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（障害者差別事例3）肢体不自由お店等

最終更新日 2021年2月4日

寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。

事例の内容

民間の住宅で、障害者であることを理由に入居を断られる。民間のアパート等を探す際に、「（障害者なので）何かあったら困るから」と断られ、探すのが困難。

事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと

「障害者であることを理由に入居を断られる」というのは、断られた側の印象もあるかもしれません。障害者というだけでなく、その方の資力や家族等援助者の有無、保証人の有無など、様々な事情があるかとは思います。一概には言えませんが、このような訴えを伺うことはあります。ただ単に「障害者だから」という理由だけで入居が断られているならば、それは差別的対応であるのかもしれません。また、そのような状況なのだから、「行政が、障害者が入居できる住宅を確保すべき」というような意見も伺います。