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臓器移植普及啓発事業

最終更新日 2024年9月27日

横浜市からのお知らせ

10月16日はグリーンリボンデーです

グリーンリボンは、成長と新しい命を意味するグリーンを冠した世界的な移植治療のシンボルマークです。
平成9年10月16日に「臓器移植法」が施行されたことから、日本では毎年10月を「臓器移植普及推進月間」、
10月16日をグリーンリボンデーとし、臓器移植の一層の定着・普及を図るため、全国で活動を行っています。

グリーンリボンキャンペーン ライトアップ2024

昨年度ライトアップ映像
グリーンライトアップされた大観覧車コスモクロック21

臓器移植の普及周知拡大を目的として、(公財)かながわ健康財団は、観光スポットでグリーンライトアップを実施します。
施設名:ライトアップ期間
大観覧車コスモクロック21:令和6年10月13日(日曜日)~10月19日(土曜日)
横浜市開港記念会館:令和6年10月11日(金曜日)~10月17日(木曜日)
神奈川県庁:令和6年10月15日(火曜日)~10月19日(土曜日)
鶴見つばさ橋:令和6年10月13日(日曜日)~10月19日(土曜日)
大船観音:令和6年10月13日(日曜日)~10月19日(土曜日)
小田原城:令和6年10月18日(金曜日)~10月20日(日曜日)

グリーンリボンキャンペーン ライトアップ2024のお問い合わせ先

臓器移植普及啓発事業について

臓器移植とは、臓器の機能が低下し、移植でしか治らない人と死後に臓器を提供してもいいという人とを結ぶ医療です。この移植医療について、公益財団法人かながわ健康財団の運営する腎・アイバンク事業の支援や、講演会の開催など正しい理解を深め、普及啓発及び登録の促進を図ります。

臓器移植とは

臓器移植とは、重い病気や事故などにより臓器の機能が低下し、移植でしか治らない人と死後に臓器を提供してもいいという方とを結ぶ医療です。

臓器移植は、善意の提供があってこそ成り立つ医療です。あなたの意志で救えるいのちがあります。臓器提供の意思表示にご協力ください。

意思表示について

臓器提供は、脳死下あるいは心臓が停止した死後にできますが、脳死下での臓器提供には原則15歳以上の方が書面による意思表示をしておく必要があります。臓器移植の意思表示の方法は大きく分けて3つの方法があります。

1 意思表示カード・シールへの記入

2 インターネットによる意思登録

3 健康保険証・運転免許証・マイナンバーカードの意思表示欄への記入

健康保険証・運転免許証・マイナンバーカードについてのお問い合わせは、各発行元にお尋ねください。

平成22年1月17日より、臓器を提供する意思表示に併せて、親族に対し臓器を優先的に提供する意思を書面により表示できるようになりました。

平成22年7月17日より、ご本人の臓器提供の意思が不明な場合も、ご家族の承諾があれば臓器提供できるようになりました。これにより、15歳未満の方からの脳死下での臓器提供も可能になりました。

臓器移植についての問い合わせ先

(社)日本臓器移植ネットワーク(外部サイト)

このページへのお問合せ

健康福祉局健康推進課

電話:045-671-2451

電話:045-671-2451

ファクス:045-663-4469

メールアドレス:kf-kenkosuishin@city.yokohama.jp

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ページID:156-991-596

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