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港北区地域振興課地域力推進担当
電話:045-540-2247
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ファクス:045-540-2245
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港北区の各地区の担当職員が区民の皆さんの街・地域の活動などをご紹介します。
最終更新日 2023年3月29日
新吉田地区と新吉田あすなろ地区の合同で「さがしてネット」※の訓練が3月17日(金)に行われま
した。
3つのコースを徘徊役が歩くと共に、出会った地域の方に取組の周知などにも努め、地域の17名の方から新吉田地域ケアプラザに徘徊情報(訓練)の連絡をいただくことができました。
当日は、卒業シーズンでもあり、地域の小学生や保護者の方が、取組の説明に熱心に耳を傾けて下さいました。
地域の繋がり、広がりを感じた一日でした。
訓練に参加された皆さま、地域の皆さま、お疲れ様でした。
主催:新吉田地区「ひっとプラン港北」推進会議
新吉田あすなろ地区「ひっとプラン港北」推進会議
協力:新吉田地域ケアプラザ
新吉田地区担当 地域振興課地域力推進担当係長 上野 達也
※さがしてネットとは
新吉田地区と新吉田あすなろ地区で、認知症の方とそのご家族が安心して暮らせる街を目指し、行っている取組です。
認知症により道に迷い、ご自宅に帰れなくなってしまった方の情報を連絡拠点等にメールでお知らせすることで、地域で早期に発見し、安全にご自宅に帰れるよう支援する地域のネットワークづくりです。
Aコース 新吉田あすなろ地区を回りました。
Bコース 新吉田地区(新田地区センター周辺)を回りました。
Cコース 新吉田地区(新吉田小学校周辺)を回りました。
連絡拠点にかけられているプレート
地域が協力し緑道を整備してから30余年が経過したため、市では約1.8キロの緑道を順次再整備しています。整備中のエリアで何かできないか。新羽町自治会長で住民交流部会リーダーでもある磯部さんは、伐採した樹木や壊されるポンプ室を利用し、こどもの遊び場として開放するアイデアを思いつき、再整備を担当する部署や工事を行う造園業者さんと打ち合わせを重ねて、3月12日の日曜の午後、「新田緑道みちあそび」が開催されました。
たくさんのこどもたちが工事現場を訪れ、小さいお子様に人気の建機展示では、新正園さんのご協力で実際にバックホーやユンボに乗車したり、丸木橋では小学生が陣取り合戦で遊んでいました。けん玉やベーゴマ、木コマのコーナーでは、大人が真剣になって遊ぶ姿も。段ボール遊びや輪投げ、絵本のコーナーもあり、誰もが楽しめるような工夫がされていました。役割を終えたポンプ室や石敷き箇所など落書きできるところはすべて書き放題、チョークがたくさん用意されていて、こどもたちみんなで落書きを楽しみました。
主催 ひっとプラン港北新羽地区計画推進委員会 住民交流部会
共催 新羽町自治会
協力 新羽地域ケアプラザ
新羽地区担当 総務課長 野村 絹恵
福祉保健課担当係長 渡部 良太郎
大人気だった建機試乗会
木コマは難しいね
安全のため木材半分埋めたので絶対にふらつきません
みんな楽しい落書き
2月25日(土)、26日(日)の2日間、3年ぶりの大倉山観梅会が開催されました。さまざまな種類の梅がほぼ満開に咲き誇る中、大曽根商店街・大倉山商店街による出店や、英理女子学院茶道部による野点、またステージでは、地域活動団体による熱のこもった演奏が披露され、大いに賑わいを見せました。2日間ともに天候にも恵まれ、合わせて約9万人の方にご来場いただきました。
※大倉山観梅会について
主催:大倉山観梅会実行委員会
後援:港北観光協会、港北区役所
大倉山地区担当 こども家庭支援課長 吉田 勇一
こども家庭支援課担当係長 秋山 美帆
福祉保健課事業企画担当係長 久保村 駿
地域振興課地域活動係長 小松 高志
会場全体
会場全体
野点のようす
大倉山商店街による出店
高橋連合会長が副会長を務める大倉山観梅会実行委員会が主催する「大倉山観梅会」が、2月25日(土)、26日(日)、3年ぶりに開催されました。
両日とも天候に恵まれ、多くの来場者の方が公園全体に咲き誇る梅の花と香りを楽しみました。
大曽根地区からは、甘酒、大倉山梅酒「梅の薫」、エスニック料理などの販売ブースを公園内に出店し、大変好評でした。
※大倉山観梅会について
大曽根地区担当 地域振興課長 岸本 弘之
甘酒を販売しました
大倉山梅酒「梅の薫」を販売しました
梅の花が満開でした
大な被害が発生した東日本大震災から12年。
いざという時、効果的な活動が行えるように、普段から災害に備え、皆の地域は皆で守る。
