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港北区地域振興課地域力推進担当
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最終更新日 2023年9月21日
9月14日(木)新吉田中央町内会館で子育てサロン「よしだっこ」が開催されました。
毎月第二木曜日の「よしだっこ」のプログラムは、季節にあった楽しい内容や親子遊びを提供しています。今回も新吉田地域と周辺地域にお住まいの未就園児の親子等、約30組が体操、障害物競走、パラバルーン遊びなどミニ運動会を室内で楽しみました。
熱量も高まり、汗を拭うことを忘れ集中する姿、会館内は、参加者の笑顔が溢れ、また、プログラム終了後のスタッフの皆さんによるミーティングでの情報共有や次回に向けての確認作業など、地域をとても大事にしているスタッフの皆さんの取組に心が温まる素敵な時間をいただきました。
気軽に参加し、地域での交流・情報の交換ができるこの活動、年内は来月の「ハロウィン」や年末の「クリスマス」のプログラムなどで、参加者の心を「ハッピー」にさせてくれます。
事前の会場設営等も含めると本当に長い時間、いろいろと楽しいプログラムありがとうございました。
よしだっこホームページ https://yoshidakko.yokohama (外部サイト)
主催:新吉田地区連合町内会、新吉田地区社会福祉協議会、新吉田地区民生・児童委員協議会
新吉田地区担当 税務課担当課長 江成 昭広
今日一日の楽しいプログラムは、この受付からスタート。10時に中央町内会館入口で元気な挨拶から~
主任児童委員の方から注意事項や説明、そして、手遊び、テーマ遊びなど少しづつ運動量もエスカレート~
思いっきり飛び込んで衝突しないか、ドキドキ、心配する大人をよそに、子供たちの本当に楽しそうな笑顔はやっぱり天使
プログラムの終了時間も近づき、お姉さんによる絵本タイム。楽しい時間(90分)もフィナーレへ
9月10日、夏休みが終わりちょっと寂しい日曜日の昼下がり、こども学習会(師岡地区社会福祉協議会・主催)の科学イベントが開催されました。30名を超える小学生が参加、東京工業大学の東工大Science Technoさんの指導の下、科学を学ぶ工作にチャレンジしました。
科学のプロの先生の説明の後、慣れない作業に必死に取り組む小学生。作品が出来上がり、うまく動くと、あちらこちらで歓声が上がります。そして、授業のまとめに納得した小学生は先生の言葉を無心に受け止めます。この日学んだことは、きっと将来の大きな糧になることでしょう!
師岡地区社会福祉協議会 ウェブサイト https://morooka329.com/sya/index.html(外部サイト)
師岡こども学習会 ウェブサイト https://morooka-codomo.jimdofree.com(外部サイト)
東工大Science Techno ウェブサイト https://www.t-scitech.net(外部サイト)
主催 師岡地区社会福祉協議会
師岡地区担当 税務課長 津留 玲子
今回のイベントのポスター。学習会参加者だけでなく、広く参加したい小学生を募りました。
コイルの針金の先端をやすりで削って電気が通るようにします。どのくらい削ればいいのかな…
コイルの針金の先端をプラグに通します。みんな、穴が小さくて悪戦苦闘!
出来上がったスピーカー「コップフォン」。スマホにつないで音を聞きました。
「くるくるイカ」も作りました。回し方はわかるけど、形よく回すのは結構難しい…
みんな納得!まとめの講義。しっかり集中できました。
今年の夏、横浜を、そして地元の日吉地区を熱く盛り上げていただいた慶應義塾高等学校野球部の選手、関係者の皆様が、9月1日(金)に市役所1階アトリウムにて大会の優勝報告を行いました。
監督やキャプテンへ大きな花束を贈呈したのち、全員で記念撮影。甲子園を目一杯楽しんできた選手の笑顔が、とても印象的でした。
当日は、ご多忙の中、日吉の連合町内会長や、日吉商店街の会長、副会長もご参加いただき、優勝の喜びを、皆で分かち合いました!
