました
7月15日は夏のお盆の中日、ちょうどその日に小机大堀町内会では4年ぶりに盆踊り大会が開催されました。新型コロナ流行の中で開催が見送られていた恒例行事が地域の皆さんの熱意で復活ということで、当日は大勢の方が会場の小机第三公園を訪れにぎわっていました。
小机大堀町内会 防後会長は「この公園で開催するのは4年ぶりで、今年は開催できて本当によかった」と語っていました。当日は町内会の方約20人がこの盆踊り大会の運営を支えていました。(暑い中ありがとうございました)
主催 小机大堀町内会(城郷地区連合町内会)
城郷地区担当 会計室会計係長 浅石 達也
午後6時 4年ぶりの盆踊りスタート
4年ぶりに開催できました 小机大堀町内会の防後会長
・6月
【新吉田地区】「いいな! みんなのまち 新吉田」 地域の目指すまちに向けて
6月21日(水曜日)、令和5年度「ひっとプラン港北」の新吉田地区推進委員会が、新田地区センターにおいて開催されました。約50名の方が集まり、今年度の取組計画について話し合いをしました。
「子育て支援部会」「高齢者支援部会」「災害時要援護者支援部会」「健康づくり部会」の4部会を中心に、助けあい、支えあいのある安心して暮らせるまちを目指し、地区計画の活動を推進しており、コロナ禍でも様々な取組を継続してきました。今後も、地域のつながりを大切に活動の輪がひろがり、地域にお住いの方に支援がとどくよう、取組を推進していきます。
推進委員:新吉田地区連合町内会
サポートスタッフ:港北区役所、新吉田地域ケアプラザ、港北区社会福祉協議会
新吉田地区担当 税務課担当課長 江成 昭広
福祉保健課健康づくり係長 中島 千里
地域振興課地域力推進担当係長 上野 達也
税務課担当係長 山内 孝樹
高齢・障害支援課高齢・障害係長 冨田 倫子
災害発生時の「自助」「共助」の果たす役割分担や災害時要援護者支援事業の周知及び啓発計画
あすなろ連合と合同で捜索模擬訓練の実施計画
中央町内会館や新生町会会館での子育てサロン「よしだっこ」を中心に活動(2回/月)計画
「やすらぎ塾だより」発行、ウォーキング、朗読劇、メンズキッチンなど活動計画
【師岡地区】夏を待つ町
6月18日の昼下がり、港北区国際交流ラウンジで和太鼓のイベントがありました。区内のイベントで太鼓の演奏活動をしている「三色だんご」(※1)の皆さんが演奏を披露。和太鼓の体験もありました。ラストは参加者全員での盆踊り教室!振り付けを覚え、太鼓にあわせて輪になって踊りました。一足早い夏の風物詩。盆踊りで盛り上がる地域の夏が楽しみです。
この日盆踊りを指導したのは、師岡地区の盆踊りチーム「粋の会」(※2)の藁科さんと佐藤さん。また、「三色だんご」の今井さんは「粋の会」の代表でもあり、太鼓演奏と叩き方指導、盆踊りのリードと大忙しでした。
主催 横浜市港北国際交流ラウンジ | Yokohama Kohoku International Lounge (kohokulounge.com)(外部サイト)
師岡地区担当 税務課長 津留 玲子
※1「三色だんご」とは
港北区内で行われるお祭りやイベントで太鼓の演奏活動をしている3人組。篠笛や鳴り物を取り入れ、和楽器の楽しさを伝えています。
※2「粋の会」とは
師岡地区の踊りが大好きな仲間が集まって結成された盆踊りチーム。練習に励み、踊りに磨きをかけ、町の一大行事・盆踊り大会の盛り上げに尽力しています。
笑顔で演奏する和太鼓ユニット「三色だんご」の皆さん。
師岡町の今井さんは「三色だんご」と「粋の会」両方の代表。
様々な太鼓を叩き、熱演する「三色だんご」の皆さん。
盆踊り指導の打ち合わせ中。浴衣姿がきまっています!
「粋の会」の3人で盆踊りを指導しました。
【師岡地区】初夏の師岡町
5月の連合町内会役員会の後、師岡町にある「ふらっと」に行きました。「ふらっと」はおいしいコーヒーがいただけるみんなの居場所で、予約すればランチもOK。おいしいランチをいただいた後は、音楽を聴いたり、みんなでおしゃべりしたり…ゆったりと時間が流れます。2階では健康マージャンに興じるグループも。いろんな人が集います。
6月第1週の師岡地区老人クラブ連合会の太極拳の会の活動を見学しました。活動はDVDを見ながらの太極拳、休憩時間にコツなどを教えあいながら、だんだんおしゃべりに花が咲き…皆さん、元気に楽しんでいます。
今後も地域で過ごす素敵な日常をご紹介してまいります。どうぞお楽しみに!
