ここから本文です。
新型コロナワクチン接種に関するお知らせ
最終更新日 2024年9月6日
※新型コロナワクチンの全額公費による特例臨時接種は、令和6年3月31日で終了しました。
令和6年度の定期接種について(予定)
重症化予防を目的とした定期接種(対象者限定)を実施する予定です。
令和6年度に実施する予定の接種について、現時点で国から示されている情報は次のとおりです。
今後、新しい情報が示されましたら、適宜お知らせします。
※当該事業は、9月下旬の議会の議決後に正式に確定します。
対象者
横浜市内に住民登録があり、接種日現在で次の1・2いずれかに該当する方
- 65歳以上の方
- 60歳以上65歳未満の方で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、又はヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に1級相当の障害のある方
実施時期
2024年(令和6年)10月1日~2025年(令和7年)1月31日
接種場所
市内医療機関
協力医療機関名簿は9月下旬頃にお知らせします。
※協力医療機関以外での接種は、この事業の対象外となります。
接種券
本市から接種券は送付せず、医療機関に直接予約を取っていただく方法を予定しています。
接種費用
自己負担額:3,000円
※次のいずれかに該当する方は、所定の書類をご用意いただくことにより無料で接種(接種費用免除)を受けることができます。なお、支払い後の接種費用払い戻しはできません。
- ご本人を含む同じ世帯にいる方全員が市民税非課税の方
- 生活保護を受けている方(生活扶助基準の見直しにより保護廃止となった方を含む)
- 中国残留邦人等の方で、支援給付を受けている方
※実施期間外で接種した場合3,000円又は無料で接種を受けることができなくなりますのでご注意ください。
接種回数
1回
(2回接種した場合、2回目は全額自己負担となります。)
使用ワクチン
国の審議会等で、有効性や安全性を確認した上で、薬事承認されたものを使用する予定です。
ワクチン株の種類としては、JN.1系統及びその下位系統へのより高い中和抗体を誘導する抗原を含むものとされています。
任意接種について
- 接種費用は、全額自己負担となります。
- 実施の有無や使用するワクチンの種類、接種費用等は、医療機関ごとに異なりますので、医療機関へお問い合わせください。
その他
新型コロナワクチン接種の有効性・安全性についての情報
神奈川県ウェブページ 新型コロナワクチンにおける副反応について(外部サイト)
厚生労働省ウェブページ 新型コロナワクチンの有効性・安全性について(外部サイト)
※新型コロナワクチン接種前には、既往症等ご自身の健康状況を踏まえ、かかりつけ医等とよくご相談の上、接種を行ってください。
また、接種後に胸の痛み、動悸、息切れ、むくみなどの症状や副反応が見られた場合には速やかに医療機関を受診してください。
新型コロナワクチン接種に関するお問合せ先(横浜市予防接種コールセンター)
横浜市が実施する定期予防接種等のお問い合わせはコールセンターにて承ります。
【電話番号】045-330-8561(音声案内:1番)(FAX番号:045-664-7296)
【受付時間】9時~17時(土日祝日・年末年始を除く)
【対応言語】日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語
※医療機関のご予約やワクチン在庫照会に関する問い合わせには対応しておりません。あらかじめご了承ください。
※任意接種については、各医療機関において接種実施の有無や開始時期等を決定しています。
そのため、任意接種を実施している医療機関のご案内はいたしかねますのでご承知おきください。
このページへのお問合せ
横浜市予防接種コールセンター
電話:045-330-8561
電話:045-330-8561
ファクス:045-664-7296
メールアドレス:ir-vaccine@city.yokohama.jp
ページID:697-053-078