商店街担当 地域振興課 地域活動係長 小松 高志
優勝報告
区長と日吉関係者の皆様
今回で29回目を数える新羽サマーフェスティバルが、8月19日(土曜日)に新羽中学校で開催されました。コロナ前と比べると、模擬店の店舗数は少なめとのことでしたが、焼きそば、フランクフルト、から揚げ、フライドポテトやかき氷、タピオカまで揃えて、各店舗には長い行列ができていました。
校庭中央の舞台では、新羽高校のダンス部やオハナ新羽保育園がダンスや踊りで盛り上げ、舞台を中心として地域の方々が大きな輪になり、夏祭り定番の盆踊りも催されました。とくに大新羽音頭は、サマーフェスタ本番2か月前から地域ケアプラザで練習を重ねたこともあり、世代を超えて皆で一緒に楽しく踊ることができました。
今年節目の50周年を迎えた新羽町連合町内会。漆原区長は開催をお祝いするご挨拶をし、浴衣姿で盆踊りも楽しみましたが、他の来賓の方々からは早速「また来年」との声が聞かれました。園だけでなく学校でも大新羽音頭の踊りの練習をしているようで、地域の中で踊りが引き継がれ、来年はさらに大きな輪になる予感がしました。
主催 新羽連合町内会、新羽サマーフェスティバル実行委員会、新羽地区社会福祉協議会、
新羽地区民生委員児童委員協議会、新羽地区スポーツ推進委員会連絡協議会、新羽地区青少年指導員協議会
新羽地区担当 総務課長 吉田 勇一
福祉保健課担当係長 渡部 良太郎
「皆さん、お元気ですか~」5年ぶりの開催をお祝いする漆原区長
定番の模擬店以外にも的当てゲームなどもありました
若い人も輪に加わって踊った大新羽音頭
日時 令和5年8月27日 新横浜公園「日産スタジアム」第一駐車場にて実施
市民や防災関係機関の連携強化と地域防災力の向上を目的として毎年9月1日関東大震災発生の日近くに開催している横浜市総合防災訓練。今年は港北区の新横浜公園「日産スタジアム」第一駐車場が横浜市訓練の開催場所となり実施されました。
各種の訓練の中で、地域住民による訓練として城郷地区の皆さんが参加され、震度7の大地震が発生したことを想定して様々な訓練を行いました。
今年は関東大震災から100年ということで、大地震への備えについて改めて考える年であり、城郷地区の皆さんも猛暑の中でしたが緊張感をもって参加していただきました。
主催:横浜市
城郷地区担当 生活衛生課長 松木 諭和
地域振興課資源化推進担当係長 飯島 宗
生活衛生課環境衛生係長 成瀬 圭介
会計室会計係長 浅石 達也
震度7の大地震が発生、頭を抱えて身の安全を図ります。
地域の皆さんで助け合いながら近くの避難所へ避難します。
地域の皆さんで声をかけながら初期消火を行います。
地域の避難所に救援物資が届いたことを想定し、運搬などの訓練を行います。
山中横浜市長が城郷地区の皆さんへごあいさつ
8月10日(木曜日)新吉田中央町内会館で子育てサロン「よしだっこ」が開催されました。7月に急遽中止となった水遊びにリベンジ。お天気にも恵まれ絶好の水遊び日和となりました。
新吉田地区のみならず近隣のエリアからもたくさんの親子が参加し、0歳児から小学生まで幅広い年齢層の子どもとその家族、約25組が参加。赤ちゃん達はプールに座って気持ちよさそうに、大きな子ども達は水をバシャバシャ、噴水プールでも大はしゃぎ。最後にはスタッフの方が切り分けたスイカをみんなで美味しくいただきました。高校生ボランティアも仲間に加わり、大人も水に濡れながら童心に帰ってひと時の夏を楽しみました。
