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(障害者差別事例2)知的障害・肢体不自由 その他

最終更新日 2021年2月8日

  • 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
  • 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
  • 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。

事例の内容

デイサービスの休みのとき、本人が外出をしたがりますが、親の体調で思うとおり出かけられません。また、入浴、食事の世話、夜寝るときの対応が大変です。ゆっくり休み、ゆっくりくつろぎたいと思っても、なかなか叶えられません。身体もガタが来て、親の方が体が動かず病院通いばかりしています。障害者の家族はあまりにも負担が多く、生活が豊かになりません。現在は家事、障害者を世話するのが大変です。笑顔が出る日が送れるよう、もっと行政が動くべきです。老人施設等の交流を活用して、差別のない生活が送れるよう望みます。

事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと

急に具合が悪くなった場合、家事が大変なとき、救急対応ができるシステム。障害の重い人の親の負担が多く、先のことを考えると不安。老後の親も今までの心労をねぎらう。安心して過ごせる生活を叶えてほしい。体力的にも精神的にも限界です。

対象者の障害種別

肢体不自由,知的障害

場面

その他

このページへのお問合せ

健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課

電話:045-671-3598

電話:045-671-3598

ファクス:045-671-3566

メールアドレス:kf-sabetsu-kaisyou@city.yokohama.jp

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