新吉田地区の3つの拠点では、避難者受入、避難生活訓練、救助資機材取扱などの様々な訓練を今年度も実施し、合計約300人の方が参加されました。
説明を真剣に聞き入る参加者、大きな声で誘導する参加者、訓練時だけでなく、3月11日の前後にも、ご自宅や職場などで広く訓練活動内容を共有されていることと思います。
次年度は、新型コロナウイルス感染症が終息し、更に多くの参加者で実施ができますように。
主催:各地域防災拠点運営委員会(町内会、学校、行政ほか)
新吉田地区担当 税務課担当課長 江成 昭広
地域振興課地域力推進担当係長 上野 達也
税務課担当係長 山内 孝樹
高齢・障害支援課高齢・障害係長 冨田 倫子
新吉田第二小学校 令和4年11月6日
新吉田小学校地域防災拠点 令和4年10月30日 訓練実施
新田小学校地域防災拠点 令和4年10月30日 訓練実施
篠原地区社会福祉協議会福祉講座 「だれもが安心して暮らせる地域とは」
主催 篠原地区社会福祉協議会
共催 港北区社会福祉協議会・篠原地域ケアプラザ
日時 令和5年2月18日(土曜日) 13:30~15:00
会場 ①篠原地域ケアプラザ 2階多目的ホール
②篠原地区センター 3階中会議室(オンライン配信)
③仲手原自治会館(オンライン配信)
講師 一般社団法人よつば 障害者グループホームよつば
代表理事 大原 日惠 氏
「地域活動ホームや障害者グループホームの立ち上げに関わられた大原さんに障害の有無に関係なく全ての方が地域でよりよく暮らすためのヒントをお話しいただきました。」
篠原地区担当 福祉保健課長 丹野 久美
メイン会場と2会場を結んでリアルタイムでオンライン配信
それぞれの会場で20名前後の地域の方々が参加されました
パシフィコ横浜で「テクニカルショウヨコハマ2023(※1)」が開催(2/1~2/3)され、港北区役所も「港北オープンファクトリー」(※2)のブースを出展し、取組をPRしました。
港北区内には、18区で最多の製造業の事業所が位置しています。その数なんと1,100か所以上!テクニカルショウヨコハマ2023にも、多くの区内企業が出展していました。
各社と交流しお話を伺うなかで、印象的だったことは、多くの企業が「人の大切さ」を口にしていたことです。
「ものづくり」と聞くと無機質でスマートな印象を持っていましたが、そこには、目の前の技術にひたむきな情熱を傾け、顧客の声に応えるために徹底したコミュニケーションを図る、従業員一人ひとりの姿がありました。
こうした一人ひとりの積み重ねが、カイゼンやイノベーションにつながり、私たちの暮らしを形作っています。
ものづくりに携わる方への感謝と尊敬、それにこうした方がいる街で働くことを誇らしく思う気持ちを胸に、明日からの仕事に臨みたいと思います。
主催:公益財団法人神奈川産業振興センター、一般社団法人横浜市工業会連合会、
神奈川県、横浜市
区政推進課長 柏崎 崇宏、担当 藤原 一也
※1 「テクニカルショウヨコハマ2023(外部サイト)」とは
・神奈川県下最大級の工業技術・製品に関する総合見本市
・第44回となる今回は、コロナ禍以降では最大の規模で開催
※2 「港北オープンファクトリー」とは
・普段は入れない工場で、驚きの技術に触れる見学ツアーを中心としたイベント
・2013年に第1回を開催。令和5年3月11日に4年ぶりのリアル開催となる「第11回 港北オープンファクトリー」を開催予定
製造するベアリングには宇宙小型探索機に使われるものも(日本軸受加工株式会社)
へら鉸体験は港北オープンファクトリーでも大人気(株式会社第一鉸製作所)
見た目もおしゃれなトルクヒンジの見本(株式会社オースズ)
担当職員が手作りした展示コーナー
晴天にも恵まれた1月8日(日曜日)、新吉田地区で子ども凧揚げ大会が開催されました。
当日は、先着160名のお子様に奴凧が配布され、町内会館そばの鶴見川の河川敷には、新春にふさわしい凧揚げを楽しむ子供たちの沢山の笑顔が見られました。
初めのうちは慣れない凧に悪戦苦闘していましたが、コツを掴むと高く揚げることができるようになり、子供たちの悪戦苦闘の汗も輝いていました。親子で来場し、お子さんに凧の揚げ方を教える親御さんの姿もあり、新年のいい思い出になったことと思います。
主催:新吉田地区青少年指導員協議会(後援:新吉田地区連合町内会)
新吉田地区担当 税務課担当課長 江成 昭広
地域振興課地域力推進担当係長 上野 達也
新吉田地区青少年指導員協議会の皆さんと新吉田地区連合町内会の末永会長、土志田会長
こども達が揚げた奴凧
河川敷を走るこども達 空高く揚がっています
港北区地域振興課地域力推進担当
電話:045-540-2247
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