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(障害者差別事例25)聴覚・平衡機能障害 役所の窓口等
最終更新日 2021年2月5日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
ハローワークの障害者相談コーナーに求職相談した際、担当者によってばらつきがあり、ある担当者は、こちらが聴覚障がいと分かると、即座に、聴覚障がい求職一覧表を渡されたのみであった。聴覚障がい者でも一人ひとり状況が異なっているにもかかわらず、何ができて、何が不便なのか聞くわけでもなく、資料を渡されるのみで片づけられた。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
やはり、事を進める前に、その人となりをじっくり観察してから、その人に合った求職内容を説明、紹介してくれるとありがたい。そうしないと、せっかく就職してもすぐに辞めてしまうことにつながりかねないと思われます。
対象者の障害種別
聴覚・平衡機能障害
場面
役所の窓口等
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
電話:045-671-3598
ファクス:045-671-3566
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