よしだっこホームページ https://yoshidakko.yokohama(外部サイト)
主催:新吉田地区連合町内会、新吉田地区社会福祉協議会、新吉田地区民生・児童委員協議会
新吉田地区担当 福祉保健課健康づくり係長 中島 千里
会館前にタープで日陰をつくり、大小6個のプールにおもちゃを用意し準備万端
スタッフ手作りのスイカ割遊びは大人気!本物そっくりのスイカ、上手に割れました。
夏に外で食べるスイカはなぜこんなにおいしいのでしょうか
7月29日(土曜日)、師岡地区連合町内会の夏祭りが昨年に続き開催されました。
会場の師岡小学校は大変多くの方でにぎわい、16時30分から始まった縁日は大盛況!漆原区長も浴衣姿で参加し、子どもたちとじゃんけんをするなど楽しまれていました。
18時からは盆踊りがスタート。師岡地区の盆踊りチーム「粋の会」を中心に、地域の皆さまが輪に加わり、笑顔で楽しまれていました。
主催:師岡地区連合町内会
師岡地区担当 総務課庶務係長 今井 輝子
じゃんけんポン!区長の負け~
樽町中学校和太鼓部の迫力あるパフォーマンス
多くの方が楽しまれ盆踊りの輪が広がりました
城郷地区で、各自治会・町内会(大堀、堀崎、宿根、愛宕、東、岸根、鳥山、土井)の主催により開催された盆踊り大会は、8月6日に全ての日程を終了しました。
小机小学校で、8月5日に行われた土井町内会納涼盆踊り大会では、港北区長も踊りの輪に加わりました。
小机土井町内会の牧会長は「久しぶりの開催で、人が集まるか心配していた。」と語っていましたが、夏祭りを待ちわびた参加者が浴衣姿などで集まり、ボーイスカウトの出店も賑わい、交流の場となっていました。安全面も配慮され、子供だけで参加できる時間を定めており、大人の踊りの時間は落ち着いた様子になりました。
主催:小机土井町内会(城郷地区連合町内会)
城郷地区担当 生活衛生課長 松木 諭和
4年ぶりの盆踊り開催に喜びの表情 牧会長(小机土井町内会長・城郷地区連合町内会長)(左)漆原港北区長(右)
締めくくりは大人の踊りで
7月29日(土曜日) 閑静な住宅街に遠くで聞こえるフェスティバル会場のアナウンス、浴衣姿の親子やうちわを持った地域の方々と目指すは新吉田小学校。
アナウンスの声もはっきり聞こえてくると、心なしか周りの歩くスピードが速くなっている、ワクワクがとまらないのであろう走り出す子供たちの後ろ姿、暑さが残る夕方も自然と笑みが。
入口ではミストシャワーのお出迎え、昨年を超える来場者数での盛り上がり、今年のフェスティバルは、プログラムの内容、そして出店ブースも昨年と比較すると多種多様で、コロナ禍以前同様に飲食の提供も復活し、来場者の沢山の笑顔が更に心を豊かにしてくれました。
主催:新吉田地区連合町内会、新吉田納涼フェスティバル実行委員会
新吉田地区担当 税務課担当課長 江成 昭広
地域振興課地域力推進担当係長 上野 達也
今年は飲食の提供も復活し、どの出店も長蛇の列、会話を楽しみながら友達や家族と並んだこの時間も夏の素敵な思い出
祭提灯飾りに明かりが灯る前に、上品な女踊りが観客を魅了し、会場を明るくしてくれました
久しぶりに会った友達や地域の人々との交流、近所の人々と楽しく会話をして踊り、地域の繋がりを確認できた1日でした
漆原港北区長(左)、末永大会会長(中央)、土志田大会副会長(右) バルーンアートを手に語らいの一コマ
7月13日(木曜日)新吉田中央町内会館へ地域の親子に好評の「よしだっこ」に行ってきました。
