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新型コロナワクチン接種に関するお知らせ

最終更新日 2024年11月1日

令和6年度の定期接種について

重症化予防を目的とした定期接種(対象者限定)を実施します。
「新型コロナウイルス感染症予防接種のご案内」(PDF:688KB)
なお、新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種については、特に医師が必要と認めた場合に可能です。

対象者

横浜市内に住民登録があり、接種日現在で次の1・2いずれかに該当する方

  1. 65歳以上の方
  2. 60歳以上65歳未満の方で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、又はヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に1級相当の障害のある方

(2の場合、1級の身体障害者手帳(※身体障害者手帳申請中の場合は、申請時に提出した身体障害者診断書・意見書の写し)を医療機関にお持ちいただく必要があります。)

実施時期

2024年(令和6年)10月1日~2025年(令和7年)1月31日
※開始時期・実施日等は医療機関によって異なります。

接種場所

市内協力医療機関
※開始時期・実施日等は医療機関によって異なります。
 また、予約が必要な場合がありますので、事前に医療機関にご確認ください。
※掲載医療機関のほか、各医療機関の申請により非公表としている場合があります。
※居住区以外でも接種できます。
※協力医療機関以外での接種は、この事業の対象外となります。

接種券

本市から接種券は送付しませんので、医療機関に直接予約をお取りください。

接種費用

自己負担額:3,000円
※次のいずれかに該当する方は、所定の書類をご用意いただくことにより無料で接種(接種費用免除)を受けることができます。
(詳細については「接種費用の免除について」をご確認ください。)

  • ご本人を含む同じ世帯にいる方全員が市民税非課税の方
  • 生活保護を受けている方
  • 中国残留邦人等の方で、支援給付を受けている方

※実施期間外で接種した場合3,000円又は無料で接種を受けることができなくなりますのでご注意ください。

接種回数

1回
(2回接種した場合、2回目は全額自己負担となります。)

接種に必要なもの

・住所・氏名・年齢を確認できるもの(健康保険証、運転免許証など)
・60歳以上65歳未満の方は、1級の身体障害者手帳(※身体障害者手帳申請中の場合は、申請時に提出した身体障害者診断書・意見書の写し)
・自己負担免除対象者の方は「接種費用の免除について」をご確認ください。
※予診票は協力医療機関に置かれています。
↓外国語版予診票(みほん)は以下をクリックしてください。必ず正規の予診票に転記してください。
[英語版] Vaccine medical questionnaire(PDF:296KB)
[中国語版] 预防接種预诊单(PDF:263KB)

接種費用の免除について

ア~ウいずれかの条件に該当する方は、下記1~9のいずれかの書類1点を協力医療機関へ提出することにより接種費用(3,000円)が免除されます。

(コピーを提出いただく際には、書類名等が写るようにコピーをとっていただくようお願いいたします。)

接種費用免除対象者の必要書類について
接種費用免除の対象となる方 必要書類

ア.ご本人を含む世帯全員が市民税非課税世帯の方
※非課税証明書のみを医療機関に持参しても免除の対象とはなりません。

1「介護保険料額決定通知書」のコピー
※保険料段階が第1段階~第4段階までの方が対象
(65歳以上の方に毎年6月中旬~下旬に送付されます。)
2「介護保険料額通知書」のコピー
※保険料段階が第1段階~第4段階までの方が対象
(新たに横浜市の介護保険に加入された65歳以上の方や、介護保険料額が変更になった方等に送付されます。)
3「介護保険負担限度額認定証」のコピー
※利用者負担が第1段階~第3段階①または②の方が対象
4「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証」のコピー
(区分Ⅰ及び区分Ⅱの方が対象です。)
※マイナ保険証をお持ちで、限度額情報の提供について同意した場合には写し不要(医療機関によっては、マイナ保険証の読み取り端末を設置していない場合もありますので、事前に医療機関にご確認いただくようお願いいたします。)

イ.生活保護を受けている方(保護基準の見直しにより保護廃止となった方も含む)