師岡地区社会福祉協議会 ウェブサイト https://morooka329.com/sya/index.html(外部サイト)
師岡地区担当 税務課長 津留 玲子
「ふらっと」の入口。営業日にはのれんが風に揺れます。
「ふらっと」でゆったりティータイム。テラス席もあります。
「ふらっと」に行く環2沿いにある休憩椅子です。
地区社協会長の坂田さんとスタッフ・歌の名手の永田さん。
太極拳の会のメンバーさんで作った篆刻(てんこく)です。
ゆっくり動かすので、かなりたいへんでした(筆者談)。
・5月
【番外編】第59回小田原北条五代まつりに港北区長も参加!
先月4年ぶりに小机城址まつりが開催された小机城は、小田原北条氏の支城として関東進出の重要な軍事拠点の役割を果たすなど、北条氏とは非常に深いつながりをもっております。5月3日に小田原市で開催された「第59回北條五代まつり」では、港北区長が他の北条氏ゆかりの関係首長とともに、市内パレードを行うとともに、北条五代の大河ドラマ化に向けてのPRも行いました。
主催 一般社団法人 小田原市観光協会
地域振興課 地域活動係長 小松 高志
パレードの様子
港北区長
・4月
【城郷地区】「小机城址まつり」 城郷地区の皆さんの熱意で4年ぶり盛大に開催
令和5年4月23日
太田道灌や小田原北条氏ゆかりの小机城周辺で例年開催されてきた「小机城址まつり」、甲冑姿で練り歩くパレードや戦国時代の戦の様子を再現した出陣式など、中世の歴史を感じることができるまつりです。しかし新型コロナ流行の影響でしばらく中止していましたが、この春4年ぶりに開催することができました。
写真でもご覧のとおりJR横浜線小机駅近くの雲松院から小机城址近くの金剛寺までのパレード、手作り甲冑の武者行列や地元中学生の演奏、小さな子どもの武者行列など地域の皆さん参加のもと練り歩きました。パレード終点の金剛寺では戦国時代さながらの出陣式も開催、また金剛寺では城郷地区各町内会による模擬店も出店し、見どころの多い行事となりました。
主催者となる城郷地区の町内会の方の中には、4年ぶりの開催なのではたして人が集まってくれるのか心配だったというお話を伺いましたが、パレードの沿道や、出陣式の会場にも多くの人が集まり大賑わいでした。コロナ禍を乗り越え、「小机城址まつり」は地域のふれあいの証としてしっかりと城郷地区の皆さんに根付いていました。
主催 小机城址まつり実行委員会(城郷地区連合町内会)
城郷地区担当 会計室会計係長 浅石 達也
【区長より】
区長です。4年ぶりの開催と言うことで、実行委員会の皆様、大変だったと思います。お疲れ様でした。貴重な経験をさせて頂きました。どのような顔でパレードに参加すべきか自分なりに考え、戦の前の大将の心境をイメージして歩いたのですが、あまりにも仏頂面になってしまいました。笑顔があってもよかったのかなと反省です。
港北区長 漆原 順一
JR横浜線小机駅近くの雲松院(うんしょういん)から小机城址近くの金剛寺(こんごうじ)までパレード
小机城の歴史を紹介するブースもあります
出陣式では戦国時代さながらに鉄砲隊も登場
小机城代・笠原越前守信為(かさはらえちぜんのかみのぶため)役の漆原港北区長が出陣の号令を…
このまつりを地域で支えた城郷地区連合町内会の牧会長
【師岡地区】こども学習会やっています
4月23日、令和5年度最初のこども学習会(師岡地区社会福祉協議会主催)が開催されました。20名ほどの小学生が参加、高校生と大学生が1人2~3名の小学生を担当し、個別に勉強を指導します。後半の「みんなの時間」では、ひとつの課題についてみんなで考えるワークショップを行い、生きる力が育っています。
師岡こども学習会ではボランティアのスタッフを募集しています。こどもの勉強を指導してくれる学生さん、準備をしてくださる方、こども学習会に関心がある方、是非、師岡こども学習会専用メール morookakodomogakushu@gmail.com にお問い合わせください。
※詳しくは「師岡こども学習会」を検索してご覧ください。
主催 師岡地区社会福祉協議会
師岡地区担当 税務課長 津留 玲子
この日のプログラム。しっかり勉強します。でも後半は…
先生1人に生徒3人で勉強中。
辞書やドリルも必須アイテム。
「みんなの時間」ではフェアトレードについて学びました。
フェアトレードについて高校生が語り、みんなで考えました。
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このページへのお問合せ
港北区地域振興課地域力推進担当
電話:045-540-2247
電話:045-540-2247
ファクス:045-540-2245
メールアドレス:ko-chikara@city.yokohama.jp
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