この日は「お水遊び」の予定でしたが、当日の朝は雨模様、主任児童委員をはじめとするスタッフの皆さんの素早い対応により、急遽「室内遊び」に変更されました。22組の親子が集まり10時すぎにスタート、みんなで手遊びをした後に、ボールプール、魚釣り、ストラックアウトなど各ブースで遊び、あっという間に90分のプログラムは終了。
親子を見送った後、スタッフで遊具類の消毒や室内清掃など片付けをしました。11名のスタッフの皆さんも笑顔いっぱいで、終始和やかな雰囲気で楽しませていただきました。
よしだっこホームページ https://yoshidakko.yokohama(外部サイト)
主催:新吉田地区連合町内会、新吉田地区社会福祉協議会、新吉田地区民生・児童委員協議会
新吉田地区担当 税務課担当課長 江成 昭広
福祉保健課健康づくり係長 中島 千里
今日一日の楽しいプログラムはこの受付からスタート 。受付開始時間前にしっかりと準備OK
主任児童委員の方が手遊び歌で親子の心をキャッチ。イヤーマイクの活用は「マドンナ」か「ジャネットジャクソン」か
親子が様々なブースで沢山の笑顔。親子の入りの少ないブースはスタッフさんの笑顔の呼び込みも
プログラムの終了時間も近づき皆で遊びうた。楽しい時間もフィナーレへ
7月4日(火曜日)、「やすらぎ塾」のメンズキッチンが新田地区センターで開催されました。8名の男性が集まり、市販のルーで調理するグループと小麦粉や牛乳等から手作りするグループに分かれ、クリームシチューを作りました。最後はお楽しみ、出来立てのシチューを食べました。
やすらぎ塾(※)は、「ひとりじゃ つまらん ともだちつくろう」をスローガンに、心と体の健康を維持することを目指しています。メンズキッチンは、60代~80代の男性が気軽に集える場として令和4年度に新たに立ち上がり、今回で3回目となりました。リーダーからは、さらにメンバーを増やして楽しみながら続けていきたいと抱負が語られました。
※やすらぎ塾とは・・・地域福祉保健計画である「ひっとプラン港北」新吉田地区推進委員会の健康づくり部会の活動。やすらぎ塾内ではメンズキッチンの他にもウォーキング、健康麻雀等班ごとに活動をしている。
主催 新吉田地区「ひっとプラン」推進委員会健康づくり部会
新吉田地区担当 福祉保健課健康づくり係長 中島 千里
クリームシチュー完成後に全員で集合写真。エプロン姿がよく似合っています。
炒める人、洗い物をする人、試食をする人などそれぞれの得意分野で役割分担をし協力をしながら調理
野菜の皮むき、カットから始まり、見事にシチューが完成しました。最後にブロッコリーを添えて彩りを追加。
いざ実食!市販ルーあり(鶏肉で作成)、市販ルーなし(豚肉で作成)のシチューを食べ比べしました。
料理が得意な参加者の方が事前に調べ、ワンポイントアドバイスを入れてレシピを作成。
7月15日は夏のお盆の中日、ちょうどその日に小机大堀町内会では4年ぶりに盆踊り大会が開催されました。新型コロナ流行の中で開催が見送られていた恒例行事が地域の皆さんの熱意で復活ということで、当日は大勢の方が会場の小机第三公園を訪れにぎわっていました。
小机大堀町内会 防後会長は「この公園で開催するのは4年ぶりで、今年は開催できて本当によかった」と語っていました。当日は町内会の方約20人がこの盆踊り大会の運営を支えていました。(暑い中ありがとうございました)
主催 小机大堀町内会(城郷地区連合町内会)
城郷地区担当 会計室会計係長 浅石 達也
午後6時 4年ぶりの盆踊りスタート
4年ぶりに開催できました 小机大堀町内会の防後会長
