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(障害者差別事例8)肢体不自由 お店等

最終更新日 2021年2月4日

  • 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
  • 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
  • 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。

事例の内容

肢体不自由(車いす使用)で言語にも障害があるが、知的障害はない人に対して、お店の人などは親切に対応してくださるのですが、子供に接するような言葉遣いがいつも気になります。例えば、レストランなどでも、普通にメニューが読めるので本人に任せているときに、丁寧過ぎる説明をしてくれることがあり、好意でと分かっていても困ることがあります。

事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと

できれば普通の大人の人に対するのと同じような言葉遣いで接してほしいと思います。そのためには、「言語障害=知的障害」ではないことの理解や、日頃の私たちの対応についても努力が必要だと思います。

対象者の障害種別

肢体不自由

場面

お店等

このページへのお問合せ

健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課

電話:045-671-3598

電話:045-671-3598

ファクス:045-671-3566

メールアドレス:kf-sabetsu-kaisyou@city.yokohama.jp

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ページID:354-960-393

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