5「休日・夜間等診療依頼証」のコピー
6「生活保護費支給証」のコピー
7「生活保護受給証明書」の原本(原本に限る。)
8「保護廃止証明書」のコピー

ウ.中国残留邦人等の方で、支援給付を受けている方 9「本人確認証」のコピー
※注意

■1、2、5、6については2024年度(令和6年度)のもの、3については適用年月日が2024年(令和6年)8月1日以降のもの
■4については発行期日が2024年(令和6年)8月1日以降のものをご用意ください。
■1、2については保険料段階が第1段階~第4段階までの方が対象です。(横浜市発行のものに限る)紛失した場合は再発行できません。


ア~ウの条件に該当するが、上記1~9の書類がない場合は「新型コロナウイルス感染症予防接種自己負担免除対象者確認書」の発行手続きが必要です!

  • 下表(自己負担免除対象者確認書の申請手続きについて)のとおり区役所窓口または郵送での申請が必要となります。ただし、郵送による交付は事由(住所移動、世帯分離等)により、対応できないことがあります。
2024年1月1日時点で本人を含む世帯員の中で横浜市外在住であった方がいる場合は手続き内容が変わりますのでご注意ください

※住民登録の反映に時間を要するので、転入届け提出後4日(土日・祝日を除く)以降にお手続きいただくようお願いいたします。
↓詳細は以下をクリックしてください。ご不明点がありましたら、各区福祉保健課健康づくり係までお問合せください。
  (1)接種される方が申請される場合(PDF:150KB)
  (2)代理人が申請される場合(PDF:155KB)

自己負担免除対象者確認書の申請手続きについて
  区役所窓口での申請  郵送での申請
申請先     区福祉保健課健康づくり係                   医療局健康安全課予防接種係
受付期間 令和6年10月1日(火曜日)~令和7年1月31日(金曜日)
(※土・日・祝を除く)
令和6年10月1日(火曜日)~令和7年1月10日(金曜日)
(※令和7年1月10日までの消印有効)
手続方法

【必要書類】
・住所・氏名・年齢を確認できるもの(接種を受ける方の健康保険証、運転免許証など)
・(60歳以上65歳未満の方は)1級の身体障害者手帳(※身体障害者手帳申請中の場合は、申請時に提出した身体障害者診断書・意見書の写し)
【代理申請の場合の必要書類】
<被接種者の同一世帯の方による代理申請の場合>
代理の方の本人確認できるもの
<被接種者の同一世帯以外の方による代理申請の場合>
・代理の方の本人確認ができるもの
・接種を受ける方の印かん又は委任状
 
 

  1. 自己負担免除対象者申請書の様式(PDF:598KB)を印刷して、必要事項を記入します。または、便せんなどの用紙に、「新型コロナウイルス感染症予防接種自己負担免除申請」の旨及び「自己負担免除の確認となる対象者及びその属する世帯員の市・県民税の課税状況等について調査することに同意します」と明記し、接種を受ける方の住所、氏名(フリガナ)、生年月日、年齢、電話番号を記入します。
  2. 返信用の封筒を用意し、住所・氏名・郵便番号を記入し、110円切手を貼付します。(高齢者施設等入所者分の一括申請の場合は、郵送料相当の切手を貼付します。)
  3. <代理による申請の場合>本人の委任状(参考様式)(PDF:89KB)、接種を受ける方の本人確認書類のコピー及び代理人の本人確認書類のコピーを同封してください。
  4. 上記1、2、3を封筒に入れ、次の申請先に送付します。
    〒231-0005横浜市中区本町6丁目50番地の10
    横浜市医療局健康安全課予防接種係宛
発行までの期間 原則として申請当日 10日~2週間程度

使用ワクチン

国の審議会等で、有効性や安全性を確認した上で、薬事承認されたものを使用します。
ワクチン株の種類としては、JN.1系統及びその下位系統へのより高い中和抗体を誘導する抗原を含むものとされています。
ワクチンごとの特性についてもご参照ください。