6月21日(水曜日)、令和5年度「ひっとプラン港北」の新吉田地区推進委員会が、新田地区センターにおいて開催されました。約50名の方が集まり、今年度の取組計画について話し合いをしました。
「子育て支援部会」「高齢者支援部会」「災害時要援護者支援部会」「健康づくり部会」の4部会を中心に、助けあい、支えあいのある安心して暮らせるまちを目指し、地区計画の活動を推進しており、コロナ禍でも様々な取組を継続してきました。今後も、地域のつながりを大切に活動の輪がひろがり、地域にお住いの方に支援がとどくよう、取組を推進していきます。
推進委員:新吉田地区連合町内会
サポートスタッフ:港北区役所、新吉田地域ケアプラザ、港北区社会福祉協議会
新吉田地区担当 税務課担当課長 江成 昭広
福祉保健課健康づくり係長 中島 千里
地域振興課地域力推進担当係長 上野 達也
税務課担当係長 山内 孝樹
高齢・障害支援課高齢・障害係長 冨田 倫子
災害発生時の「自助」「共助」の果たす役割分担や災害時要援護者支援事業の周知及び啓発計画
あすなろ連合と合同で捜索模擬訓練の実施計画
中央町内会館や新生町会会館での子育てサロン「よしだっこ」を中心に活動(2回/月)計画
「やすらぎ塾だより」発行、ウォーキング、朗読劇、メンズキッチンなど活動計画
6月18日の昼下がり、港北区国際交流ラウンジで和太鼓のイベントがありました。区内のイベントで太鼓の演奏活動をしている「三色だんご」(※1)の皆さんが演奏を披露。和太鼓の体験もありました。ラストは参加者全員での盆踊り教室!振り付けを覚え、太鼓にあわせて輪になって踊りました。一足早い夏の風物詩。盆踊りで盛り上がる地域の夏が楽しみです。
この日盆踊りを指導したのは、師岡地区の盆踊りチーム「粋の会」(※2)の藁科さんと佐藤さん。また、「三色だんご」の今井さんは「粋の会」の代表でもあり、太鼓演奏と叩き方指導、盆踊りのリードと大忙しでした。
主催 横浜市港北国際交流ラウンジ | Yokohama Kohoku International Lounge (kohokulounge.com)(外部サイト)
師岡地区担当 税務課長 津留 玲子
※1「三色だんご」とは
港北区内で行われるお祭りやイベントで太鼓の演奏活動をしている3人組。篠笛や鳴り物を取り入れ、和楽器の楽しさを伝えています。
※2「粋の会」とは
師岡地区の踊りが大好きな仲間が集まって結成された盆踊りチーム。練習に励み、踊りに磨きをかけ、町の一大行事・盆踊り大会の盛り上げに尽力しています。
笑顔で演奏する和太鼓ユニット「三色だんご」の皆さん。
師岡町の今井さんは「三色だんご」と「粋の会」両方の代表。
様々な太鼓を叩き、熱演する「三色だんご」の皆さん。
盆踊り指導の打ち合わせ中。浴衣姿がきまっています!
「粋の会」の3人で盆踊りを指導しました。
5月の連合町内会役員会の後、師岡町にある「ふらっと」に行きました。「ふらっと」はおいしいコーヒーがいただけるみんなの居場所で、予約すればランチもOK。おいしいランチをいただいた後は、音楽を聴いたり、みんなでおしゃべりしたり…ゆったりと時間が流れます。2階では健康マージャンに興じるグループも。いろんな人が集います。
6月第1週の師岡地区老人クラブ連合会の太極拳の会の活動を見学しました。活動はDVDを見ながらの太極拳、休憩時間にコツなどを教えあいながら、だんだんおしゃべりに花が咲き…皆さん、元気に楽しんでいます。
今後も地域で過ごす素敵な日常をご紹介してまいります。どうぞお楽しみに!
