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(障害者差別事例2)聴覚・平衡機能障害 役所の窓口等
最終更新日 2021年2月5日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
区役所の職員に住民票のことについて質問したとき、ろうあ者と分かっているのに配慮せず、失礼な態度をとられた。筆記対応もせず、大きな声で話しかけられ、個人情報をばらされた。周りの人からじろじろ見られて嫌な思いをした。後日、そのことについて抗議をしたが、こちらの話を聞かず自分の正当性を主張するのみで、理解をしていただけなかった。その他職員の対応も冷たいものであった。その後も区役所に手続に行くと、嫌な対応をされてしまう。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
耳が遠いわけではないので、手話対応や筆記対応をしてほしかった。また、個人情報を大声で他人に分かってしまうような場所で話さないでほしい。周りの人に聞かれないような対応をお願いしたかった。色々な障害者がいるので、障害者に対する理解を職員全体に広めた方がよいと思います。
対象者の障害種別
聴覚・平衡機能障害
場面
役所の窓口等
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
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ファクス:045-671-3566
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