任意接種について

  • 接種費用は、全額自己負担となります。
  • 実施の有無や使用するワクチンの種類、接種費用等は、医療機関ごとに異なりますので、医療機関へお問い合わせください。

その他

新型コロナワクチン接種の有効性・安全性についての情報

新型コロナワクチン接種の有効性

新型コロナワクチンについては、有効性や安全性が確認された上で薬事承認されており、さらに、国内外で実施された研究などにより、新型コロナウイルス感染症にかかった場合の入院や死亡等の重症化等を予防する重症化予防効果が認められたと報告されています。

新型コロナワクチン接種の副反応

新型コロナワクチンの主な副反応として、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等があります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。

また、稀に起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシー、ごく稀ではあるものの、ワクチン接種後に心筋炎や心膜炎、ギラン・バレー症候群が報告されています。接種後に気になる症状があった場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談してください。

ワクチンごとの特性

各ワクチン一覧表
  ファイザー社 モデルナ社 第一三共社 武田薬品社

Meiji Seika ファルマ社

販売名 コミナティ筋注シリンジ12歳以上用 スパイクバックス筋注 ダイチロナ筋注 ヌバキソビッド筋注1mL コスタイベ筋注用(レプリコン)
一般名 コロナウイルスRNAワクチン コロナウイルスRNAワクチン コロナウイルスRNAワクチン 組換えコロナウイルスワクチン コロナウイルスRNAワクチン
効能・効果 コロナウイルスによる感染症の予防 コロナウイルスによる感染症の予防 コロナウイルスによる感染症の予防 コロナウイルスによる感染症の予防 コロナウイルスによる感染症の予防
接種方法 筋肉内に接種 筋肉内に接種 筋肉内に接種 筋肉内に接種 筋肉内に接種
接種間隔 通常、前回のコロナウイルスワクチンの接種から少なくとも3ヵ月経過した後 通常、前回のコロナウイルスワクチンの接種から少なくとも3ヵ月経過した後 通常、前回のコロナウイルスワクチンの接種から少なくとも3ヵ月経過した後 通常、前回のコロナウイルスワクチンの接種から少なくとも6ヵ月経過した後 通常、前回のコロナウイルスワクチンの接種から少なくとも3ヵ月経過した後
接種量 0.3ml 0.5ml 0.6ml 0.5ml 0.5ml
添付文書のURL 添付文書(ファイザー社)(外部サイト) 添付文書(モデルナ社)(外部サイト) 添付文書(第一三共社)(外部サイト) 添付文書(武田薬品社)(外部サイト) 添付文書(MeijiSeikaファルマ社)(外部サイト)
【参考】5社のワクチンの被接種者向けガイド、医療従事者向け RMP 資材、被接種者向け RMP 資材等の掲載ホームページ(出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA))

製造販売業者(PMDAページ)

ファイザー社(外部サイト) モデルナ社(外部サイト)

第一三共社(外部サイト)

武田薬品社(外部サイト)

MeijiSeikaファルマ社(外部サイト)


参考

※新型コロナワクチン接種前には、既往症等ご自身の健康状況を踏まえ、かかりつけ医等とよくご相談の上、接種を行ってください。

新型コロナワクチン接種に関するお問合せ先(横浜市予防接種コールセンター)

横浜市が実施する定期予防接種等のお問い合わせはコールセンターにて承ります。
【電話番号】045-330-8561(FAX番号:045-664-7296)
【受付時間】9時~17時(土日祝日・年末年始を除く)
【対応言語】日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語


※医療機関のご予約やワクチン在庫照会に関する問い合わせには対応しておりません。あらかじめご了承ください。
※任意接種については、各医療機関において接種実施の有無や開始時期等を決定しています。
 そのため、任意接種を実施している医療機関のご案内はいたしかねますのでご承知おきください。



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このページへのお問合せ

横浜市予防接種コールセンター

電話:045-330-8561

電話:045-330-8561

ファクス:045-664-7296

メールアドレス:ir-vaccine@city.yokohama.lg.jp

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ページID:697-053-078

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