師岡地区社会福祉協議会 ウェブサイト https://morooka329.com/sya/index.html(外部サイト)
師岡地区担当 税務課長 津留 玲子
「ふらっと」の入口。営業日にはのれんが風に揺れます。
「ふらっと」でゆったりティータイム。テラス席もあります。
「ふらっと」に行く環2沿いにある休憩椅子です。
地区社協会長の坂田さんとスタッフ・歌の名手の永田さん。
太極拳の会のメンバーさんで作った篆刻(てんこく)です。
ゆっくり動かすので、かなりたいへんでした(筆者談)。
先月4年ぶりに小机城址まつりが開催された小机城は、小田原北条氏の支城として関東進出の重要な軍事拠点の役割を果たすなど、北条氏とは非常に深いつながりをもっております。5月3日に小田原市で開催された「第59回北條五代まつり」では、港北区長が他の北条氏ゆかりの関係首長とともに、市内パレードを行うとともに、北条五代の大河ドラマ化に向けてのPRも行いました。
主催 一般社団法人 小田原市観光協会
地域振興課 地域活動係長 小松 高志
パレードの様子
港北区長
令和5年4月23日
太田道灌や小田原北条氏ゆかりの小机城周辺で例年開催されてきた「小机城址まつり」、甲冑姿で練り歩くパレードや戦国時代の戦の様子を再現した出陣式など、中世の歴史を感じることができるまつりです。しかし新型コロナ流行の影響でしばらく中止していましたが、この春4年ぶりに開催することができました。
写真でもご覧のとおりJR横浜線小机駅近くの雲松院から小机城址近くの金剛寺までのパレード、手作り甲冑の武者行列や地元中学生の演奏、小さな子どもの武者行列など地域の皆さん参加のもと練り歩きました。パレード終点の金剛寺では戦国時代さながらの出陣式も開催、また金剛寺では城郷地区各町内会による模擬店も出店し、見どころの多い行事となりました。
主催者となる城郷地区の町内会の方の中には、4年ぶりの開催なのではたして人が集まってくれるのか心配だったというお話を伺いましたが、パレードの沿道や、出陣式の会場にも多くの人が集まり大賑わいでした。コロナ禍を乗り越え、「小机城址まつり」は地域のふれあいの証としてしっかりと城郷地区の皆さんに根付いていました。
主催 小机城址まつり実行委員会(城郷地区連合町内会)
城郷地区担当 会計室会計係長 浅石 達也
【区長より】
区長です。4年ぶりの開催と言うことで、実行委員会の皆様、大変だったと思います。お疲れ様でした。貴重な経験をさせて頂きました。どのような顔でパレードに参加すべきか自分なりに考え、戦の前の大将の心境をイメージして歩いたのですが、あまりにも仏頂面になってしまいました。笑顔があってもよかったのかなと反省です。
港北区長 漆原 順一
JR横浜線小机駅近くの雲松院(うんしょういん)から小机城址近くの金剛寺(こんごうじ)までパレード
小机城の歴史を紹介するブースもあります
出陣式では戦国時代さながらに鉄砲隊も登場
小机城代・笠原越前守信為(かさはらえちぜんのかみのぶため)役の漆原港北区長が出陣の号令を…
このまつりを地域で支えた城郷地区連合町内会の牧会長
4月23日、令和5年度最初のこども学習会(師岡地区社会福祉協議会主催)が開催されました。20名ほどの小学生が参加、高校生と大学生が1人2~3名の小学生を担当し、個別に勉強を指導します。後半の「みんなの時間」では、ひとつの課題についてみんなで考えるワークショップを行い、生きる力が育っています。
師岡こども学習会ではボランティアのスタッフを募集しています。こどもの勉強を指導してくれる学生さん、準備をしてくださる方、こども学習会に関心がある方、是非、師岡こども学習会専用メール morookakodomogakushu@gmail.com にお問い合わせください。
※詳しくは「師岡こども学習会」を検索してご覧ください。
主催 師岡地区社会福祉協議会
師岡地区担当 税務課長 津留 玲子
この日のプログラム。しっかり勉強します。でも後半は…
先生1人に生徒3人で勉強中。
辞書やドリルも必須アイテム。
「みんなの時間」ではフェアトレードについて学びました。
フェアトレードについて高校生が語り、みんなで考えました。
港北区地域振興課地域力推進担当
電話:045-540-2247
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ファクス:045-540-2245
メールアドレス:ko-chikara@city.yokohama.jp
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